アート x 潜在意識✨みんなで前世&未来を旅したらどうなる?
具体的には、サウンドやヒプノセラピー(過去世&未来世療法)を用いて潜在意識の中をみんなで旅し、その体験を、イベントやアート作品として形にしたり、潜在意識×アートをビジネスや共創プロセスデザインに活かす方法を模索します。
何にチャレンジするのか?
未来はどう生まれるんだろう?ヒプノセラピー(過去生&未来世療法)を音楽やアートと組み合わせることで、潜在意識がより広い範囲で身近な存在として活用され、その結果、人々がもっとキラキラ輝く世界が開けるのでは?
なぜチャレンジするのか?
ヒプノセラピーは、予想や理屈とは違うものと出会うびっくり箱。自分の常識や期待をこえた出会いのギフトから、想像以上の新しい道が開けてきます。そして、アートや音楽は、言葉を超えて思考の枠組みの外側の要素を取り扱う力を持っている。みんなで楽しんでいるうちに、自然な形で様々な領域の人を巻き込んでいくことができる。
そのことに加えて、今回のメンバーは全員、日常の小さなパーソナルストーリーに光をあてて作品を創るアーティストです。sawakoは旅先での録音から音楽をつくり、みかんありさはヒプノセラピーで見えた過去世や未来世をグラレコ漫画にし、町田めぐみは時勢や季節のスパイスと手紙を人々に届けています。忙しい日常や社会の中で埋もれがちな一人一人の心の奥の輝きにスポットライトを当てて、作品として編み上げていくことも、今回のプロジェクトのユニークなチャレンジです。
どのようにチャレンジするのか?
音やヒプノセラピー(過去世&未来世療法)を用いて潜在意識の中をみんなで旅し、そのフィールドワーク結果を、イベントやアート作品として形にしたり、潜在意識 ×アートをビジネスや共創プロセスデザインに活かす方法を模索します。潜在意識の不思議をみんなで探検して、渋谷の未来曼荼羅を描きます。アーティストと関わる人たちが混ざり合って生み出されるクリエイション。そこからどんな未来が育っていくのか?それが、私たちのチャレンジです。
プロジェクトメンバー
sawako
みかん ありさ
応援コメント
ハイテクや人工知能が発達した現代において、一歩引いて人間の潜在意識の未開拓の可能性を探るというKWANON LABのミッションに魅力を感じています。アメリカ人の作家で代替医療の提唱者であるディーパック・チョプラは、「潜在意識は無限の知性と創造性の宝庫であり、それらが引き出されることを待ち望んでいる。」と言っています。もしそうであれば、KWANON LABの可能性は限りなく広がるでしょう。
リーダーインタビュー
あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?
アーティスト・音楽家として活動したり、様々なバックグラウンドの方々に音楽やアートを教えてきた経験から、「夢はどうやって現実になるんだろう?」「未来ってどうやってつくられるんだろう?」「時間の流れって何だろう?」「人間の中にはどんな可能性やファンタジーが眠っているんだろう?」と考え創作実践してきました。
今回のプロジェクトの「問い」は以下のような未知の価値に繋がると考えています。
– 普段セラピーに興味がない人がヒプノ体験をすることで、新しいクリエイティビティ、感性、感覚が生まれる可能性
– 通常はパーソナルなものとして他人に知られることが少ないヒプノセラピーの内容が、アート作品に形を変え様々な人に届くことで、生まれてくる相互反応
– 能力開発やアイディア創出、共創ワークショップ等、ビジネスへの応用の可能性
– 「夢の実現」のヒントが発見されて、夢のあり方や未来のつくり方が変化する可能性
– 集団ワークショップの形でヒプノセラピーをした時に、共鳴シンクロ現象や共振の渦は起きるのだろうか?夢や未来は共振するのか?
– フロイトの心理療法の影響がシュルレアリスムを生み出したように、新しいアートが生まれる可能性
– アートを通して潜在意識に眠っている日常では埋もれていたエピソードに出会うことで、自分や他人に対する見方や接し方が変わる、それぞれの中に眠っている輝きを引き出す、新しい想像力と創造力が生み出される
あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?
問いを持ち続けるとは、旅のようなもの。私たちは、実際の旅も、意識の旅も両方好きです。そして、人生という旅での出会いから「問いの感性」が育まれ、自分の世界が広がっていきました。
私たちがやりたいことも、そこにあります。
旅先でいつもはできないことを冒険してみるように、未知のものに出会いたいという好奇心。旅先でのハプニングは、楽しみの源で、乗り越えよう!とする時に自分の可能性がぐんと広がります。 海外で暮らしたり仕事をしていた時に、「わからない」「違う」がベースの異業種格闘技のようななんでもありの環境で揉まれた経験や「こんな生き方もあるんだ!」とカルチャーショックを受けた経験、じっくり自分や環境と向き合って作品を創った経験も、「問いの感性」に繋がっています。
以前6年間住んでいたNYCには、美術館にインキュベーター施設のNEW incがあったり、アーティストの等身大マイペースで独創的なビジョンがビジネスとして育っていく機会が日常的にありました。また、私が卒業したNYUのITPは「Center for the future possibility」を掲げ、世界中からバックグラウンドの違う100人の生徒が集まって、ヘンテコなアイディアをどんどん形にしていました。そんな環境での経験も、私の問いの感性につながっています。
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