アート作品を実際に観た体験価値を他人と共有するにはどうしたら良いだろうか?
人々はアート作品に対して、実際に観ることに価値を感じている。そしてその価値をSNSで発信することにより他人からの共感を求めている。
現状はinstagram、facebookなどのSNSがその欲求の受け皿になっている。しかしアートを実際に見た価値、体験についてもっと掘り下げると新しい”なにか”を産み出せる予感を感じた。その”何か”を今回のプロジェクトで見つけてカタチにすることを目的として活動します。
- Keyword :
-
- #アート
- プロジェクト名:
- Art Meet
- メンバー:
-
- 田島琢巳
- 髙野洋
- 今井美奈
- 半田樹里
- 大豆生田智
- 山口南美
- Keyword :
-
- #アート
何にチャレンジするのか?
人々はアート作品に対して、実際に観ることに価値を感じている。そしてその価値をSNSで発信することにより他人からの共感を求めている。
現状はinstagram、facebookなどのSNSがその欲求の受け皿になっている。しかしアートを実際に見た価値、体験についてもっと掘り下げると新しい”なにか”を産み出せる予感を感じた。その”何か”を今回のプロジェクトで見つけてカタチにすることを目的として活動します。
なぜチャレンジするのか?
アートシンキング、アート思考という言葉をよく聞くが、実際にアートを買っていない、アートを買うという体験を経験していない。
でも美術館にアート作品を観に行く事はあるし、それをSNSにアップして他人と共有したがる。
人々はアート作品を購入しなくてもアート作品を実際に観た事に価値を感じている。
アートを実際に観た事を価値に感じる欲求を分析して、その欲求を満たすために他人とその価値を共有するには、現状のSNS意外の解決策はあるだろうか?
どのようにチャレンジするのか?
アート作品を実際に観た体験価値についてプロダクトデザインプロセスを使用して「モノ」、「コト」に落とし込みプロトタイプを作成し、実証実験を行い改善を図り最終的には世に放つまでを目指して活動する。
プロジェクトメンバー
田島琢巳
デザインエンジニア
主な受賞歴:2015 Wired Creative Hack Award Finalist,2017 Angel Hack 2016 Osaka 準優勝
髙野洋
株式会社ジェイアール東日本企画を経て、現在は株式会社東急エージェンシーに所属。
ツーリズム、インバウンド/アウトバウンド領域のコミュニケーションプランニング、
クリエイティブ開発の経験を積み、現在はコンテンツ/IPを軸に事業開発に取り組む。
今井美奈
Webサービス企業のブランディング事業にてデザイナーを担当。企業のブランディングに必要なあらゆるデザインを作っています。デンマークとデザインが好きです。
半田樹里
日本大学芸術学部写真学科卒業
美術業界で10年間アートコーディネーターとして活動。
新設美術館の立ち上げに事業推進担当として携わった経験有り。
現在はシステムインテグレーション企業にてアカウントディレクターとして勤務。
大豆生田智
アートオークション企業所属。京都芸術大学芸術学科。年1000冊程度を読む読書家。対話型アート鑑賞、読書会ファシリテーター。猫が好き。
山口南美
同志社大学美学芸術学科卒業。
現在製造系企業にて、フルスタックエンジニアとしてシステム開発、保守などを行い、兼任してデザインシステム責任者を行う。