どうすれば初心者が半年でWeb3エンジニアとしての基礎を身につけ、プロを目指すきっかけを得られるか?

プロジェクト名 Polaris
web3SolidityエンジニアDAOトークンイーサリアム
Polarisは、大学生を対象としたWeb3エンジニア育成教材作成プロジェクトです。北極星にちなんで名付けられ、Web3エンジニアの道標となることを目指しています。特徴は以下の6点です。
1. 生成AIを活用した初心者向け日本語教材の高速作成。
2. 標準コースと上級コースの2段階教材構成。
3. 教材作成とコミュニティ貢献に対するトークンベースのインセンティブシステム。
4. DAOを目指すプロジェクト運営。
5. トップティア企業・団体との連携。
6. 学生参加型の教材レビューとフィードバックプロセス。

Polarisは、コーディング実践にのみ注力し、即戦力となる人材を育成します。参加者間の交流促進により、強力なコミュニティと人的ネットワークの構築をサポートします。プロジェクト発起人は東大web3コミニティの運営代表を務めており、このメンバーに加えて、業界で活躍する有識者で教材作成・レビュー・フィードバックを行います。

何にチャレンジするのか?

Solidityの日本語教材作成とその作成活動へのトークンインセンティブシステムの導入

なぜチャレンジするのか?

日本からより多くのSolidityエンジニアが増えてイーサリアムのエコシステムの発展を進めるため

どのようにチャレンジするのか?

学生コミニティーによるテスト・フィードバックと有識者の方のアドバイスを活かしてチャレンジする

渋谷竜響

プロジェクトリーダー

渋谷竜響

プロジェクトリーダー

佐賀県出身。A1Road DAO LLCのCEO。東京大学文学部東洋史専修3年休学中。東大生を中心としたコミニティー本郷web3バレーの代表を務める。web3ゲームをリリースする企業でインターンを経験。ブロックチェーンの哲学と技術に魅了され、日本のweb3エコシステムに貢献することを目指す。

浅沼良太朗

プロジェクトマネジメント

浅沼良太朗

プロジェクトマネジメント

情報経営イノベーション専門職大学4年生。大学在学中にWeb3をテーマとした学生団体を設立。趣味はサッカー観戦と筋トレ。推しチームはリバプール。新規事業立ち上げを得意とする。

藍光祐

トークン設計リード

藍光祐

トークン設計リード

法政大学3年, GustoDevelopment株式会社代表取締役
ブロックチェーンのオンチェーン分析会社でPdMとして働いた後に法人設立・エクイティでの調達を実施。暗号資産全般のサポートサービスやDefi運用サービスの開発等を行う。趣味はサウナ・筋トレ。

ホンスワン タナポル

テックリード

ホンスワン タナポル

テックリード

タイ・バンコク出身。千葉工業大学未来ロボティクス学科で6年目。現在ではロボット、AI、web3関連技術に取り組んでおり、高校時代にはYouTubeチャンネルを運営し、現在では登録者数が10万人以上突破。多趣味で社交的な性格を持ち、特に多様な人々との交流と学びを楽しんでいる。得意技はマルチリンガル、ソフトウェア開発 (Python, C++, Solidity, TypeScript etc.)

杉本大斗

教材コンテンツ計画

杉本大斗

教材コンテンツ計画

神奈川県出身。産業能率大学情報マネジメント学科4年。自分の想像を超えたキャリアを歩むために、様々な技術分野を勉強中。就職活動を機に、上には上がいることを知り、現在は長期インターンシップにて1から社会人基礎力を修行中。生成AIを用いたコーディングを得意とする。

採択者からのコメント

「中央集権的な強さから分散と透明性によるなめらかさへ」というWeb3の本質的な問題提起には強い関心と可能性を感じます。
この問題提起が「概念」の域を越えるために必要な「Web3エンジニアの育成」という課題において、若い力でしか成しえないアプローチだと感じました。このトライが巡り巡ってWeb3の社会実装に貢献する未来を期待しています。
株式会社Kulture 代表取締役
株式会社アミューズ 上席執行役員白石耕介

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

イーサリアム上での開発者が日本から増えて、イーサリアムエコシステムが発展して、イーサリアムが目指す開かれた世界の実現に貢献する

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

運営している学生コミニティーに100人の学生が集まっても、Solidityを身に付けている人は10人にも満たない。Solidityを学ぶハードルの高さを実感した。

新着プロジェクト New Project

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QWS チャレンジ

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