アートとブロックチェーンは境界線/不信を無くせるのか?

プロジェクト名 KAMADO
#KAMADO#ART#blockchain#NFT#web3#crypto
KAMADOはアート×テクノロジーのWebサービスを運営してます。アートコミュニティーの形成、フィジカルアートを元にしたデジタルアート(NFTアート)の販売、C to Cマーケットプレイスを実装し世界中の人が繋がり、透明性を担保した利益(アーティストへのロイヤリティー)そして、公益の為に不信を無くす基盤を作ります。

何にチャレンジするのか?

アートとブロックチェーン技術を用いたWebサービスを通じて、世界中の人が繋がり透明性のある利益と公益の仕組み作りにチャレンジします。

なぜチャレンジするのか?

・アーティストが食べていける社会をつくるため

・日本の利権構造を無くすため

・多くの人がアートに触れる機会を増やすため

▼KAMADO 公式LINEはこちら
https://page.line.me/kamadojapan

どのようにチャレンジするのか?

コミュニティー形成、ブロックチェーンを活用したデジタルとフィジカルアートのサービス、ウェブマガジンの発信で多くの人がアートに触れ合える社会を目指します。

法人企業様向けのサービス「OUR ART PROJECT」についてはこちらをご覧ください。

https://kamado-inc.com/ourartproject/

 

プロジェクトメンバー

柿内 奈緒美(NAO)

KAMADO INC. 代表取締役 最高経営責任者 (CEO) / Founder

柿内 奈緒美(NAO)

KAMADO INC. 代表取締役 最高経営責任者 (CEO) / Founder

岡山県生まれ。ウェブ編集者。ライフスタイル全般のクリエーションを手掛けるジョージクリエイティブカンパニーなど数社を経て、ニューヨークのカルチャーを発信するウェブマガジン「HEAPS」にて勤務。のち、個人事業主となり同親会社の新事業として2016年11月「アートがライフスタイルになるウェブマガジン PLART STORY」を立ち上げ創刊編集長に就任。1年半の運営で100名近いアート界隈のインタビューを実施。2019年8月に「KAMADO」を創刊し、2020年6月、株式会社KAMADOを設立。2022年より2C向けNFT事業に参入。フィジカルとデジタルの境界線をつなげる事に強い興味があり、アートを介してビジネス展開している。アート、インターネットなど境界線を無くすものが好き。

関連URL /「PLART STORY」 http://www.plart-story.jp/

瀧原 慧

プロジェクトパートナー

瀧原 慧

プロジェクトパートナー

“march on” “Counterpoint” 代表 1992年生まれ。母方の祖父の代より大田区京浜島にて鈑金加工会社を家業として営んでいることから、KOCAにて”Counterpoint”として活動。町工場を中心とした「新しいものづくり」の在り方を考える。他方、「鉄工島FES 2019」や、文化庁「文化経済戦略推進事業」など、主にアートイベントにおける定性調査を行う。

育美/IKUMI

プロジェクトパートナー

育美/IKUMI

プロジェクトパートナー

ハルというブランディング会社で、コミュニケーションプランナーとして働いています。
私にとってアートは、生きる力を与えてくれるものです。
自分の視点や考え方に気付きと変化をもたらすアートは、企業の同質的な価値観やものの考え方・視点を、変えられる力があると信じています。
大好きなアートを通じて、その同質性を変えていくきっかけづくりができればと考えています。

新田 理恵

プロジェクトパートナー

新田 理恵

プロジェクトパートナー

管理栄養士であり国際中医薬膳調理師。食を古今東西の文化と学問からとらえ、すこやかで慈しみのある食卓を提案する。 2014年から日本の薬草文化のリサーチをはじめ、各地を紡ぎながら伝統茶{tabel}を立ち上げる。2018年より薬草大学NORMも運営し、大企業や行政とのコラボなども展開し、薬草文化のリバイバルを目指す。 著書「薬草のちから(晶文社)」がロングセラーになる。最近は、時間栄養学の研究も手掛け、ポッドキャスト「時間栄養学のじかん」も配信中。

サイト紹介

サイト紹介

はじめまして、KAMADOです。 KAMADOの名前は「竃」から名付けています。 「竃」は穀物や食料品などを加熱調理する時に火を囲うための調理設備として農耕民族だった日本を支え、文明をつくってきた道具・知恵です。 KAMADOは「表現の支えになる」という想いがあり、この名前をつけました。 表現、それは、“アイデンティティ”です。 誰もが表現をすること、表現と触れ合うことを楽しめ、土地と人、そして自分自身と向き合えるように。 そして、現代の表現であるアート、時代の表現である工芸・民芸・モノづくりの本質・価値をもっと身近に感じてもらえるように。 KAMADOはウェブマガジンを基盤にしたプラットフォームとして、新しい価値を次の時代へつなぐ為、文化の土壌をつくります。

▼KAMADO 公式LINEはこちら
https://page.line.me/kamadojapan

QWSチャレンジ#01 2019/11-2020/1
メンバー:柿内奈緒美(KAMADO代表)、黒野真吾(デザイナー)、眞舘 悟志(エンジニア)

QWSチャレンジ#02 2020/2-2020/6(コロナで2ヶ月延長)
メンバー:柿内奈緒美(KAMADO代表)、黒野真吾(デザイナー)、眞舘 悟志(エンジニア)、犬飼佳吾(明治学院大学/元QWSチャレンジ#01 プロジェクトリーダー)、Elaine Czech(Translator/元QWSチャレンジ#01 プロジェクトリーダー)、真鍋奈央(インターン/元QWSチャレンジ#01 プロジェクトメンバー)

QWSチャレンジ#04 2020/8-2020/10
メンバー:柿内奈緒美(KAMADO代表)、眞舘 悟志(エンジニア)、犬飼佳吾(明治学院大学)、若狭真司(サウンドクリエーター)、矢野恵司(アートディクレション・グラフィックデザイン)、真鍋奈央(インターン)、菅孝紀(アーティスト)、蓮輪友子(アーティスト)、竹内 大裕(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科/HAPTICS 展示テクニカルサポート)

QWSプロジェクトメンバー(有料)2021/5-2021/10
KAMADO / Arts & Crafts(QWSチャレンジ仲間 march onとの合同プロジェクト)

QWSチャレンジ#09 2021/11-2022/1(QWSステージ#09 延長採択)
メンバー:柿内奈緒美(KAMADO代表)、瀧原 慧(OUR ART PROJECT プロジェクト パートナー)、三池 きよみ(インターン)、小津 創太朗(インターン)、SAQ(サク)(OUR ART PROJECT プロジェクト相談役)、安川 尚宏(OUR ART PROJECT プロジェクト パートナー)、若狭 真司(音楽家)、香取 徹(映像制作 / 映像ディレクター)、木村 真奈美(広報PR)

QWSチャレンジ#10 2022/02-2022/04(QWSステージ#09にて 延長採択期間での活動)
メンバー:柿内奈緒美(KAMADO代表)、瀧原 慧(OUR ART PROJECT プロジェクト パートナー)、小津 創太朗(インターン)、SAQ(サク)(OUR ART PROJECT プロジェクト相談役)、若狭 真司(音楽家)、香取 徹(映像制作 / 映像ディレクター)、木村 真奈美(広報PR)、高橋 怜央(映像制作)、徳本 修(UXデザイナー)

QWSプロジェクトメンバー(有料)2022/5-2022/9
メンバー:柿内奈緒美(KAMADO代表)、瀧原 慧(OUR ART PROJECT プロジェクト パートナー)、SAQ(サク)(OUR ART PROJECT プロジェクト相談役)

2022/10〜
現メンバーで活動中

応援コメント

アーティストは、学生の間であれば自分の作品を待ってくれている先生がいます。
ただ、卒業して一歩社会に出れば、誰もあなたの作品は待っていないという過酷な現実を知ることになる。
そんなとき、作り手にとっては自分の作品に興味を持ってくれたことが少しでもわかる仕組みがあるとうれしいし、
買い手にとってはゲーム性もあって、もしかしたら手に入るかもくらいのバランスがちょうどいいと思いました。
実現は難しくなさそうなので、ぜひ頑張ってください。
東京藝術大学大学院国際芸術創造科 研究科長熊倉 純子 (第1期採択者)

「アートが少額のお金で手に入るかもしれないKUJI」は、ターゲットとする人や国、共同体によって、まったく異なる意味合い、価値、物語を生み出す可能性があります。企画を「翻訳」し国際展開するということは、どう転がるかコントロール不能な状況をあえて作ることでもあります。KUJIの効果が多様性と意外性を持ち得るところにこそ、ポテンシャルがある。小さくまとまらず、私たちを驚かすような「翻訳」に挑戦してほしいと思います。
東京工業大学環境 社会理工学院 教授 野原 佳代子 (第2期採択者)

日本にはアートが足りないと思う。ひとがアートに触れる機会が少ないから、アーティストに還元されない。これがアーティストの活動を不自由にし、ひとがアートに触れる機会を奪う。こんな悪循環を断ち切るには、アートに関する新しい社会システムを構築しなくてはならない。
KAMADOが提案するKUJIはその第一歩。日本をアートリッチな国にしてほしい。
慶應義塾大学理工学部機械工学科教授 三木 則尚 (第4期採択者)

アートには、答えがありません。人によって好みが分かれて議論を生じさせることがあると思いますが、だからこそ多様な価値観に触れることができます。
KAMADOには、まさにそのプラットフォーマーとしての役割を担って欲しいと思います。様々なストーリーを届けて、日本にも気軽にアートについて議論できる場を作って頂きたいです。
クリエイティブディレクター / 代表 ダニエル・ハリス・ローゼン (第9期採択者)

QWSステージでの発表

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