高校生が実社会で学ぶために、どんな学校が必要か?

プロジェクト名 通信制サポート校「NIJIN高等学院」の設立
#通信制サポート校#旅#社会課題
NIJIN高等学院は「実社会での学び」を軸にした、2026年4月開校予定の新しい通信制サポート校です。
企業インターンや社会課題解決型の旅プロジェクトを通じて、高校生がリアルな社会と関わりながら学ぶ環境を提供します。
従来の教育では得られない経験を積むことで、主体性を持ち、価値を創造できる人材を育成します。

何にチャレンジするのか?

・生徒一人ひとりの「違い」を軸にした、自分らしい学びと発信のサイクルを日常に組み込む
・旅や企業インターン、対話を通して、教科の枠にとらわれない“生き方を学ぶ学び”のモデルをつくる
・年齢や肩書を超えて、人と人とがつながる「共創の学び場」を地域・社会と共に育てていく
・生徒が自分の人生を自分の言葉で語れるようになるプロセスを、多様な大人とともに支える
・これらが実現した先に、どんな子も「自分のままで未来を描いていい」と思える社会をつくる

なぜチャレンジするのか?

通信制高校やサポート校という枠組みが拡大する一方で、以下のような課題がある:
・一人ひとりの個性や背景に寄り添いながら「深い学び」や「社会との接点」をつくる仕組みが不足している
・生徒に多様な学びを届けたくても、教育現場と社会とのつながりが限られている
・自己表現や探究の機会が偏差値や進学の“成功”に回収されてしまいがちで、生徒の「好き」や「違い」が活かされにくい

このような課題を放置していては、多様な価値観と未来を持つ10代の可能性が閉ざされてしまう。
私たちは、教育を起点に、“生き方を学び、生き方を選べる社会”を実現したい。

どのようにチャレンジするのか?

・「対話」を軸にした、1人ひとりに寄り添ったカリキュラムの構築・運営
・生徒が先生となり「自分の好きなこと」を語る授業の企画・展開
・地域や企業と連携したリアルなプロジェクト型学習の導入

HP
https://nijin.jp/highschool/

星野 達郎

代表取締役社長

星野 達郎

代表取締役社長

1990年生まれ、横浜市出身。

千葉大学教育学部卒業後、JICA海外協力隊小学校教育隊員としてグアテマラに派遣。帰国後は青森県八戸市で小学校教諭を7年。

学校で暗い顔で過ごす子どもが多いことに国の未来を憂い、教育課題を仕組みから解決するために起業。

学校の中と外から教育を変える13の事業を立ち上げ、教育に希望を持てる世の中へ。500名の教師団体と生徒数400名のオルタナティブスクール小中一貫校を運営。

菊地 世恋

NIJINアカデミー広報・企業連携

菊地 世恋

NIJINアカデミー広報・企業連携

1994年生まれ、東京都出身。

現役で通信制の大学を卒業後、小学校教諭免許を取得するため小中学校で学習支援員をしながら別の通信制大学で小学校教諭免許を取得。取得と同時に東京都で正規職員として5年勤め、算数少人数と3~6年生を担当する。

小学校教員の持続可能ではない働き方を変えられないかと思い、教員を退職。NIJINの理念に共感し、NIJINアカデミーの担任と広報・企業連携担当として参入。

青田梨沙

青田梨沙

1996年生まれ、福島県出身。

文教大学国際学部を卒業後、中学校英語科教諭として神奈川県の公立中学校で3年間勤務。その後、美容業界の会社に転職。民間の企業で会社員として働く中で、NIJINと出会い教育業界へ戻る。

NIJINアフタースクールの事業責任者として子どもたちと新しい放課後をつくっている。

浅野 紘毅

通信制サポート校設立事業責任者

浅野 紘毅

通信制サポート校設立事業責任者

愛知県出身。

大学卒業後、高校教諭として5年間勤務。教員として働く中で自分自身により広い視野や新しい経験が必要であると感じ、2023年3月に退職。

現在はNIJINを含めた教育系ベンチャー企業で2社に渡り、事業企画や運営に携わる。NIJINでは学校設立に向けた事業責任者として、新しい教育の実現を目指している。

栗田優希

大学生ボランティア

栗田優希

大学生ボランティア

2004年生まれ、静岡県出身。専修大学経営学部在学中。

私はもともと教員になることを目指していましたが、学生時代に教育課題に取り組む中で、教育現場にある課題を解決したいという思いが強まり、活動を続けてきました。

そんな中で、NIJINに出会い、ここでなら新しい教育の形を実現でき、教育現場を変える手がかかりが得られるのではないかと思い参画しました。

関わる人全員が楽しいと思える学校を作ります。

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