デジタル名刺はコミュニケーションをアップデートできるか?
何にチャレンジするのか?
時間も紙という資源も無駄にしない名刺「Prairie Card」で、新たな「出会い方」を世の中にデザインする。
Instagram:https://www.instagram.com/prairie_card/
なぜチャレンジするのか?
「人との出会いを劇的に変化させたいから。」簡単に繋がれる、出会える時代だからこそ、一人ひとりの出会いは大切な時間です。その人との「初対面」はお互いに一度しかあり得ません。そんな大切な時間をより素敵な時間にするために私たちはPrairie Cardを作りました。
紙の名刺が持つコミュニケーションには限界があると私たちは考えます。 管理の手間 / 情報を気軽に更新できない / 活動が増えると名刺を複数持ち歩く必要がある / 捨ててしまう・環境に優しくない / 必要最低限の情報しか掲載できないので自分の活動や趣味などを伝えづらい
など。これらを解決するためには紙の名刺から脱却する必要があります。
どのようにチャレンジするのか?
・スマートフォンをICカードのようにかざすだけで情報交換ができる「デジタル名刺」の製造と販売
・名刺には掲載しきれない情報をまとめるためのウェブアプリケーションの開発と提供
名刺交換の際に、所属や肩書だけでなく、事業内容・趣味・活動など、初対面時の話のきっかけになる情報をスマートに共有できるようにします。各々が表現しやすくなることによって、個人がより活躍する世界を作り、所属組織(会社等)の一員としてのみではなく、個人としても自信や誇りをより獲得できる世の中を実現します。
プロジェクトメンバー
坂木茜音
ディレクション
坂木茜音
ディレクション
株式会社ロフトワークでアート事業を中心にクリエイティブディレクターを務める。京都美術工芸大学・京都建築大学校でWスクールを行い、伝統工芸・アート・建築を学ぶ。卒業後個人事業主として独立。企画・デザインを中心に業務委託等でコミュニティマネジメント・美術館運営等に携わる。backpackerとしての渡航経験も有。現在はシェアハウスの管理人や表現活動も行う。
片山大地
片山大地
株式会社alumi studio 代表取締役。早稲田大学情報理工学科にてコミュニケーションや情報検索に関する研究を行う。これまでに三社会社に勤めており、リクルートにてプロダクトマネージャー、ギフティにてプロダクトマネージャー兼エンジニア兼採用、メルカリにて新規事業企画を担当。その後独立。
https://my.prairie.cards/u/daicche
福島大我
福島大我
大手デベロッパーにて、設計、不動産開発事業のコンサルティング、マーケティングを担当。賃貸住宅の販売戦略立案、ブランディング、新規商品のプロトタイプ開発等も手掛ける。その後、広告業界にてセールスプロモーション領域でのブランドデザインとプロデュースを経験。2016年、ADDReC株式会社を設立。建築や不動産等のリアルな空間領域からの思想・技術に基づく「生活者」のためのデザインファームとして活動している。
境勇人
境勇人
早稲田大学商学部卒業。在学中に公認会計士試験に合格し、PwCあらた有限責任監査法人に新卒で入社する。 2020年1月からはREADYFOR株式会社に入社し、経営管理部の所管、上場準備プロジェクトマネージャー、新規事業開発サポートを務める。
高橋 奎
高橋 奎
NO WALLs株式会社 代表取締役 NPOカタリバ、STARMINE、READYFORなどでプロデューサーを経験。 クラウドファンディングで、Jリーグや五輪選手、上場企業の1000万円を超える調達を担当。 現在、「共創からアイデアを前へ」をテーマに、ファンコミュニティマーケティングで個人と企業を支援。 NewsPicks Creationsディレクター、BACK SIDE COHINA編集長。
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