好きなことを好きで居続けることはどうしてこんなに難しいのか
皆さんには、「好きなこと」「挑戦していること」はありますか?
子供から高齢者まで、誰もが好きなことを探求することができる。
私たちはそんな社会を目指しています。
その1人として、アートが好きで、制作活動に日々挑戦している美大生。
素敵な作品ですが、展示や販売へのハードルが高く、作家の夢を諦めてしまう美大生も多くいます。
夢に挑戦する美大生が「”好き”でご飯が食べられる社会」を目指して、「小さな美術館」は活動をしています。
何にチャレンジするのか?
小さい頃から、ただ何かに夢中だった。
好きに向き合い続け、いつしか夢になった。
夢を追いかけ、ここまできた。
そんな夢見た道が、徐々に遠く感じられること
道が閉ざされそうに感じる瞬間も少なくないと思う。
それが美大生には絵を描くことだった。
自分の好きを諦めざるおえない。
好きを追い続けられなくなる。
アート業界にはそんな悲しい現実があふれてる。
私たちはそんな世界を変えたい。
世に出ることなく埋もれてしまうかもしれない
美大生の”好き”と社会を繋げ
誰もが自分の好きを追い求められる世界を創っていく。
なぜチャレンジするのか?
私たちアントレプレナーシップ学部は、失敗を恐れずに、自分の好き・好奇心・ワクワクすることに、日々挑戦をしています。 「起業=最高の自己表現」「制作から展示企画は、1つのプロジェクト活動」と言われるように、自分の”好き”に熱中し、形にしようと挑戦する姿勢は、芸術家でも起業家でも、同じなのではないでしょうか? むしろ、幼い頃から絵画教室に通い、浪人をして、美術大学に入学している美大生は、わたしたちよりもずっと好きなことを追い続けています。
そんな美大生が、自分の好きを諦めざるをえない、好きを追い続けられなくなる。アート業界にはそんな悲しい現実が溢れています。 その課題感に共感し、わたしたちは解決したいと思っています。
どのようにチャレンジするのか?
作品展示、ウォールアート、ワークショップなどを通して、身近なアートを増やし、社会に溶け込ませます。
音楽を身近に体験する場所として、カラオケがあるように、アートを体験する場所として、新しいカルチャーを創っていきたいです。
このQWSを通して、「色に溢れ、夢や挑戦を応援する環境・夢や挑戦を共に創っていく環境」を、社会や企業様、皆様と共に、創っていきたいです。
富澤光
小瀧みのり
応援コメント
アートを通じて人の物事の視点や考え方の付加を促進することは、多様性とカオスを生み出す上で社会的な意義が非常に大きいと感じます。
渋谷QWSでの活動を通じて、本プロジェクトがさらに多くの人々の多様性とカオスを生み出すこと,そしてプロジェクトメンバーが価値循環の一押しをするための成長を遂げることを、心から応援しています。
リーダーインタビュー
あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?
美大生たちの作品を用いることによって、作家の有名度にこだわらず作品に込められた「想い」に着目した絵画の鑑賞スタイルが広まり、アートを楽しむことへの参加ハードルが下がると思う。
あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?
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