自分のためが、誰かのためになるには? ~目指すIDGs×地方創生~
また、一般的に自己啓発系のメソッドは、自己中心的な面がありますが、IDGsの目的の一つはSDGsの推進であることから、「自分のためが誰か(地方)のためになる」ことをカタチにすることで実現する「地方創生の新しい形」も同時に目指したいと考えています。
何にチャレンジするのか?
自己の内面成長のためであるIDGsプログラムを、自分のためにも、地域のためにもなるプログラムへの進化を目指します。 テーマは、IDGs×地方創生を叶える内面成長プログラムの開発です。
具体的には、IDGsの5つのカテゴリーと23スキルを取得する個人向けワーク+地域の課題を解決するグループフィールドワークを組合せたエデュケーションプログラムのプロトタイプを目指しています。
最初のフィールドワークは、度重なる災害に遭った能登の復興支援です。
裏テーマとしては、問いである「自分のためが、誰かのためになるには?」を、利己と利他の関係性に置き換えての検証です。人は利他がないと幸せになれないということが学術的に証明されていますが、利己なしでも幸せになれないという仮説を持ちます。利己と利他の因果関係を、実践プログラムを通じて紐解ければと考えています。

なぜチャレンジするのか?
自分のために行う個人の内面成長プログラムが誰か(地方)のためになることを実証して、新しい地方創生のカタチを創出したいです。それを浸透させて、地方が元気な日本を作ることを目指します!

どのようにチャレンジするのか?
2025年に実践型エデュケーションプログラムのプロトタイプ「青と緑の学校」スタートに向けて、QWSの方々を巻き込みながら進めてまいります!

森 雅司
森 雅司
公認会計士として大手監査法人勤務、IT系事業会社などで経験を積んだ上で独立しております。
現在は上場準備コンサルティングと社外CFO業務がメインになっておりますが、
今後はIDGsをメインコンテンツにした地方創生支援事業をメインにすべく活動しております。

谷口 聡
谷口 聡
現在の主業務は和歌山県のスタートアップ・イノベーション総括。人材の内面成長が企業の成長に不可欠と認識。
前職は石川県能登町ふるさと振興課で関係人口創出、震災復興に従事。

小西 千晶
小西 千晶
消費者キャンペーンやイベント、展示会、店頭POP、ノベルティなどモノとヒトの接点を作る企画&ディレクションに従事。一般企業に加えて、伝統工芸や地域創生といった日本の資産を元気にするプロモーションも仕掛ける。“アイデアをカタチに”がモットー。
新着プロジェクト New Project

QWS チャレンジ
はじめてみませんか?
進めることができる内容であれば、分野や規模に制限はありません。
ぜひ、プロジェクトの更なる可能性を試してみませんか。
プロジェクトベースが
無料で利用可能!