競技の枠を超えて、いろんな競技が肩を組んで盛り上がるスポーツ界は作れるのか?

プロジェクト名 Athlete Hub
#スポーツ#コミュニティ#繋がる#学ぶ#高め合う#若者アスリート#自己実現
社会にはあらゆるスポーツが存在する。
しかし、競技を越えたアスリート同士の繋がりはほとんどない。もし、様々な競技の選手が集まれる場所があったら、自分の競技の意外な面が見えてきたり、他の選手の頑張りに刺激を受けたり...
少しワクワクしませんか??

「Athlete Hub」は競技の枠を越えて若手アスリートが「繋がる」「学ぶ」「高め合う」コミュニティ。

参加者同士が同じスポーツを行う仲間として、長期的に心から繋がり、夢を現実的に叶えられるように選手をサポートする。
最終的には、「若手選手が自分らしく輝ける社会」を作りたい。

何にチャレンジするのか?

スポーツ界に、競技の垣根を越えたアスリートのコミニティという新たな価値を生み出し、いろんな競技が肩を組んで盛り上がるスポーツ界は作れるのか、という問いにチャレンジする。最終的には、若手選手が自分らしく輝ける社会づくりに貢献していきたい。

instagram:https://www.instagram.com/_athlete_hub?igsh=MTR4c2Y5YTE2NnNiYQ%3D%3D&utm_source=qr

なぜチャレンジするのか?

社会にはあらゆるスポーツが存在する。もし、様々な競技の選手が集まれる場所があったら、競技ならではの魅力を共有したり、自分の競技の意外な一面に気づいたり、、、総じて、個人として、チームとして、さらにはスポーツ界全体として、競技力向上に繋げることができる。
現在、スポーツ界全体として、競技のレベルは高度化しており、特に若手選手の活躍が目立つ。しかし、競技ごとが独立しており、競技を越えたアスリート同士の繋がりはほとんどない。若手選手の活躍が目まぐるしいこの現代社会に、競技の垣根を越えて、アスリートらが、繋がり、学び、高め合うコミニティには大きな価値があると考える。

どのようにチャレンジするのか?

「中学校にフォーカスした単発イベントの開催」→同じ学校の中の異なるスポーツに取り組むアスリート同士での交流の場となるコミニティをつくる。

「中学生対象の単発イベントを企業と開催」

→学校から規模を広げて、認知度を上げる。企業の方からのフィードバックをいただく。

「長期的なイベントの開催」

→何度かの単発イベントを経て、競技の垣根を越えたコミニティにおける継続的な選手感交流を促す。

「オンラインプラットフォームの確立」

→オフラインでのコミニティの認知を上げ、スポーツ協会や企業からの協力をいただき、オンラインのコミニティをつくる。これによって、地域を越えた繋がりが期待できる。

「学びを循環させる自走型Athlete Hubの確立」

→最終的に、イベントに参加していたアスリートが、今度は学びを提供する側となることで、時代あったスポーツの価値を創造できるコミニティに進化し続ける。

 

これらの取り組み、ビジョンを経て、競技の枠を越えていろんな競技が肩を組んで盛り上がるスポーツ界が実現される。

日暮 香怜

プロジェクトリーダー

日暮 香怜

プロジェクトリーダー

2005年生まれ。早稲田大学社会科学部。 アーティスティックスイミング歴11年。

ファッション・スポーツ観戦・TV鑑賞など多趣味。考えたら即実行タイプの基本フッ軽人間です(笑)

まずは身の回りの人から、ゆくゆくは、世界中に「ワクワク」を届けたい!

浅野 逢里

プロジェクトサブリーダー

浅野 逢里

プロジェクトサブリーダー

早稲田大学スポーツ科学部1年。

アーティスティックスイミング歴9年。

夢はオリンピックにスポーツビジネスで携わること。また、生み出したビジネスの先でアスリートがプレーをし、それを目にした人たちに勇気と元気を与える循環を作りたい。

好きなアーティストはYOASOBI。

高松 花

プロジェクトメンバー

高松 花

プロジェクトメンバー

早稲田大学社会科学部1年。アメリカ生まれ、アメリカ育ち。趣味はケーキ作り。今までプロジェクトに参加した経験がなく、興味があったため参加しました。スポーツ経験はないですが、少しでもチームに貢献できるよう頑張りたいです。

福田 有紗

プロジェクトメンバー

福田 有紗

プロジェクトメンバー

早稲田大学社会科学部1年生。プロジェクトに参加することは初めてで、右も左もわからない状況ですが、信頼できるメンバーと一緒に楽しみながら、着々と前に進んでいきたいです。この機会が将来に繋がると信じています。

井上 璃美

プロジェクトメンバー

井上 璃美

プロジェクトメンバー

2005年生まれ。早稲田大学社会科学部1年。 好奇心旺盛で、様々なことに興味を持つ一方で、なかなか1歩を踏み出すのが難しいと感じていた。このプロジェクトに参加することで、新しいことに挑戦できるチャンスを頂けたので、この機会を大切にし、精一杯頑張りたいです。

採択者からのコメント

アスリートの繋がりは、海外と比べて日本は弱いと思います。違う分野との繋がりができることでいろんな可能性が見えてくるはず。楽しみにしています。
代表/元陸上選手為末 大

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

「競技の枠を越えて、いろんな競技が肩を組んで盛り上がるスポーツ界は作れるのか?」という問いを深堀し、『競技の枠を越えて、若手アスリートが「繋がる」「学ぶ」「高め合う」コミュニティ』という新しい価値を提供していくことで、スポーツ界の競技間での繋がりが今よりも深まると思います。

競技間の繋がり・選手のコミュニティが増えることにより、選手にもスポーツ界全体にも良い効果があると思います。

 

選手目線での効果:

他の選手と交流し刺激を与えあうことで、モチベーションが上がったり、抱えている悩み・弱点を相談できたり、新しい自分の可能性を発見できたりします。 スポーツ界全体での効果: 競技ごとの伝統を守りつつ、他の競技の良い点を取り入れていくことで、競技としてのレベルアップはもちろん、競技ごとの在り方が発展し続けることにも繋がると思います。

 

「Athlete Hub」に参加する

「ハブ出身」のアスリートが増える

「ハブ出身」の選手同士で切磋琢磨し合う。

Ex)お互い競技を観戦し、応援し合う。

ハブ出身の選手が有名になる

それぞれのスポーツが広まる(認知度、観客数増加)

「ハブ出身」と掲げることで、「Athlete Hub」が広まり、アスリートに帰ってこれるコミュニティができる

1つの競技ではなく、スポーツ界全体のプロを目指すアスリートの増加。

スポーツ界全体の持続的な発展。

 

この正のサイクルを回し、「Athlete Hub」がスポーツ界の発展に貢献できるよう頑張っていきます!

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

アーティスティックスイミング(旧シンクロナイズドスイミング)を小学3年生の頃から約11年間続けています。続ける中で、

「自分は上を目指せるのかな…ちょっと自信ないな…」

「上を目指したいけどメソッドが分からない・スキルがない」

「他の競技の選手ってどう思っているんだろう。同じような悩みを抱えているのかな…」

「自己研鑽に励みたいけど誘惑多いな…」

など様々感じることがありました。

私の行っているアーティスティックスイミングは、所属クラブ内の交流が主流とされ、同じ競技間でも、選手同士の関わりが少ない現状にあります。ましてや他競技との関わりはほとんどありませんでした。その結果、可能性を活かしきれずに辞めてしまう選手も多くいました。

今のスポーツ界全体の構造として、競技間・選手間での「横のつながり」は少ないと思います。もし、同じような志を持つアスリート同士が交流できる場、刺激をしあえる場があれば

「夢を目標に変えられる人が増える」

「自分も頑張らなければ!と頑張る活力を得られる人が増える」 「他競技の仲間ができる」

 

『競技の枠を越えて、若手アスリートが「繋がる」「学ぶ」「高め合う」コミュニティ』

この価値を提供することにより、選手一人ひとりの可能性を広げると共に、スポーツ界全体の一体感も強めることができると考えました。

アスリート数が減少し、プロを目指す選手も少なくなって来ている今、若者一人ひとりの夢を叶える道筋を示す場所・可能性を広げる場所が必要だと感じ、「Athlete Hub」を立ち上げる決意をしました。

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