音楽で街の景色はどれだけ変わるのか?

プロジェクト名 芝生ホリディ
#BGM#誇りを持って遊びましょう
街をグッドな音楽で溢れる環境にするために、移動できる特別なスピーカーシステムを開発し、パブリックスペースで活用します。これにより、音楽が流せなかった場所にも音を届け、新たな空間の体験が生まれることが期待されます。
私たちは人々の感性に訴える街のBGMを探究することを目標としています。

何にチャレンジするのか?

パブリックスペースにグッドなBGMを提供するため、移動可能な特別なスピーカーシステムを開発し、音楽がこれまで流れていなかった場所にも音を届けることに挑戦します。さらに、音楽と空間の相互作用を研究し、それぞれの場所に最適なBGMを探求します。

Instagram:https://instagram.com/shibafu.holiday/

なぜチャレンジするのか?

パブリックスペースにおける音源の配線問題を解決し、これまで音楽が流せなかった場所に音を届けることで、新たな空間の体験を生み出します。音があることであたかも独立した空間のように感じられ、街の景色の見え方が変わかもしれません。

どのようにチャレンジするのか?

QWSで繋がった人たちとそれぞれの地域の課題を音楽で解決していく。
2023年の動き
・4月〜5月 GW期間中 「第40回全国都市緑化仙台フェア 未来の杜せんだい2023」高砂中央公園(仙台)会場のBGM及び音響
・5月 立町たちのみ 定禅寺通り(仙台)会場のBGM及び音響
・(未定)10月 アートパラ深川 清澄庭園会場のBGM及び音響

プロジェクトメンバー

木村 真介(シロー)

プロデューサー

木村 真介(シロー)

プロデューサー

芝生ホリディ発起人の1人。創発的な戦略をセンスメイキング(意味形成)を用いて実行する事業開発プロデューサー。ヤマハ音楽の音楽の街づくり事業(おとまち)のメンバーとして、仙台の定禅寺ストリートジャズフェスティバルで複数の企画を立ち上げ、同協会の理事も務めた。また全国各地のおすすめフェス(NIKKEI STYLE 2019)で1位に選ばれた。2020年にはコロナ禍でも楽しめる街中の音楽フェスとして「芝生ホリディ」を開始。これまで、仙台市内で青葉通、定禅寺通、仙台朝市での社会実験、東京の下町で障がい者アートのフェスティバル「アートパラ深川」清澄庭園にて、音楽で街の景色を変えてきた。

氏家 滉一

パブリックスペース渉外担当

氏家 滉一

パブリックスペース渉外担当

氏家滉一(株式会社都市設計代表取締役)
設計と都市計画のふたつの側面を持つ株式会社都市設計を経営。
ハード型の都市計画的まちづくりとソフト型のまちづくりを融合させる地域ブランディングを得意とする。
東京や仙台を中心とした中心市街地の都市計画型プロジェクト、仙台市地下鉄東西線国際センター駅「青葉の風テラス」の企画・運営など「見たことのない景色や場」を作り続けている。

森田 善仁

プロジェクトマネジメント

森田 善仁

プロジェクトマネジメント

医療系スタートアップ 株式会社M-INTの業務執行責任者。前職の外資系コンサルティングファームではデジタル技術を活用した新規事業の立ち上げを専門とし、ヘルスケア、通信・メディア、自動車、半導体、化学分野等の企業を支援。
社会人の傍ら宮城県の大学院へ通っていたところ、仙台の街を中心に活動する二人に出会い本プロジェクトに参画。

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