密にならずに今、逢うためには?

プロジェクト名 Re:Meet Live
#オタク文化#ファン心理#ファンミーティング#ガラパゴス#WEBサービス#一人法人#プログラマー
コロナ禍でパフォーマンスの機会を失った人に場を与える方法としてオンラインファンミーティングシステム「Re:Meet Live」を開発。afterコロナでも、国内外問わず今まで提供できなかった新しい価値を提供します。

何にチャレンジするのか?

コロナ禍でパフォーマンスの機会を失った人に場を与える方法はなにか。
興行に関わる全ての企業に新しい業態の提案していきます。
今後の新しい働き方としてじわじわと増えている「一人法人」での大企業との参画。
国内のIT業界でも注目を浴びる「エンジニア」による「副業」「個人開発」からのスタートアップや新規事業創出が何をもたらすのかにチャレンジします。

なぜチャレンジするのか?

コロナはエンタメ業界に圧倒的な打撃を与えました。
コロナによってできた歪みは自社だけを助ければいいとゆう従来の利益追求だけではどうしてもクリアできない問題になりました。
プロジェクトオーナーは現在IT業界ですが、過去にエンタメ業界に多少関りをもち、その業界に知人がいるのでそれならば今の持てる技術をつかって古巣を手助けする方法はなにかと考えてシステム開発をしています。

どのようにチャレンジするのか?

知財・法務・営業・開発・経営・運営・設営・交渉・海外展開・異業種参加・ピッチ・VC対応など、一介のエンジニアが一人法人で全部やるとどうなるのか。ちゃんとビジネスになるのか?
新しい仕事のしかたの座組(リモート開発・地方在住(名古屋・山梨)・チームメンバー全員起業済みで法人社長か個人事業主しかいない・最初の2週間全体で10名居たけど6/1からメイン開発4名のみ)は、一般的な企業に通じるのか?最終的にバイアウトするのか・運営をつづけるのか。

プロジェクトメンバー

柴美津恵

柴美津恵

01年頃のインターネット黎明期に海外から輸入されたアナログレコードや国内のクラブインベントレビューする、オウンドメディアサイトを個人で開発・運営しており、02年から07年までTRANCEPORT(現TCPT)所属のクラブDJとして、渋谷Club Asiaや新宿CODE(閉店)、六本木CORE(閉店)などでTRANCE/DANCE POPをプレイ。06年にQUAKE RECORDS(現Exit Tunes/ポニーキャニオン)から発売の「Exit Trance #01 mixed DJ UTO」に「Rocket (DJ BLUE VS. DJ MITUE REMIX)」として楽曲提供。DJ引退後、ニコニコ動画・コミケ等でクリエーターのプロデュースや販促運営などを手伝いながら、IT/WEBプログラマに転身。18年に起業家・エンジニア養成スクール「ジーズアカデミー」(デジハリ)を修了を機に、株式会社ヴァレント代表取締役に就任。2019年11月から渋谷スクランブルスクエアQWSにて、G’s Creative GarageのBOOSTER OFFICEメンバーとして、QWSのプロジェクトをサポートする役割をもちながら、自身も「リミートライブ」のオーナーとしてQWSプロジェクトに参加。 2020年現在5才男児の母。システムフロントエンドプログラマとして管理画面&WEBサービス開発を行う。Google Cloud for Startup参加企業。リミートライブに関連する特許の共同出願者。

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

コロナによってオンライン化のを強いられたイベント業界ですが、もともと長い時間を掛けて仕込むため、急な対応が難しいことが露見しました。それでもafterコロナを見据えて一気に動き出しているのはたしかで、そこに新たなサービスが入ることを喜んで(おもしろがって)います。いままで相手にする必要がなかった新しい価値観をリミートが提供すること出来ると考えています。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

若い頃の恥ずかしながらの経歴ですが、「興行」にどっぷりハマっていまして、企業イベントでも積極的に運営に回る機会が多いです。演者としてもオーガナイザーやPMとしてもプロデューサーとしてもチョロチョロ動いたことがあり、実際代理店にはいって仕事を行うことはなかったですが、自分たちで近い事をしてきて、当時の仲間もやはりイベント業界に残っているので、昔を思い出して現在のスキルをかけ合わせています。事業主でありエンジニアになったことで、事前に必要な機能や、業界が求める機能が何となくわかり、先回とりあえずやっちゃいなで話が進められるの土台があるのでリミートは出来上がっています。

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