創造的に生きていくための生態系を育成するには?
"これからの社会を引っ張っていく創造的な活動を行なっていく中で、何を学ぶべきなのか。
創造性をしなやかに伸ばしていくために、社会や組織、そして個人は何を大切に考え、どのようなマインドセットを持つべきなのか。
私たちにとってアートは、“コミュニケーションツール”です。
オンライン教材『easel(イーゼル)シリーズ』を主軸に、アートを切り口とした社会再構築のための問題提起、実験を行います。"
- Keyword :
-
- #感性と論理
- #創造性
- #学び
- #生涯学習
- # STEAM
- #アート思考
- #クラウド思考
- プロジェクト名:
- ART & SCIENCE INERTIA
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- #感性と論理
- #創造性
- #学び
- #生涯学習
- # STEAM
- #アート思考
- #クラウド思考
何にチャレンジするのか?
未来を担う企業、および学校などの組織には、これからの来たるべき社会に、何が必要とされるのかを考える力、言い換えれば、「問題そのもの」を発見して、「未来の世を問う力」が求められています。
ART&SCIENCE INERTIAでは、これまで市場経済の外に生きていたアーティストという存在を尊重し、広い意味でのアートを組み込むことで、課題を自ら作り出し、アーティスティックで斬新なコンセプトを通じて、社会そのものを築き直す一助となります。
私たちは、安易なソリューションを提供することはありません。アートによって「見える」力を取り戻し、何をなすべきかという深い問いそのものを提案します。
なぜチャレンジするのか?
現代社会に起きている大きな変化は、あらゆるものが「見えなくなってきている」こと。
この変化は何を意味しているのでしょうか?
制度としてのプログラミング教育必修化や、AIやIoTを扱える人材を育成してDXを推進、日本経済を復活させるとか、 そのようなことは、産業の要請によって作られた物語に過ぎません。
しかし、この変化はそれだけに留まらない大きな可能性を持っています。
生産(プロダクション)の話ではなく、創造(クリエーション)の話なのです。
私たちがかつてないレベルで創造的に生きていくための第一歩が始まろうとしています。
多くの人が新たな創造の術を獲得し、自身の身体を拡張し、自己実現し、幸福に人生を歩んでいく社会が始まろうとしているのです。
どのようにチャレンジするのか?
【Education】
・オンライン教材サービス「easel(イーゼル)シリーズ」の運用
・新教材の開発
・ワークショップの開催
【Visioning】
・他企業との実証実験
【Media】
・ポータルサイトの構築
・展示会/イベントのレビュー記事掲載