無人島を活用して、新たな価値を創出するには?

プロジェクト名 FUTURE is land
#無人島
FUTURE is landは、現存している多くの無人島に新しい価値を作ることはできないか?という問いから生まれたグループです。多くの無人島に新たな価値が付与できるようになれば世界はもっと豊かになるはずだと考えます。未だ有効に活用されていない無人島を、無人島での脱出ゲーム体験や、島の魅力を引き出す観光プロジェクトの企画をすること主軸に検討を加速しています。最終的に、持続可能な活用方法を模索していくことが目標です。

何にチャレンジするのか?

手つかずの資源である無人島を有効的に活用し、新たな価値を創出する方法を考えること。

なぜチャレンジするのか?

現在、日本にはおよそ13,000島もの無人島が存在している。しかし、いまだ無人島の有効的な活用手段を見出すことができていない。無人島には手つかずの自然や人の介入の少ない環境が資源として存在しているはずなのにもったいないのではないかと考え、島体験の良さを伝えるために自分たちができることに取り組む必要があると感じたからチャレンジする。

どのようにチャレンジするのか?

自分たちが仲介役となって無人島で楽しむことのできるイベントを開催することを目指す。 SNSやQWSのイベントを活用することで、無人島でやってみたい夢の募集やプロジェクトの進捗情報をコンテンツとして発信。自分たちの知らない新たな無人島の魅力を探求し、無人島について知ってもらうだけでなく、新しい活用方法のアイデアを生み出しつづけていく。

古川 颯大

リーダー

古川 颯大

リーダー

勉強はもちろんのこと多くの人とコミュニケーションをとることも大事にし、部活もテニス部とオーケストラ部を両立し粘り強く取り組むことができた。高校一年生の時は、自分の興味があることを探求するために、NASAの見学ツアーや筑波大学のサイエンスツアーに参加したり、恐竜博を見に行ったり多くのイベントに取り組んだ。そして二年生では資格の取得に励み英検準二級を習得し異文化に触れたいと考え、発展途上国や紛争地域に物資を届ける国際協力のボランティアに参加した。

鈴木 理央

メンバー

鈴木 理央

メンバー

さまざまなことに興味がある高校三年。 自分の好きなことに積極的に取り組むことを目標にしており、学校が主催する企画に参加する、海外留学などにチャレンジするなどして高校生活を楽しく過ごしている。自分にとって新しい挑戦としてFUTURE is landの活動に取り組んでいきたい。

廣神 大志

メンバー

廣神 大志

メンバー

高校三年。バレーボール部の部長と学級委員を務め、人をまとめることを勉強中だが、海洋系の学問に興味があり、第一志望大学に向けて受験勉強中。そんな中リーダーに誘われ、このプロジェクトに興味を抱き、応募した。

採択者コメント

無人島の数にまず刮目し、無人島への憧憬、可能性にワクワクしました。日本は大きな四つの島で成り立つ火山列島のため無人島も多いのですがこうした地政学的優位性や独自性は競争の激しいグローバル経済の中でも素晴らしい差別化です。これからを楽しみにしています!
WAmazing株式会社 代表取締役CEO加藤史子

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

日本が抱えるこれまで見過ごされがちだった無人島という資源に光を当て、無人島の活用方法を模索し、新たな付加価値を創出することは、これまでにない道を切り拓き、持続可能な社会へとつながる新たな入り口になると考えています。自然と共存していく未来を見据えて多くの選択肢を社会に提供出来たらと思います。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

私の「問いの感性」は、幼いころから自然と深く関わってきた経験を通じて育まれてきたのだと思います。
保育園のころから、母や父にいろいろな場所へ連れて行ってもらい、週末には公園で虫取りをしたり、ダンゴムシをポケットいっぱいに詰め込んで母に怒られたりした思い出があります。
ほかにも山や川、海などによく出かけていて、家の中よりも外で遊ぶ方が好きでした。
小学生のころは、毎日のように友達と鬼ごっこをして、自然の中で思い切り体を動かしていました。
振り返ると、私は幼少期を通して自然と触れ合う時間がとても多かったように思います。

成長するにつれて自然に触れる機会は少しずつ減ってきたように感じますが、このような昔の経験が「なぜこうなっているんだろう」「もっとこうできないだろうか」という問いを自然と生み出しているように思います。                                問いの感性を磨くには、創造物に囲まれた世界よりも、自然の中に身を置いて、五感を活発に使う時間が大切だと感じるようになりました。
今回のプロジェクトも、そんな現代社会への違和感や疑問から生まれたものでもあり、社会を少しでも良い方向に変えていけるのではないかと信じています!

新着プロジェクト New Project

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QWS チャレンジ

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自らの感性に基づいた自発的な[問い]を持ち、多様なプレイヤーを巻き込みながら
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