あなたは日本の魅力をどれぐらい語ることができますか？
世界中から日本へと集う外国人。旅、留学、日本語学習、仕事などその目的は多種多様。しかし共通していることがある。それは「日本が好き」という想い。
私たち日本人は彼らのように日本のことを心から好きと言えるだろうか？一体どれだけ日本の歴史を、文化を、そして地域を理解しているだろうか？外国人ならではの視点で切り取る日本のリアルとその魅力、「日本の再発見」。それは私たち日本人にも新たな気付きとなり、異文化共生のヒントにもなるはず。この国境が閉ざされたコロナ禍の中だからこそ敢えて世界に伝えたい。
私たちは、日本が好きな在住外国人のライフスタイルをグローバルに発信するメディアを構築し、SNSでその繋がりをサステナブルにすることで日本ファン創造プラットフォームを実現する。そして世界中の人々がより日本を好きになり、そのボーダー（国境）を超えていくきっかけを提供していく。
- Keyword :
-
- #異文化共生社会
- #ボーダレス
- #グローバル
- #ローカル
- #グローカル
- #コミュニティ
- #日本ファン
- #日本好き
- #外国人
- #日本人
- #メディア
- #SNS
- #ライフスタイル
- #カルチャー
- #文化
- #学び
- #暮らし
- プロジェクト名：
- 縁
- メンバー：
-
- 伊崎陽介
- 山崎明信
- 榎本悠人
- Keyword :
-
- #異文化共生社会
- #ボーダレス
- #グローバル
- #ローカル
- #グローカル
- #コミュニティ
- #日本ファン
- #日本好き
- #外国人
- #日本人
- #メディア
- #SNS
- #ライフスタイル
- #カルチャー
- #文化
- #学び
- #暮らし
何にチャレンジするのか？
国内の各種規制も緩和され、日本への外国人移住者は年々増加している。また伝統文化、サブカルチャー、食、言語は国境を越え、移住や旅行の一歩手前にいる外国人日本ファンは世界で確実に増加している。コロナウイルスの影響でしばらくの間は沈静化するはずだが、ボーダレス化の波は留まることなく、After Coronaの世界では、必ず流れは戻ってくると思われる。私たちはAfter Coronaの世界を見据え、これまでの強みとしてきた日本へ来る外国人の日本ファン創りのリアルプラットフォームへと繋げるべく、まだ見ぬ日本のリアルや魅力を世界へと発信する在留外国人のライフスタイル配信メディアプラットフォームをオンラインで構築していく。
なぜチャレンジするのか？
私たちは日本ファン創りを阻む3つのギャップを無くしていきたいと考えている。
①日本ファンの外国人は海外に確実に増えているが、日本は距離的にも心理的にも遠い異国の国であり、そこには認識のギャップが存在する。
②日本には世界に誇るコンテンツが眠っているが、日本人の感じるモノと、外国人の感じるモノにはギャップが存在する。
③日本は労働力不足であり、将来的に日本人だけで対応できる労働人口と理想にはギャップが生じている。
コロナ禍において、リアルな日本で上記を直接解消していくことは困難になっている。そんな今だからこそ、私たちはそのギャップをデジタルで解消していくチャレンジをしていきたい。
どのようにチャレンジするのか？
『学び』をテーマにした世界一の日本語学校コミュニティを運営する外国人日本ファン創りの『株式会社CO&CO』と『旅と暮らし』をテーマにしたグローバルとローカルを繋ぐ住環境創りの『株式会社フルコミッション』という北海道ローカル発のグローバルカンパニーの相乗効果とQWSで出会うグローバルビジネス系のパートナーとの共創でプロジェクトを実現したい。
プロジェクトメンバー
伊崎 陽介
株式会社CO&CO
「世の中で本質的に必要とされるものは何か？」を追求する中で、グローバル医療機器メーカーのセールス、組織人事コンサルタントを経験。世の中のボーダレス化が進む中、「組織や既存の枠を越え、個と個が繋がることが新たな価値創出に繋がる」と考えるようになり、CO&COの「共育・共創・共生」の考え方に共感し、参画。
山崎 明信
株式会社フルコミッション
マンションデベロッパーで用地取得、土地の有効活用、不採算不動産の再活用事業（コンバージョン、リノベーション）を経て,2011年に株式会社FULLCOMMISSIONを設立。 札幌と海外3カ国でゲストハウスTentoTen、倶知安でホテル、札幌でシェアハウスを運営。2018年より宿泊事業者向けのAIを利用した需要予測システムを提供。
榎本 悠人
株式会社フルコミッション
広い世界を出来るだけ自分の目で見てみたいと思い、約30か国を旅しました。数年前からアフリカの魅力に惹かれ、去年はタンザニアに観光インターンのために長期滞在していました。 その経験をダイレクトに生かすべく、株式会社Fullcommissionの参画。現在、新規事業を担当。