アート x 潜在意識✨みんなで前世&未来を旅したらどうなる?

プロジェクト名 KWANON LAB
#潜在意識#ヒプノセラピー#サウンド#アート#曼陀羅#未来世#過去世#旅#共創プロセス#ワークショップ#フィールドワーク#ウェルビーング
人間の意識や身体の可能性は90%以上眠ったまま。一番身近で一番知らない自分という存在や日常では触れる機会が少ない心の奥を、様々な人と一緒に旅することで、何が生まれどんな未来が広がっていくのかを実験し、未来のつくり方を探るプロジェクトです。

具体的には、サウンドやヒプノセラピー(過去世&未来世療法)を用いて潜在意識の中をみんなで旅し、その体験を、イベントやアート作品として形にしたり、潜在意識×アートをビジネスや共創プロセスデザインに活かす方法を模索します。

何にチャレンジするのか?

未来はどう生まれるんだろう?ヒプノセラピー(過去生&未来世療法)を音楽やアートと組み合わせることで、潜在意識がより広い範囲で身近な存在として活用され、その結果、人々がもっとキラキラ輝く世界が開けるのでは?

なぜチャレンジするのか?

ヒプノセラピーは、予想や理屈とは違うものと出会うびっくり箱。自分の常識や期待をこえた出会いのギフトから、想像以上の新しい道が開けてきます。そして、アートや音楽は、言葉を超えて思考の枠組みの外側の要素を取り扱う力を持っている。みんなで楽しんでいるうちに、自然な形で様々な領域の人を巻き込んでいくことができる。

そのことに加えて、今回のメンバーは全員、日常の小さなパーソナルストーリーに光をあてて作品を創るアーティストです。sawakoは旅先での録音から音楽をつくり、みかんありさはヒプノセラピーで見えた過去世や未来世をグラレコ漫画にし、町田めぐみは時勢や季節のスパイスと手紙を人々に届けています。忙しい日常や社会の中で埋もれがちな一人一人の心の奥の輝きにスポットライトを当てて、作品として編み上げていくことも、今回のプロジェクトのユニークなチャレンジです。

どのようにチャレンジするのか?

音やヒプノセラピー(過去世&未来世療法)を用いて潜在意識の中をみんなで旅し、そのフィールドワーク結果を、イベントやアート作品として形にしたり、潜在意識 ×アートをビジネスや共創プロセスデザインに活かす方法を模索します。潜在意識の不思議をみんなで探検して、渋谷の未来曼荼羅を描きます。アーティストと関わる人たちが混ざり合って生み出されるクリエイション。そこからどんな未来が育っていくのか?それが、私たちのチャレンジです。

プロジェクトメンバー

sawako

クリエイティブディレクター&サウンド&テクノロジー

sawako

クリエイティブディレクター&サウンド&テクノロジー

サウンド&メディアアーティスト。森や旅先や日常空間での録音や電子音を用いて、ドリーミーでイマーシブな空間や、浮遊感のあるアンビエンスを紡ぐ。Patagonia社製作のドキュメンタリー「Treelines」への楽曲提供やNYのP.S.1/MoMAやスペインのSonarフェス等でライブを行なってきた。WiFi電波からイルカの音世界まで、人体の感知能力を超えた様々な周波数についての作品も制作。

みかん ありさ

ヴィジュアル&ヒプノセラピー

みかん ありさ

ヴィジュアル&ヒプノセラピー

画家/まんが家/ヒプノセラピスト。中国人皇室画家に師事し上海で2年間学ぶ。ヒプノセラピー(催眠療法)に出会った自らの癒しの経験から、潜在意識に誘導し、その内容をグラフィックレコーディングで描くスタイルを確立。現在は人々の人生で見たイメージを元に、漫画や絵画を制作している。著書「私が生まれ変わるヒプノセラピー~みかんありさのインナージャーニー」。

町田 めぐみ

お茶とごはんと詩の係

町田 めぐみ

お茶とごはんと詩の係

チャイコーディネーター、手紙屋。企業に10年間務め、体調を崩したことをきっかけに退職、好きだったチャイの教室をはじめる。カレーのケータリングも行う。季節や人、場にあわせたお茶やごはんをつくるのが好き。「何もしないで待つ」が得意。気づくと運の流れにのって、人のあいだで、空気の通りをよくしていることが多い。

応援コメント

In today’s age of hyper-technology and artificial intelligence, I am fascinated by KWANON LAB’s mission to take a step back and explore the untapped potential of the human subconscious mind. Indian-American author and alternative medicine advocate Deepak Chopra said, "The subconscious mind is a reservoir of infinite intelligence and creativity, waiting to be tapped." If these words are true, then the sky's the limit for KWANON LAB.

ハイテクや人工知能が発達した現代において、一歩引いて人間の潜在意識の未開拓の可能性を探るというKWANON LABのミッションに魅力を感じています。アメリカ人の作家で代替医療の提唱者であるディーパック・チョプラは、「潜在意識は無限の知性と創造性の宝庫であり、それらが引き出されることを待ち望んでいる。」と言っています。もしそうであれば、KWANON LABの可能性は限りなく広がるでしょう。
アート・エイジェンシーTokyoDexクリエイティブディレクター / 代表Daniel Harris Rosen

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

アーティスト・音楽家として活動したり、様々なバックグラウンドの方々に音楽やアートを教えてきた経験から、「夢はどうやって現実になるんだろう?」「未来ってどうやってつくられるんだろう?」「時間の流れって何だろう?」「人間の中にはどんな可能性やファンタジーが眠っているんだろう?」と考え創作実践してきました。

今回のプロジェクトの「問い」は以下のような未知の価値に繋がると考えています。

– 普段セラピーに興味がない人がヒプノ体験をすることで、新しいクリエイティビティ、感性、感覚が生まれる可能性
– 通常はパーソナルなものとして他人に知られることが少ないヒプノセラピーの内容が、アート作品に形を変え様々な人に届くことで、生まれてくる相互反応
– 能力開発やアイディア創出、共創ワークショップ等、ビジネスへの応用の可能性
– 「夢の実現」のヒントが発見されて、夢のあり方や未来のつくり方が変化する可能性
– 集団ワークショップの形でヒプノセラピーをした時に、共鳴シンクロ現象や共振の渦は起きるのだろうか?夢や未来は共振するのか?
– フロイトの心理療法の影響がシュルレアリスムを生み出したように、新しいアートが生まれる可能性
– アートを通して潜在意識に眠っている日常では埋もれていたエピソードに出会うことで、自分や他人に対する見方や接し方が変わる、それぞれの中に眠っている輝きを引き出す、新しい想像力と創造力が生み出される

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

問いを持ち続けるとは、旅のようなもの。私たちは、実際の旅も、意識の旅も両方好きです。そして、人生という旅での出会いから「問いの感性」が育まれ、自分の世界が広がっていきました。

私たちがやりたいことも、そこにあります。

旅先でいつもはできないことを冒険してみるように、未知のものに出会いたいという好奇心。旅先でのハプニングは、楽しみの源で、乗り越えよう!とする時に自分の可能性がぐんと広がります。 海外で暮らしたり仕事をしていた時に、「わからない」「違う」がベースの異業種格闘技のようななんでもありの環境で揉まれた経験や「こんな生き方もあるんだ!」とカルチャーショックを受けた経験、じっくり自分や環境と向き合って作品を創った経験も、「問いの感性」に繋がっています。

以前6年間住んでいたNYCには、美術館にインキュベーター施設のNEW incがあったり、アーティストの等身大マイペースで独創的なビジョンがビジネスとして育っていく機会が日常的にありました。また、私が卒業したNYUのITPは「Center for the future possibility」を掲げ、世界中からバックグラウンドの違う100人の生徒が集まって、ヘンテコなアイディアをどんどん形にしていました。そんな環境での経験も、私の問いの感性につながっています。

QWSステージでの発表

新着プロジェクト New Project

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QWS チャレンジ

あなたも“問い”からプロジェクトを
はじめてみませんか?
自らの感性に基づいた自発的な[問い]を持ち、多様なプレイヤーを巻き込みながら
進めることができる内容であれば、分野や規模に制限はありません。
ぜひ、プロジェクトの更なる可能性を試してみませんか。
採択されると… 渋谷駅直結直上の
プロジェクトベースが
無料で利用可能!
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