持続可能な地域活性とは?
何にチャレンジするのか?
各地域の課題に対して、最新の技術やニーズ、生活スタイルを踏まえつつ、持続可能な解決を目指す
なぜチャレンジするのか?
都市に立地する企業や住民が今の仕事をリモートで行いながら、地域活性を支援するワーケーションなど新しい関係が生まれつつあるため
どのようにチャレンジするのか?
各地域の抱える課題に対して「都市と地方」「ローカルな中小企業とグローバルな大企業やベンチャー」などの様々な見地から検討するプロジェクトを設立する。
自らが事業者や当事者となって地域の方と一緒に解決に向けた活動を行う事で、問題の本質や解決方法について現場に即して見つけ出すことにチャレンジを続けていきたい。
QWSではこうした活動に対して、共に持続可能な成長を目指す人や組織と出会い、副業やリモートワーク、ワーケーションなど様々な働き方を通じて実際に協業を行う予定。
今年度の主なプロジェクト:
・工芸の知財活用・新販路開拓
・沖縄国頭村の東部周遊拠点施設(道の駅)開設に向けた支援
・熊本・あか牛の生産・販路拡大
・観光業のDX化による新市場開拓
・・など、進行中のプロジェクトを通じて地域活性に興味のある協業企業・参加メンバーを募集中
プロジェクトメンバー
大江 貴志
大江 貴志
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科研究員。オークツ株式会社代表取締役。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)にて販売促進や顧客戦略を担当後、ソニーのIT部門に入社し、製版物流の戦略を担当。独立後は大手企業の新規事業開発やネット戦略を行う。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科創設時に社会人として入学し、初代首席で修了。現在は同大学院の研究員として次世代産業の研究を行いつつ、地域活性に特化した事業をスピンオフさせてオークツ株式会社を創業。全国で産学官金プロジェクトを企画・実施中。
船津 康史
船津 康史
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科メディアデザイン研究所リサーチャー。ブルーブリッジパートナーズ代表取締役。オークツ株式会社ジェネラルマネージャー。 1991年に富士銀行(現みずほ銀行)に入行。証券子会社設立時に自ら希望し出向し、事業法人部にて顧客担当業務に従事。クレディ・スイス証券に転職後は投資銀行本部のディレクターとして案件獲得に奔走。企業の資金調達案件、不動産関連取引並びに、M&A等幅広い案件に実績を残す。優れた日本の伝統工芸技術を世界に魅せたいとの思いから、日本の食、工芸、アートをテーマに起業。伝統工芸品のプロデュースを手懸ける。国内ベンチャーキャピタルの経営に参画し、地方創生をテーマに資金調達等、幅広い案件に携わる。
岸浪 聖
岸浪 聖
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科研究員。オークツ株式会社ファウンダーメンバー。慶應義塾大学卒業後、外資系IT企業を経て野村総合研究所にて金融業界におけるITプロジェクトマネジメントや新規事業企画などを担当。その後、米国での MBA留学を経て、現在は慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の研究員として様々なプロジェクトに従事。オークツ株式会社共同創業者。University of Southern California修了(MBA)。産学連携を中心に企業のコラボレーションを通じて、都市と地方の新たな関係をプロデュース中。
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