なぜ、建設現場は”ミス・遅れ・無駄”の許容範囲が広いのだろうか??

プロジェクト名 GENBABOXX
#現場の生産性のイノベーションの実現
建設業界の健在的な課題は、”人手不足”や”利益率が低い”などが知られておりますが、より本質的な課題は現場を管理できる責任者の不足と売上思考偏重(not利益体質)です。そしてこの2つの課題の原因は現場管理が責任者のスキルに依存するので現場毎の進捗及び原価管理が属人的になる。そのような管理が業界では常識となっているため、現場のミスや遅れや無駄を顧客が受け入れているまたは諦めているのです。この顧客自身が気づいていない課題を真正面から解決するためにGENBABOXXは存在します。

何にチャレンジするのか?

建設業界の健在的な課題は、”人手不足”や”利益率が低い”などが知られておりますが、より本質的な課題は現場を管理できる責任者の不足と売上思考偏重(not利益体質)です。そしてこの2つの課題の原因は現場管理が責任者のスキルに依存するので現場毎の進捗及び原価管理が属人的になる。そのような管理が業界では常識となっているため、現場のミスや遅れや無駄を顧客が受け入れているまたは諦めているのです。この顧客自身が気づいていない課題を真正面から解決しないと、今後10年間で起こる変化(=現場従事者が100万人減少による売上減利益減)の中を生き残ることができないと考えております。GENBABOXXは現場で働く人の労働生産性の向上、労働賃金の向上を実現するために業界で最も根深い課題の解決にチャレンジします。

なぜチャレンジするのか?

中小建設業者に待ち受ける未来は、今後10年間で現場従事者が100万人減少及びコロナ禍での売上減少です。その状況下で組織の生存確率を上げるためには現場のリアルタイムでの原価管理が必須となりますが、その原価管理を実現する前提条件として、常に変更が当たり前の現場の進捗状況をリアルタイムで把握することです。しかし、現在サービス提供されているプロダクトで現場の最前線にいる現場責任者(Excelが使えない)が使いやすいものがないため、どうしても進捗把握が後手に回って結果的に原価管理も同様の状況になっております。それでは粗利率の改善=原価率の削減(現場のミスや遅れや無駄)まで把握できません。そのような状況が変わらないと、売上が下がった時に利益も下がるため、中小建設業者の生存確率も比例して下がってしまいます。建設業を底支えする中小建設業者の生産性の向上を実現しないことには、インフラ産業としての建設業の未来はないと思っております。その未来を変えるためにGBは真正面から課題解決に挑み続けます。

どのようにチャレンジするのか?

ビジネス面:9月以降にエクイティおよびデッドでの資金調達のためにVCや公庫に資料提出。顧客およびユーザーヒアリングの実施

デザイン面:進捗管理画面の作成と挙動の決定     

エンジニア面:ロジックの精査とバックエンドでのテーブル設計

プロジェクトメンバー

桑原優太

代表

桑原優太

代表

埼玉県出身。大学中退後、イベントプロダクションなどで勤務経験を経て(株)クワバラ・パンぷキンに入社。2017年に代表取締役専務に就任。2019年に(株)LEAVIT起業(レンタカー回送サービス)後にコロナの影響を受けて(株)GENBABOXX(解体工事の進捗管理プロダクト)に事業内容を変更。現在に至る。

黒田廉

PM

黒田廉

PM

長野県出身。東京工科大学卒業後、2016年に株式会社リジョブに入社。新卒初の法人営業、チームリーダーとして組織マネージメント、部内連続達成記録、個人でも連続記録を達成。その後2019年に株式会社DERORUを創設しインフルエンサーマーケティングを中心とする事業を運営。

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