謎解き×街歩きのエンターテイメントが実現する世界とは。

プロジェクト名 謎解きロゲイニング
#謎解き #ロゲイニング#地方創生#エンターテイメント
『謎解きロゲイニング』簡単に説明すれば『地方のまちを舞台にしたリアルRPG』です。
このゲームの注目すべき点は柔軟性です。『謎解きロゲイニング』はスポーツ性とエンタメ性のバランスを調整することで、あらゆる属性の人に合わせて作ることができます。(例、ファミリー、障害者、社員研修、etc)

私たちは『謎解きロゲイニング』の遊びが持つ可能性を現実化し、遊びから発進する社会問題の解決に挑みます。

何にチャレンジするのか?

地方で謎解きロゲイニングという運動とコミュニケーションの要素が強いリアルアクティビティの可能性を探る。ローカルコミュニティ作り、観光促進、起業のチームビルディング等の問題を解決できる可能性を事業として現実化し、遊びから始まる社会問題の解決に挑戦します。

WEBサイト:https://nazoroge.com/

なぜチャレンジするのか?

機械化やデジタル技術の発展によって、働く時間が少なくなっていく現代、人は増えた時間に何をするのでしょうか。僕は遊ぶしかないと思います。ですが、本気で遊んで暮らせている人はどれぐらいいるのでしょうか。僕は自らが遊んで暮らす生き方を実践し、増やしていきたいと考えています。その一つがこの謎解きロゲイニングです。汎用性が高いこの面白い遊びを拡散し、アップデートすることで、遊んで暮らし、人生を謳歌する人々を増やす一歩になると考えます。

どのようにチャレンジするのか?

磐梯町で謎解きロゲイニングを開催し、その効果を人や経済の変化を元にデータ化していきます。
8月:岩手県八幡平市柏台付近にて、地元向けの謎解きロゲイニング作成。新しく『参加者プレゼンするルール』を追加。

9月:柏台にて実際に開催し、フィードバックを得て、改変する。並行して、琵琶湖一周の2泊3日パッケージの制作を始める。(参加費は約10万円)

10月:八幡平市安比高原でも開催、2泊3日の琵琶湖一周謎ロゲもテスト開催→一般公開へ。

プロジェクトメンバー

齊藤 弘起

謎解きロゲイニング企画・開催

齊藤 弘起

謎解きロゲイニング企画・開催

『謎解きロゲイニング』プロジェクト代表。ゼロ高等学院生。自ら稼ぐ力を追い求め、これからの時代の遊びのあり方を探し、実験している

中崎 洋一

謎解きロゲイニング企画・開催・コンサルタント

中崎 洋一

謎解きロゲイニング企画・開催・コンサルタント

北陸を中心に京都や新潟でロゲイニング大会を開催。2020年はWEB入力やzoom表彰式など取り入れ、コロナ禍でも柔軟な運営方式を確立。お買い物加点導入により地域貢献型イベントのイメージも定着しつつある。アスリート、ファミリー、障害者、企業研修、旅行内イベントなど対象に応じ最適な企画運営を行なっている。

五十嵐 大輝

謎解きロゲイニングを実践する地域とのリレーション及び企画運営、地域資源の情報提供

五十嵐 大輝

謎解きロゲイニングを実践する地域とのリレーション及び企画運営、地域資源の情報提供

福島県磐梯町出身、15歳までを磐梯町で過ごす。2010年に都内百貨店への就職を機に上京。その後フリーランスでベンチャー企業の広報やデジタルマーケティングに携わる。30歳のときに複業で磐梯町職員に就き、東京と磐梯町の二拠点生活を実践中。首都圏×地方・官×民の異なる魅力同士を掛け合わせることで、新たな地域おこしをつくり出している。

山口 明日美

ゲームデザイン・イラストレーター

山口 明日美

ゲームデザイン・イラストレーター

ゼロ高等学院に所属している17歳高校生。オンラインサロンでのイベントにて舞台出演。以来女優を志す。現在短編アニメーションを作成中!将来はスナフキンになりたい。

応援コメント

フレッシュな応募者に期待するのは、失われていない純真さと有り余るエネルギーです。
地域に与える影響とは?と受け身になるのではなく、どのような影響を与えたいのか、そしてそのために謎解き×街歩きのエンターテイメントが何をすればよいのか、
積極的に前のめりに考えてください。
慶應義塾大学理工学部教授三木 則尚

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

この問いに取り組むことで、毎日遊んで暮らすことが普通の世界を実現できると考えています。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

衣食住が満たされ、機械が発展した今の日本で、私たちは今まで通り就職し、機械的仕事を続けていては、いずれ仕事を失ってしまう。今現在、仕事は大部分はエンターテイメントにシフトし始めている。これからの時代を生き抜くためには、どうすればいいのか。それはエンターテイメントではないだろうか。エンターテイメントとは何か。人を楽しませるものとは何か。この問いのもと生まれたものが謎解きロゲイニングという遊びである。私の『問いの感性』は今を生きる方法が分からない危機感から、育まれてきました。

QWSステージでの発表

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