【QWSチャレンジ#24採択結果】11プロジェクトが採択、8月1日より活動開始!

QWSチャレンジ

  • #じこたん!〜自己の探求〜
  • #GloBus
  • #be♭
  • #問い旅
  • #スポーツは、地域の【無関心】をどう変えるのか?
  • #Matey Tokyo
  • #謎解きで、みんなが仲間になる!
  • #まきコンペ
  • #Logue Shift
  • #Sound Page
  • #図解先進国プロジェクト
  • #QWSチャレンジ

「問うだけじゃなく、​出会うだけじゃなく、​生み出すだけじゃなく、​世界を変えよう。」というコンセプトのもと、「問い」を起点に、世界を変えるムーブメントを生み出す共創施設「SHIBUYA QWS」は、未知の価値に挑戦するプロジェクトを推進するプログラム「QWSチャレンジ」の23期採択プロジェクトを決定。採択されたプロジェクトは2025年5月より、活動開始しました。

メンバーは高校生から社会人まで幅広い年齢層が集まっています。また、QWSから見ても新しいジャンルのプロジェクトが揃っており、いつにも増して多様性に富んでいる24期生です。ぜひ気になるプロジェクトがあれば、お話ししてみてくださいね!24期採択プロジェクトの詳細は以下の通りです。

じこたん!〜自己の探求〜

自己探求#ウェルビーイング#境界線(バウンダリー)#人間関係のデザイン#こじらせ女の狂宴
あなたには、安心して”自分らしく”つながれる居場所がありますか?
 
 
私たちは大人になった今、“関係性を学びなおす”ための実践の場をつくります。 安心できるつながりの中で、自分を知り、伝え、相手と響きあうことで、「こじらせ」や「不器用さ」も力に変わる。対話やワークショップ、コミュニティでの交流を通じて、自分らしさを取り戻し、誰かと共に未来をつくる力を育む。そして、その変化は家庭や職場、地域へと波紋のように広がっていきます。“安心があるから、人は挑戦できる” 誰もが個性をのびのび発揮できる、カラフルで創造的な社会への入り口を、ここから一緒にひらいていきます。
 

https://shibuya-qws.com/project/jikotan

 

 

be♭

#コミュニケーション#おもちゃ屋さん 

TOYから生まれる新たなコミュニケーションの形とは?

 

デジタル技術の浸透により、私たちはかつてないほど多くの人とつながることが可能になりました。しかしその繋がりの中でのコミュニケーションの質は高まっているでしょうか。 職場、学校、地域社会といったさまざまな場面で、人と人とが「共につくる」ための土壌は広がりつつあります。一方で、深い対話や共創的な関係性はむしろ希薄になりつつあり、中で行われるコミュニケーションの質は減少傾向にあるのではないでしょうか。 私たちは、「コミュニケーションのおもちゃ屋さん」として、「楽しく」コミュニケーションを生むことが出来る「TOY」(プロダクト)を制作したいと考えています。 私たちは「TOY」によって、楽しい仕掛けから生まれるコミュニケーションをデザインし、共創的な関係性の土台作ること。企業やサービスの魅力を「楽しい仕掛け」を通じて伝えることで、ユーザーが能動的に参加するプロモーションを実現することができるのではないかと考えています。

 

https://shibuya-qws.com/project/beflat

 

問い旅

#問い#インド#旅

人生を変えるインド旅を、共に育むには?

 

「インドに行くと人生観が変わる」──その変化を偶然にせず、再現可能な体験へ。「問い旅」は、旅の前・中・後に問いと写真を記録するワークブックを軸に、内省と気づきを促す旅を設計。人生の転機を支援する“現代版通過儀礼”を実装します。

 

https://shibuya-qws.com/project/toitabi

 

スポーツは、地域の【無関心】をどう変えるのか?

スポーツは、地域の【無関心】をどう変えるのか?

 

渋谷のゴミ問題に直面した高校生バスケ部は、街への「無関心」に疑問を抱きました。スポーツで培った当事者意識を活かし、“(プロジェクト名)”を企画。試合でチームカラーの袋を光らせ応援し、その袋でゴミを持ち帰ることで、楽しく街づくりに参加を促します。渋谷区やプロバスケチームとの連携も進み、「誰かがやる」ではなく「自分が動く」意識を渋谷から広げ、「遊ぶだけの場所」から「守りたい場所」へと変えていきます。

 

https://shibuya-qws.com/project/sportsmukanshin

 

Matey Tokyo

#Beyond Campus,#Global Community
日本で孤立している留学生は、どうすれば見えない扉と出会えるのか?- その先に広がる、まだ知らない世界へ – How can international and exchange students isolated in Japan meet an invisible door? – Invitation to the new world beyond your comfort zone –
 
 
Matey Tokyoは、日本でキャンパスライフを送っている留学生向けのコミュニティで、文化交流・ピアサポート・有意義なつながり創りを目的としています。イベントでは、QWS Academiaなどアカデミックな内容を扱ったものからパーティーなどの気軽に参加できるものまで幅広く開催しています。また、SNSでは、日本での留学生活がより充実したものとなるよう、その手助けとなる情報を発信しています。Mateyの活動を通じて、キャンパスや既存の団体の枠を超えた留学生ネットワークを構築し、交流を促進することをミッションに掲げます。
 
 

https://shibuya-qws.com/project/mateytokyo

謎解きで、みんなが仲間になる!

#バリアフリーな謎解き#ダイバーシティ
障害を自分ごととして身近に捉えるには、どう「共感」を作ればいい?
 
 
私たちは現在、障害を疑似体験する謎解きを用いた、共感型研修プログラムを展開しています。本プロジェクトでは、株式会社フィールドクロスと共創し、スマートグラス等のデジタル技術を用いたバリアフリー謎解きを実施予定です。障害のある人もない人も、情報へのアクセスやコミュニケーションにおいて対等に協力し合う、もしくは異なる情報を総合して謎を解く協力体験を通じて、DEIに対する理解と実践を促します。技術と体験を掛け合わせ、未来の共創型学習を実現します。
 
 

https://shibuya-qws.com/project/nazotoki

まきコンペ

#コンペ#建築#まちづくり#公共施設#もったいない#地域
建築・都市計画のアイデアコンペは、まちや市民を動かせるのか?
 
 
地域の「もったいない場所」に新たな可能性を見出す『まきコンペ』を始動。活用しきれていない公共空間を「問い」として発信し、共感した若者や専門家から全国から提案を募る。外からの視点が地域を刺激し、住民の主体性を引き出す新しい地域まきこみ型のコンペである。
 
 

https://shibuya-qws.com/project/makicompe

 

Logue Shift

#ポッドキャスト#コンテンツ#行動変容

誰かの語りは誰かの良い変容を起こすのか?

 

音声コンテンツは、共感や親近感を得やすいメディアだと言われています。そうした共感や親近感は、リスナーにどのような行動変容をもたらすのでしょうか。どのような要素によって引き起こされるのか。音声特有の優位性はあるのか。また、その行動変容が最終的にリスナーにとって良い結果をもたらしているのか、過度なコントロールになっていないか。 私たちは、そうした変化を観察しながら、音声コンテンツのあるべき姿や、本当に良いコンテンツとは何かを探求していきたいと考えています。

 

https://shibuya-qws.com/project/logueshift

 

Sound Page

#視覚障害#アクセシビリティ#音声技術 #共生社会#情報デザイン#ユニバーサルデザイン

読むことが困難な人に情報をどう届けるか?

 

視覚障害者や高齢者、外国人、小さな子どもなど、「読むことが困難な人たち」に音声で情報を届ける仕組み『サウンドページ』を開発中です。公共のポスターやチラシ、飲食店のメニューなどにQRコードを貼り付け、スマートフォンで読み込むことで音声で内容を聞くことができます。情報アクセシビリティの再設計に挑戦します。

 

https://shibuya-qws.com/project/soundpage

図解先進国プロジェクト

#図解 #脱・言語中心主義 #ダイアグラム

どうすれば日本が図解先進国になれるだろうか

 

現代社会は複雑な情報や概念で埋め尽くされています。すでに言葉だけでは思考もコミュニケーションも追い付かない時代が到来しています。あらゆるところで認識のズレ、時間のズレ、空間のズレが発生しています。 図解にはあらゆるモノゴトを多視点から構造化して可視化することができる力があります。1,000の言葉よりも、1枚の図の価値を信じてみる。 私たちは図解の力を社会実装し、複雑な課題の解決に挑戦します。「脱・言語中心主義」にシフトする世界を見据え、図解を単なるビジネススキルとしてだけでなく、日本人の新たなアイデンティティとなる思想として定義しています。現代哲学・認知科学・日本文化論をベースとして、図解が日本の経済・教育・文化を再興する社会を実現します。

 

https://shibuya-qws.com/project/zukaisennshinnkoku

QWSチャレンジ#25、応募受付中!

QWSチャレンジは、自らの感性に基づいた自発的な[問い]を持ち、多様なプレイヤーを巻き込みながら、更なる可能性を試したいプロジェクトを推進するプログラムです。

採択プロジェクトには、渋谷駅直結直上のプロジェクトベース(活動場所)とSHIBUYA QWS独自のプログラムによるサポートを提供。プロジェクトは3カ月間、このプログラムを活用しながら、世界を変えるムーブメントの創出に取り組んでいきます。

現在、QWSチャレンジ25期生の応募を受け付けています。応募締め切りは9月30日(火)23:59日本時間です。詳細は以下よりご確認ください。

https://shibuya-qws.com/qwschallenge25

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