動く照明によって生まれる空間的な時間感覚とは?

プロジェクト名 YU-RA
#揺らぎ#光#空間デザイン#建築#照明
時間は絶対的なものではない。
人が認識することで目の前に立ち現れていくものであるべきだ。
現代は、忙しない情報に流されるような時間感覚がある。
空間に動く光を配置すると、時の情報は空間の質感に変換される。
動く照明YU-RAが存在する空間で感じる情報は、人それぞれ全く違い、鑑賞者は各々好きな時間を生きる。
私たちは情報で溢れる環境に、時の質感を創造する。

何にチャレンジするのか?

動く照明YU-RAを皮切りに、移動する光が生み出す時間感覚や新しい情緒を探求していきたいと思っています。
作品の軸は光×動き×空間です。
この3つの要素をもとに、固定されない揺らぎのある体験を作っていきたいと思っています。
まずは、YU-RAの世界観を伝える個展を開くのが目標です。最終的にはミラノサローネで作品を展示し、世界に作品が作り出す空間を広めていきたいと考えています。
そのために、作品のブラッシュアップを続けています。
私たちを取り巻く照明が動き出したら、どんな存在になり、どんな可能性が広がっていくでしょうか?
私たちは作品制作を通して、その答えを探っていきたいです。

なぜチャレンジするのか?

現代は、忙しない情報に流されるような感覚があります。 数字やアラームではなく光の印象で時の訪れを伝えることで、情緒的に時間経過を体感することができるのではないか。日々、目の前の仕事やスケジュールに追われる人々が、室内の中でも移ろう時間の美しさを体感できるようにするにはどうすればよいのか。私たちの問いは、人それぞれの中にある時間の豊かさを取り戻すことに繋がります。

どのようにチャレンジするのか?

QWSを使っている方々に作品空間に浸ってもらい、フィードバックを得たいです。その中で様々なバックグラウンドの方々と繋がり、作品を展示させていただける場所を見つけていきたいと考えています。個展に向けてのクライドファンディングの準備を進めていきます。

11月:作品展示に向けて制作、ブラッシュアップ
12月:作品展示、クラウドファンディング準備
1月:クラウドファンディング準備、YU-RA見本をQWSで展示設置

プロジェクトメンバー

武藤琴音

発案者、デザイナー、エンジニア

武藤琴音

発案者、デザイナー、エンジニア

東京藝術大学デザイン科Time&Space所属。光の空間や現象を素材に作品を制作している。
5月上旬の空気と夜の匂いが好き。

平城裕隆

ソフト&ハードエンジニア

平城裕隆

ソフト&ハードエンジニア

東京大学大学院学際情報学府修士課程。人の認識を変えたり能力を高めるデバイスを日々制作している。ソフトウェア兼ハードウェア担当。

応援コメント

YU-RAさんは前回から引き続きで拝見していますが、改めてコロナ禍で有機的なものが部屋にある重要性を感じており、今後の進化を楽しみにしているプロダクトです。家に植物を置きたくなるようにYU-RAを置きたくなるようになっていくのではないでしょうか。
株式会社ウツワ 代表取締役ハヤカワ 五味

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

太陽や月など自然界の光は常に変化を続け、とどまることを知らない。
現代一般的に使われる部屋の中の照明は変化がなく、時の流れを忘れていく。
YU-RAによって光が移動して環境が変化することで、移ろう空間の質感を生み出し、時の情報を感覚的に伝えてくれる。

数字やアラームではなく光の印象で時の訪れを伝えることで、情緒的に時間経過を体感することができるはずだ。日々、目の前の仕事やスケジュールに追われる人々が、室内の中でも移ろう時間の美しさを体感できるようにするにはどうすればよいのか。私たちの問いは、人それぞれの中にある時間の豊かさを取り戻すことに繋がる。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

渋谷の街を見下ろすと、沈んでいく太陽がビルの左側を照らし、遠くで富士山の影を望むことに気づいた。その時、この街を行き交う車や広告の光も大きな地球の流れの一部だと感じた。光の質感を感じ、記号的な情報から離れて空間を俯瞰することで、自分の感性で時間と空間を想像することができた。閉ざされた室内で、同じような状況を作ることができたら、生活がより豊かになるのではないかと思った。

QWSステージでの発表

新着プロジェクト New Project

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QWS チャレンジ

あなたも“問い”からプロジェクトを
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自らの感性に基づいた自発的な[問い]を持ち、多様なプレイヤーを巻き込みながら
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