「更年期」って、なんでネガティブなんだろう?

プロジェクト名 TRULY(トゥルーリー)
#フェムテック#女性ホルモン#男性ホルモン#更年期#男性更年期#生理#PMS#妊娠#出産#パートナーシップ#デリケートゾーン#性に関する悩み#チャット相談#オンライン
更年期は女性に限らず、男性の働き世代をも直撃しますが、オープンに話しにくい上に、ケアが未発達の分野です。
TRULYは、更年期やその前後のホルモンの不調をサポートするフェムテックカンパニーとして、医療専門職監修による信頼性の高い情報やオンラインチャット相談などのサービスを提供し、働く男女の閉ざされた悩みに寄り添い、理解し合える社会を目指しています。

何にチャレンジするのか?

「更年期」のイメージを明るくポジティブなものにし、誰もがオープンに話せる世の中になるために、TRULYは、更年期に対するイメージから変えていくことにチャレンジしていきます。また女性だけにfeatureするのではなく、男女の相互理解に向けてもサービスの拡大を図っていくこともチャレンジしたいと思っています。

なぜチャレンジするのか?

「女性ホルモンによる不調」の問題は「病気ではないので公にすべきではなく、自分さえ我慢すれば良い」という風潮があります。 とくに「更年期」に関してはその傾向が顕著な上に、男性、女性の性の終わりのように暗いイメージがつきまとっていることも問題です。 また、男女のホルモンによる不調はQOLに大きく影響します。 とくに女性は、生涯で何度も女性ホルモンが変動し、キャリアを諦めざるをえないこともあるほどです。 CEO二宮自身も11年前、妊娠、出産時にキャリアを断念せざるを得ない経験をしました。女性ならではの生理・PMSや妊娠・出産、更年期などのライフイベントでキャリアを辞退したり、退職を選ばざるを得ない人が今も多くいるのが現状です。 だからこそ、私たちは「更年期」の経験を良くしていくためにチャレンジします。

どのようにチャレンジするのか?

更年期の課題の重要性や、TRULYの活動やサービスを世の中に伝えていくため、QWSのプロジェクト活動を行うことにより、社会へサービスの必要性を訴えていきたいと考えています。

・啓蒙セミナーやトークイベント
・QWSコミュニティで女性ホルモンに関わることや更年期、フェムテックの意識調査やアンケート
・TRULYのサービスのトライアル提供

プロジェクトメンバー

二宮 未摩子

CEO

二宮 未摩子

CEO

2007年大手広告会社に入社。入社3年目の妊娠時、働くことが困難なほどの激しいつわりを経験しキャリアを中断。男女のホルモンに関する理解、サポートの必要性を痛感し、2020年6月、女性の更年期に寄り添うフェムテックサービス「TRULY」を立ち上げる。 11歳男児の母。

真坂 雅美

COO/薬剤師

真坂 雅美

COO/薬剤師

2006年武田薬品入社15年勤務。営業職として転勤と育休を経て マネージャーを経験。医療、メディカル、ヘルスケア領域での知見を踏む。 20代で婦人科の病気になり更年期障害の副作用を経験。 更年期が生理やPMSと同様にキャリアやライフスタイルにい影響を与えることを実感。 5歳、10歳女児の母。

木下 智美

木下 智美

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