一本の動画で紛争を止めることはできるか?
何にチャレンジするのか?
映像クリエイティブを活用して紛争などの社会課題を解決する。
なぜチャレンジするのか?
Black Lives Matte、コートジボワール紛争など、偶発的に生まれた一本の動画によって社会変革に繋がった事例はあった。これら社会課題を意図的に解決することはできないか?我々がもつ動画を拡散させてきた実績と、社会課題をかけ合わせることでそれは可能であると考えている。
どのようにチャレンジするのか?
現地へ赴き、当事者と繋がり、リアルな課題を掘り起こす。その上で課題を解決するために必要なクリエイティブを制作する。現在アフリカのとある国での制作のため、現地の当事者及び政府関係者も巻き込みプロジェクトを進めている。
プロジェクトメンバー
宮武正之
宮武正之
小学校時代に子供親善大使として訪れた、タイの子供達の貧困の状況に衝撃を受け、社会課題解決の道を志す。大学時代は、中東地域における紛争解決学を専攻し、10カ国以上の中東出身の学生と共に、中東平和学生会議をアメリカにて開催した。2014年にインターンとして訪れたグラミン銀行のクリエイティブ・映像戦略の緻密さに触れ、社会課題解決を実現するためには、クリエイティブ領域が必要不可欠であることを実感。新卒で入社したPwC Japanを退社後、2019年に社会課題解決にインパクトを与えることを目的とした、クリエイティブ集団TRiECHOES CREATORSを結成。トータルプロデュースを手がけるアーティスト集団TRiECHOESの作品は、YouTubeやTikTokをはじめとする、SNS上で10億回以上再生されている。
また箏奏者として、全国高等学校総合文化祭日本音楽部門において、2008年、2009年と2年連続で全国1位に当たる文部科学大臣賞を受賞。2010年には日本中のプロ演奏家が集まる全国邦楽コンクールにおいて、唯一の高校生チームとして出演し、優秀新人賞(全国4位相当)を受賞。
新着プロジェクト New Project
QWS チャレンジ
はじめてみませんか?
進めることができる内容であれば、分野や規模に制限はありません。
ぜひ、プロジェクトの更なる可能性を試してみませんか。
プロジェクトベースが
無料で利用可能!