Special Question Conference「実装のために、必要な行動とは?」

2020.11.05(木)
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イベント概要

日付
2020/11/05(木)
時間
18:30 - 21:30(SHIBUYA QWS開場18:15)
場所
SHIBUYA QWS内 SCRAMBLE HALL または YouTube Live
参加費
無料

*本イベントは、QWS FES2020の期間中に開催されるイベントです。
QWS FES2020の詳細はこちら
https://shibuya-qws.com/qwsfes2020

Special Question Conference
「実装のために、必要な行動とは?」

想像もしなかった2020年が終わりつつあります。2019年にオープンしたQWSは「問い」から社会実装を実現するためにオンライン/オフラインを通じて様々な実証実験を行なってきました。めまぐるしく変わる世界で新たなルールが生まれつつあるいま、どのような「行動」が社会から要請されているのでしょうか。QWSの1周年を記念して開催するクエッションカンファレンスでは過去の実証実験を3つの観点から振り返りながら、社会への実装、新しい当たり前の構築へとつながる、いま必要な「行動」について考えます。

■ABOUT SHIBUYA QWS
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に誕生する会員施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指していきます。
https://shibuya-qws.com/

イベント概要

<開催時間>
2020年11月5日 (木) 18:30 – 21:30(SHIBUYA QWS開場18:15)

<開催場所>
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア15階 SHIBUYA QWS内SCRAMBLE HALL
またはYoutubeLIVE
※チケット申込時にお選びください
※SHIBUYA QWSにお越しの際は、SHIBUYA QWSエントランスにて検温・手指の消毒・マスク着用にご協力をお願いいたします。

<タイムスケジュール>
18:30 Session1 官学民の連携に必要な行動とは?(仮)
ゲスト:長谷部健(渋谷区長)、朝日透(早稲田大学)、栗本拓幸(Liquitous CEO)
司会:矢代真也(編集者)

19:30 Session2 コミュニティが生み出す行動とは?(仮)
ゲスト:数原滋彦(三菱鉛筆㈱ 代表取締役)、バブリー(バブリースクール プロジェクトリーダー)、久保友香(メディア環境学者)
司会:星川和也(SHIBUYA QWS)

20:30 Session3 スタートアップの行動がつくる新しいルールとは?(仮)
遠山正道(㈱スマイルズ 代表取締役社長)、佐々木辰(㈱MONO Investment代表取締役)、南澤孝太(慶應義塾大学)
司会:矢代真也(編集者)

登壇者(敬称略)

Session1

長谷部 健

渋谷区 区長

長谷部 健

渋谷区 区長

1972年渋谷区神宮前生まれ。 株式会社博報堂退社後、ゴミ問題に関するNPO法人green birdを設立。原宿・表参道から始まり全国60ヶ所以上でゴミのポイ捨てに関するプロモーション活動を実施。 2003年に渋谷区議会議員に初当選、3期12年務める。 2015年渋谷区長選挙に無所属で立候補し、当選。現在2期目。

朝日 透

早稲田大学理工学術院 教授/WASEDA-EDGE人材育成プログラム 副実行委員長/早稲田大学グローバル科学知融合研究所所長

朝日 透

早稲田大学理工学術院 教授/WASEDA-EDGE人材育成プログラム 副実行委員長/早稲田大学グローバル科学知融合研究所所長

早稲田大学にて、1992年に博士(理学)、2007年に経営学修士を取得し、Super Technology Officer (STO)となる。
早稲田大学の理工学部応用物理学科助手、各務記念材料技術研究所助教授、理工学総合研究センター助教授、先端科学・健康医療融合研究機構教授などを経て、現在、早稲田大学生命医科学科・専攻、ナノ理工学専攻、及び5年一貫制博士課程先進理工学専攻の教授、グローバル科学知融合研究所所長、ナノ・ライフ創新研究機構副機構長を務める。将来のアントレプレナーやイントレプレナーを育成するWASEDA-EDGE人材育成プログラムに取り組み、実行副委員長を務める。学際的研究を推進し、イノベーション人材の育成に精力的に取り組んでいる。専門は、キラル科学、生物物性科学、結晶光学、機能性薄膜、対称性の破れ、コオロギゲノム関連研究。

栗本 拓幸

Liquitous CEO

栗本 拓幸

Liquitous CEO

1999年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部在学。「知性ある日本」をテーマに、政治参画、Govtech、統治機構改革などの分野で研究を進めながら、政策提言、教育現場でのファシリテーターやラジオパーソナリティ、YouTube配信など。Society5.0が喧伝される中で民主主義の在り方についての問題意識から合同会社Liquitousを設立、液体民主主義の社会実装を試みる。

Session2

数原 滋彦

三菱鉛筆㈱ 代表取締役

数原 滋彦

三菱鉛筆㈱ 代表取締役

1979年、東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。野村総合研究所を経て、2005年に三菱鉛筆に入社。取締役、常務取締役を経て、2020年より代表取締役社長に就任。

久保 友香

メディア環境学者

久保 友香

メディア環境学者

2000年、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科卒業。2006年、東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。博士(環境学)。専門はメディア環境学。東京大学先端科学技術研究センター特任助教、東京工科大学メディア学部講師、東京大学大学院情報理工学系研究科特任研究員など歴任。著書に『「盛り」の誕生ー女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識ー』(太田出版、2019年)。

バブリー

バブリースクール プロジェクトリーダー

バブリー

バブリースクール プロジェクトリーダー

人生で3回学校を中退する。高校中退の際は単身で大阪に住みギャルカルチャーに触れる。現在立教大学に在学中。 2018年8月よりNPO法人ETIC.に参画し、創業支援系のイベントの企画・運営や新事業立上げに従事する。昨年度よりバブリースクール(株なし)を立ち上げる。ギャルが企業の課題解決をアシストする「CGO( chief gal officer)ドットコム」サービスを開発。「ギャル式ブレスト」「ギャル会議」などを企業に展開する。ギャルが好き。

Session3

遠山 正道

㈱スマイルズ 代表取締役社長

遠山 正道

㈱スマイルズ 代表取締役社長

東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、「giraffe」、「PASS THE BATON」「100本のスプーン」等を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるというビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。

南澤 孝太

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD) 教授

南澤 孝太

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD) 教授

2010年 東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了、博士(情報理工学)。KMD Embodied Media Project を主宰し、触覚技術を活用し身体的経験を伝送・拡張・創造する身体性メディアの研究開発と社会実装、Haptic Design Project を通じた触感デザインの普及展開、新たなスポーツを創り出す超人スポーツやスポーツ共創の活動を推進。超人スポーツ協会事務局長、IEEE Technical Committee on Haptics Vice Chair in Conference、Telexistence Inc.技術顧問等を兼務。

佐々木 辰

㈱MONO Investment代表取締役

佐々木 辰

㈱MONO Investment代表取締役

大阪大学大学院経済学研究科修了。みずほコーポレート銀行等を経て、ベンチャー企業にて資金調達及びアライアンス業務に尽力。その後、株式会社MONO Investmentの代表取締役に就任​。

■参加にあたってのご注意
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。

【SHIBUYA QWSにお越しになる方へ】※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク着用をお願いいたします。
・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。

【Youtube LIVEをご視聴される方へ】※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・YouTubeの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。
・新たにYouTubeアプリをインストールした場合などにおけるPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。
・各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。
・配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開しないようお願いします。
・回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生する可能性がございます。
・予期せずネット環境が乱れる可能性がございます。予めご了承ください。
・プライバシー保護の観点から、無断に画面をスクリーンショットや撮影等をすることはご遠慮ください。
・後日配信するための動画の撮影や、チャットの事後共有を行う予定はございません。
・YouTubeのチャット機能による登壇者への質問を可能としますが、迷惑行為だと主催者側が判断した場合は退場を依頼することとし、今後の参加をお断りさせていただくことがありますので、ご了承ください。

主催:SHIBUYA QWS

■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について
今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。

■キャンセル手続きについて
・イベント開始前までにキャンセル手続きを済まされた方のみ、チケット代金を返金いたします。
・手続きの詳細、返金にかかる日数や手数料については下記URLをご確認くださいませ。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001822284-%E4%B8%BB%E5%82%AC%E8%80%85%E3%81%AB%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%92%E4%BE%9D%E9%A0%BC%E3%81%99%E3%82%8B

■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について
今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。

■当イベントの記載情報について

登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2020年10月16日更新)

クエスチョンカンファレンスとは?

SHIBUYA QWSが主催する毎月恒例の「問い」をテーマにしたトークカンファレンスです。
多様なバックグラウンドの登壇者が集い、多様な問いを混ぜ合わせながら未来の可能性を探ります。素朴な疑問から哲学的な考察まで、まだ答えにならない視点や意識が交差することで、思わぬ可能性が生まれるかもしれない。新しい問いが立ち上がる瞬間をお届けします。

クエスチョンカンファレンスについて





■ 過去のイベントレポート

no.11|「豊かな働き方とは?」貨幣的ではない価値の作りかた
no.8~10|「人と技術が共生する未来とは?」一人ひとりが問い直す『自分のあり方』
no.7|「時空をこえた先の公共とは?」みんなを改めて問い直す
no.6|「家族」を感じるには?身近な未知との向き合い方
no.5|「多様性をつくるのは誰?」『違い』と生きる、その先の未来
no.4|「『問う』ことは生きること?」学びを育むきっかけに出会うには
no.3|「人間らしい生き方が社会課題を解決するヒント?」 都市を行き交う人が、つくる“まち”
no.2|「あなたの老後の友達は、10代の学生?」“未来の高齢化社会”の可能性とは
no.1|「わたし達は何を食べていくの?」

■イベントについてのお願い
イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

■キャンセルについて
・イベント開始前までにキャンセル手続きを済まされた方のみ、チケット代金を返金いたします。
・手続きの詳細、返金にかかる日数や手数料については下記URLをご確認くださいませ。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001822284-%E4%B8%BB%E5%82%AC%E8%80%85%E3%81%AB%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%92%E4%BE%9D%E9%A0%BC%E3%81%99%E3%82%8B

■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS
【協力】SHIBUYA QWS Innovation協議会

■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2020年8月12日更新)

■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について
今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。

■お問い合わせ先
https://scsq.shibuya-qws.com/contact/

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