がんばる人へ「自然体になるきっかけ」を届けるには?

プロジェクト名 体にやさしいCBDグミ HARENOMI
#ウェルネス#セルフメディケーション#睡眠#D2C#エンパワメントブランド
未来の日常を支える「マインドケア食品」として、体に優しいCBD食品を開発し、がんばる人々へ「自然体になるきっかけ」を届けます。日本の高い食のスタンダードから、世界のCBD食品の可能性を開拓します。HARENOMIでは、世界で最も体に優しい原料を選び抜き、従来の高濃度CBDグミの苦味を日本の技術と素材で解決しました。これにより、生き生きと生きる人が1人でも多くなればと思っています。

何にチャレンジするのか?

CBD(カンナビジオール)は、麻から抽出される自律神経の栄養素の1つです。リラックスタイムをサポートする成分として、世界中で人気となっており、海外ではコンビニやスーパーに置かれるなど、多くの人々の生活に浸透しています。

しかし、まだCBDの心理的抵抗やCBD食品の体験は、多くの人を魅了するまでには至っていません。
そこで、安心できるCBD体験を展開して、自然体になるきっかけを届けるのがHARENOMI(ハレノミ)です。
日本の食の技術と素材を使って、世界のCBD食品の可能性を開拓します。

http://harenomi.jp/
https://www.instagram.com/harenomi_cbd/

 

なぜチャレンジするのか?

2019年、仕事のストレスによる「バーンアウト」が国際機関WHOに新たに「病気」と認定され、世界の問題となっています。
国際的なミレニアル世代の研究では、44%がストレスや不安を日常的に感じていることがわかりました(Deloitte, 2020)。

しかし、心身がストレスから解放することは、簡単ではありません。
旅行や瞑想よりもっと手軽に取り入れられ、一般のセルフケア商品よりも物理的に心身を整えられるものがあれば。

「ウェルネスフード」としてCBD体験をアップデートすることで、生き生きと生きる人を一人でも増やしたいと考えています。

どのようにチャレンジするのか?

QWSでの3ヶ月間は、今後の方向性を決める重要な実験期間です。2021年12月から商品販売を開始したため、これから様々な販売方法を試して、より良いプロダクト体験を創造し、実現するための計画を作り込みます。これまでの先行販売や定性調査から見えてきた仮説をもとに実証しながら想像を膨らませ、価格や販路など様々な観点で計画をブラッシュアップしていきます。

2月:販売方法の検証と分析
3月:第二ロットの商品開発、販売方法の検証と分析
4月:販売方法の検証と分析、戦略・資金計画の策定

プロジェクトメンバー

岡庭 晴

代表 / プロデューサー

岡庭 晴

代表 / プロデューサー

1995年生まれ。高校成績世界一、東京大学工学部学士、ケンブリッジ大学ビジネススクール修士。在学中にカンボジアで屋台を立ち上げ、人気店にして売却。メルカリの新規事業部でプロダクトマネージャーを経て2021年独立。経済成長の先のよりよい未来のために、新しい体験を世界に仕掛けていきたい。

https://www.linkedin.com/in/haruokaniwa/

野村 一樹

アートディレクター/デザイナー

野村 一樹

アートディレクター/デザイナー

MAEDA DESIGN LLCのデザインチームに参加し、2019年独立。Designという領域が曖昧かつ急速に変化する現代において、視覚的、実験的な体験をテーマにデザインを行う。コーポレイトアイデンティティ(CI)、ブランディング、エディトリアル、装丁、Webデザインなどのグラフィックデザインを手がける。

https://marici.ink/

中村 真奈

マーケター/UI・UXデザイナー

中村 真奈

マーケター/UI・UXデザイナー

1998年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。株式会社ガイアックス新卒入社後、子会社株式会社GENICLABの事業責任者に就任。大手企業、D2C企業を対象にSNSを中心としたオンラインマーケティング・ブランディングを企画から戦略立案、クリエイティブ制作にわたって幅広く支援している。

神 英美子

オールラウンドヘルパー/バックオフィス

神 英美子

オールラウンドヘルパー/バックオフィス

2014竹中工務店。2017GLOBAL POWER。2021年より個人事業主として複数法人の事務・広報・運営等に従事。

応援コメント

大注目のプロジェクト。無理や我慢をしないといけない人生をほぐすために開発されたグミ。
CBD食品は「不味い・怪しい・効かない」といったネガティブなイメージがつきまとう中で、HARENOMIは現状を打破できる可能性があります。
ポイントは、決して立ち止まらないこと。
そして、QWS関係者全員に食してもらうこと!
&Co. 代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー横石 崇

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

今、多くの人が、バーンアウトや身体の疲労に陥り、自然体でいることに苦労していると感じています。自然体で生きるためには、忙しさから離れて、一息つける時間が必要だと信じています。ただ現状では、そのきっかけは、旅行や瞑想など努力や時間を必要とするものが多く、医薬品は依存性が懸念される一方、市販の商品では足りないように感じます。

自律神経系や免疫系など体の根幹を整えるCBD(カンナビジオール)には、医療で使われるほどの体をほぐす力があります。しかし心理的抵抗がある多くの方に届いていません。

私たちは、CBDを安心して取り入れられる体験をつくり、多くの人が疲労から解放され、自然体に生きるきっかけを届けます。HARENOMIでは体に優しい原料を選び抜き、従来の高濃度CBDグミの苦味を日本の技術と素材で解決しました。世界初の糖質オフかつ無添加のCBDグミであり、国内外のCBD商品を扱う複数の事業者から最も苦味がなく美味しいCBDグミとして評価を受けています。HARENOMIが世界のCBD食品の可能性を開拓することで、生き生きと生きる人が1人でも多くなればと思っています。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

私は大学時代に、周りの期待から焦って「やりたいこと」が定まらないままプロジェクトを立ち上げてはやめていました。その度に試したコーチングや認知行動療法では、自分の心を知ることはできませんでした。

しかし、人生初の瞑想で、周りの期待や自分のエゴのせいでやりたいことが曇っていたと気づき、衝撃を受けました。体が物理的に整うことが、心を捉えて自分らしくあるために重要だと気づきました。

この気づきのおかげで、エゴや過去の実績を全て手放して海外で屋台を売却するなど、人生の価値観を磨く経験を得られました。
しかしその後、瞑想は続けられず、仕事で忙殺されたりバーンアウトする友人たちを見るなかで、瞑想よりもっと手軽に取り入れられ、一般のセルフケア商品よりも物理的に心身を整えられるものが必要だと感じてきました。

この2つの経験から、多くの人の日常に「自然体になるきっかけ」を届けたいと思うようになりました。だからこそ、CBDという日常的に取り入れやすいスーパーフードを知ったとき、その可能性に衝撃を受けたのだと思います。

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QWS チャレンジ

あなたも“問い”からプロジェクトを
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自らの感性に基づいた自発的な[問い]を持ち、多様なプレイヤーを巻き込みながら
進めることができる内容であれば、分野や規模に制限はありません。
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採択されると… 渋谷駅直結直上の
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