社会的地位に囚われず、全ての人に見たいモノを届けるには。

プロジェクト名 ENIC
#舞台挨拶#ブランド#レセプションパーティー#未知#メディア
私たちenicは“未知“を届け続けるメディアになりたい。社会にはまだ地位が存在しており、低い人は行ける場所や見られるものが限られている。また、職業によっても左右されてしまう.だからこそ、自分は地位が低いから見られないと思い諦めていたものを、見ようと思えば全員が見られるようにしたい。アプリ形式にして主にブランドのレセプションパーティーや舞台挨拶の中継をお手頃価格で提供したいと考える。

何にチャレンジするのか?

私だってイケメンが、憧れのブランドの服を着てレセプションパーティーでランウェイしているのを見たいのに、社会的地位のせいで偉いおっさんとかおばさんとかしか見られないのはずるい!
また、舞台挨拶はずれた!今回は美女ぞろいなのに!
今回のブランドのレセプションパーティーのランウェイ、大好きなデザイナーがプロデュースしてるのに見られない。
以上のような思いを抱えた人は世の中に多くいると思います。そんな方々の不満を解消するべくアプリ形式のブランドのレセプションパーティーや舞台挨拶の中継をお手頃価格での提供にチャレンジします。

なぜチャレンジするのか?

社会的な地位を武器に世の中を闊歩している人と一般庶民は何ら変わりはない同じ人間であるということに幼い頃から気が付いてもらいたいから。
望んでいるだけで何も変えられない。自分が行動することで少しでも変えられるという思考を養ってもらいたいから。

どのようにチャレンジするのか?

アプリ形式にして主にブランドのレセプションパーティーや舞台挨拶の中継をお手頃価格で提供します。

8月:自分たちの問いやプロジェクト内容を異業種の方々に聞いていただきフィードバックをもらう。フィードバックを活用してメンバー全員でプロジェクト内容の見直しを行い、方向性について話し合う。また、ターゲット層が幅広いため、渋谷駅前でどの年齢層にどれだけの需要があるかの調査をする。


9月:プロトタイプの製作。試しにQWSの皆様に使用してもらい感想や意見を聞き、改善するべき点を改善する。プロトタイプは最低でも3回は作り直さなければならないと思います。その後、具体的なイメージを定めて事業計画書などを作る。


10月:事業計画書を書き上げる。企業に自分たちのプロジェクトをひたすら売り込みに行く。


11月以降は企業がのってくれるまで自分たちのプロジェクトを売り込み続けのってくれる企業が一つでもあればそこと手を組み議論を重ねながら起業という形に持っていきたい。

プロジェクトメンバー

山口万由子

代表

山口万由子

代表

私の場合、自己紹介が難しいんですよ。趣味は?って言われても沢山あるし。でも、好きな食べ物だけは具体的に答えられます。チーズと昆布とオムライス!全く統一性がないんですけどね(笑)メンバーが真面目な自己紹介してるのに代表がこんな自己紹介で良いのか分からないですけど、色々と経験してきたし、多趣味なので面白い人間だと思います!見かけたら話しかけて下さい!よろしくお願いします。

森田怜

企業内コンサルタント

森田怜

企業内コンサルタント

私は今に至るまでサッカーを14年間続け、リーダーシップ力を身につけた。また、学校生活では今もなお無遅刻無欠席を継続しているため私には誠実さ・継続性・責任感・意志の強さがある。そして、高校では入学同時に経営学を学び続け、様々な業界の20人以上もの社長の講義を計100回以上受講し得た知識を活用し屋台型飲食店を設立した。

荒濱慶多

経理

荒濱慶多

経理

2002年東京都生まれ。千葉県育ち。現在は千葉県内の私立高校に通っており、柔道部に所属している。学校の先生のモノマネを得意としており、教室でも道場でも一日中モノマネをして過ごしている。強そうな見た目だが実はお化け屋敷が大の苦手。

曽根崎勇緒

曽根崎勇緒

高校3年生。学校で行ったシリコンバレー 研修で「自分を知ることの重要さ」に気づく。様々なイベントや研修で社会問題について議論したり、自らのイベントの開催など様々な活動を経験。現在は高校生のやりたいことを実現できる環境を作る「SAKURAプロジェクト」や自分たち学生の言葉を発信する場所としてネットラジオ番組「チームアシアナの学生目線」を放送している。

応援コメント

学んでいる高校だけでなく、個性も興味も違うイマドキの高校生が集まると、いったい何が起きるのだろう?
「企業に自分たちのプロジェクトをひたすら売り込みに行く」という粗削りな在野精神に溢れた高校生に、QWSのステージが与えられたら、彼らは何を巻き起こすのだろう? デジタルネイティブ世代の発信力は、それまでの世代が知り得ないメディアを創造するに十分な存在感があり、期待が膨らみます。
早稲田大学理工学術院 教授菱山 玲子

大人の成功は若さと可能性の犠牲の上に成り立っている。今の若者はそんな犠牲なしに、世の中の果実を堪能しようとしている。そんなことが可能なのか、間近で見てみたい。ENICのプロジェクトが成功し、絶望する自分を楽しみにしている。
慶應義塾大学理工学部機械工学科教授 三木則尚

リーダーインタビュー

あなたの「問い」は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

社会的な地位を武器に世の中を闊歩している人と一般庶民は何ら変わりはない同じ人間であるということに幼い頃から気が付ける価値。
望んでいるだけで何も変えられない。自分が行動することで少しでも変えられるという思考を養える価値。に繋がると考えます。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

幼い頃から母親に自分で考えて行動しなさい。と言われ続けてきました。そのため、何か少しでも疑問に思うことがあれば自分の目で確かめに行く人間に育っていました(笑)私のモットーは思い立ったらすぐ行動。色々考えるよりまず行動するタイプで何にでも物怖じせずにチャレンジします。そのおかげか、弁護士系のイベントに参加したり、留学したり、子供記者をやったり、文化祭実行委員長をやったり、複数の外部団体に参加したりと多くの人と関わり多くの人と話して見聞を広げる機会を得ました。だからこその問いの感性だと思います。一つだけ確かなことがあります、私は世界で1番何かを経験して学び取った数の多い高校生です。

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