目の前にいる動物たちに、我々はいつまで当たり前のように会えるだろうか?

プロジェクト名 wizoo
#アニマルウェルフェア#動物園 #水族館 #自然 #生態系#環境#SDGs#地方#ツーリズム#写真#映像
動物園水族館は、「種の保存」「教育・環境教育」「調査・研究」「レクリエーション」の4つの役割を担い、地球上の種を守り、次の世代に伝えていく大切な場所です。私たちwizooは、動物園水族館に寄り添うデジタルメディアを起点に、その価値や活動を世の中に届けていきます。現存する動物たちの姿を映像・写真で残し、動物園水族館への提供、アニマルウェルフェアやサポーター制度、教育プログラムなど各園館の独自の取り組みを取材発信する他、動物園水族館が求めるコト、モノを提供/連携していく役割を担っていきます。

何にチャレンジするのか?

動物園水族館は一般的にはレクリエーションのイメージがありますが、調査・研究・教育のための場所であり、種の保全に取り組む現代の箱舟の役割を担っています。wizooの活動を通して、人と自然・動物との関係に向き合い、動物園水族館の価値の発信とクリエイティブ活動を掛け合わせることで、領域や地域を超えた連携を生み出していきたいと考えています。

HP:https://wizoo.jp

instagram:https://www.instagram.com/wizoo.jp/

なぜチャレンジするのか?

写真や映像の活動を通して、自然環境の変化や生き物への影響を見聞きする中で、動物園の飼育員の方とお話する機会があり、種は絶滅したら、蘇らせることはできないと、種の保存に取り組んでいること、その一環でアニマルウェルフェアの活動などに向き合っていることを伺いました。我々自身もそれまで動物園水族館のレクリエーションの側面ばかりに目を向けてしまっていましたが、そうした動物園水族館の「種の保全」「アニマルウェルフェア」などの活動に対して、写真や映像という領域を中心に我々クリエイターができることはないかと同じ想いを持つ人間たちと共にwizooの活動を始めました。

どのようにチャレンジするのか?

動物園水族館に寄り添うデジタルメディアを起点に、その価値や活動を世の中に届けていきます。現存する動物たちの姿を残し、動物園水族館への写真・映像の提供、アニマルウェルフェアやサポーター制度、教育プログラムなど各園/館の独自の取り組みを取材発信する他、動物園水族館が求めるコト、モノを提供・連携していく役割を担っていきます。

プロジェクトメンバー

髙野洋

代表 / 写真家

髙野洋

代表 / 写真家

広告会社に従事後、2022年に株式会社SHINMEを設立。クリエイティブ・事業を通じて自然や生き物、人に向き合いながら写真家として活動する。
世界一周航空券で世界を巡り、これまでに20カ国を訪れる。日本自然科学写真協会員。
好きな動物は犬・クマ・レッサーパンダ・イルカ・ペンギン。

小原悠人

映像ディレクター

小原悠人

映像ディレクター

ジャンルを横断して数多くの映像を手掛ける。監督を担当した短編映画「OFUKU」では、カンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナー入選。同作品にて2017年ニューヨーク・チェルシー映画祭審査員特別賞受賞。
好きな動物はネコ、フクロウ。

松島雄二

テクニカルディレクター

松島雄二

テクニカルディレクター

機械設計・電気設計の専門知識を持ち、映像配信、婚礼映像、企業PR撮影など、幅広い現場で経験を積み、機材の知識と技術を活かした撮影を得意とする。
日本各地を巡り、地域の良さを伝える映像作りに取り組みながら、専門学校や大学で映像講師も務め、後進の育成にも力を注ぐ。
好きな動物はネコ、ペンギン、クジラ。

冨澤菜央

デザイナー/プランナー

冨澤菜央

デザイナー/プランナー

茨城県出身。東洋大学人間環境デザイン学科を卒業後、ブランディング会社の営業部にて、セールスプロモーションの経験を積む。
退職後、デザインスクールにてグラフィックデザインを中心に学び、現在はフリーランスのデザイナーとして活動。
趣味は田んぼの散歩。
好きな動物はカメ、ラッコ、アヒル。

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