“旅するstudio & cafe”で、自然や生き物、地域のために何ができるだろうか?
写真・映像・デザイン・プロダクト・食。
自然や地域に寄り添い、あらゆる方向から人と生き物・人と地域・人と人の”つながり”を生み出していくプロジェクトです。
何にチャレンジするのか?
現在クリエイターが集まって開発中の”スタジオ” “キッチンカー” “キャンピングカー”が融合した”旅するstudio & cafe”の機能を活かし、クリエイターたちがデジタル・リアル問わず人とのつながりをつくり、心理的にも物理的にも自然や地域と人々の距離を近づけていきます。時には地域のイベントやお祭りにお伺いして、その土地の魅力を残し伝える映像を残し、時には自然を存分に味わえる映画祭や音楽祭、地域の味や伝統技術を残し発信する活動をしていきます。
なぜチャレンジするのか?
“旅するstudio & cafe”の構想は、元々、自然が好きな写真家と映像家が、ロケーション撮影で必要な機能を要した、自然の中で編集ができる、移動できるスタジオをつくれないかという構想から始まりました。 そして、自然に向き合う中で、もっと深く関わるためには、クリエイティブはもちろん、自然の恵みとして、食材や木材にも向き合う必要があるということで、仲間が集まり、活動が始まっています。自然と人と心と身体の距離を、もっと身近に、気軽に関係性を築いていくことを、クリエイターという立場で出来ることにチャレンジしていきます。
どのようにチャレンジするのか?
9月に”旅するstudio & cafe”が完成予定となり、日本のあらゆる森や地域を回っていく予定です。地域のお祭りの魅力を写真や映像をその場で残していき、また、自然由来のものや地域の旬のもの、特産品を使ったカフェメニューも提供するなど、旅するstudio &cafeに関わる人々同士の交流を生み出していきます。
【旅するスタジオ&カフェのもつ機能】
太陽光発電/走行式充電・編集環境・ スチール/ムービー/ドローン撮影・ロケーション照明・ライブ配信・キッチンカー・車中泊・プロジェクター/スクリーン
プロジェクトメンバー
髙野 洋
古久保 裕介
古久保 裕介
都内会員制レストランのシェフパティシエをしながら、長年日本各地を巡り、出会ってきた素晴らしい旬の食材、また個性的な生産者の魅力を伝えるべ く、2021年に個人ブランド「旬果放浪記」を立ち上げる。 地域食材を使った商品の企画・開発や、廃棄食材などの有効活用プロジェクトにも参加。 店舗を持たず、旅をしながらスイーツを生み出す「旅するパティシエ」として活動の幅を広げる。
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