「デジタルネイティブ時代の”適材適所”」をどう再定義し、どう伝えていくか?

プロジェクト名 ローカルデザインネットワーク
#ワーケーション#イノベーション#地方創生まちづくり #コミュニティ#多拠点居住
テクノロジーの発展により、都市とローカルのバリアが着実に薄れています。これまで都市とローカルを隔てていたバリアがなくなったとき、人はそれぞれの「まち」をどう再定義するのか?仕事があるから都会に来る、自然を求めてローカルに行くだけではない、「デジタルネイティブ時代の”適材適所”の再定義」を考えるプロジェクトです。東伊豆町ではまちを”まるごと”オフィスにすることをコンセプトに「まちまるごとオフィス東伊豆」をはじめました。都市とローカルを横断した働き方から新しいイノベーションが生まれることを目指して活動しています。

何にチャレンジするのか?

都市とローカルのバリアを可視化し、渋谷と東伊豆をつなぐことで新しいイノベーションが生まれることにチャレンジします。
交わることのなかった2つのまちのプレイヤーが出会うことで、これまでになかったアクションが起こることを期待しています。新しいカルチャーが生まれ続ける大都会「渋谷」と、ジオパークにも指定されている豊かな大自然と歴史が詰まった「東伊豆」の双方に相乗効果が生まれるコミュニケーションを創造していきます。

なぜチャレンジするのか?

縮小社会の中で、超少子高齢化や都市への一極集中、地方の過疎化など多くの社会問題を身近な存在として実感してきました。課題をひとつのまちで閉じて解決するのではなく、都市とローカルを横断した視点でみることで、双方の課題を「つなぐ」ことで解決できると考えています。これまで東伊豆と東京の双方で事業を展開してきた私たちだからこそできるソリューションで、持続可能なまちの在り方をつくっていきたいです。

どのようにチャレンジするのか?

「まちまるごとオフィス東伊豆」の企画を通じ、渋谷と東伊豆町をつなぐアクションを展開します。

9月 まちまるごとオフィス東伊豆体験モニター企画①
10月 QWSでミートアップイベント①
10月 まちまるごとオフィス東伊豆体験モニター企画②
1月 QWSでミートアップイベント②

プロジェクトメンバー

守屋真一

コアメンバー

守屋真一

コアメンバー

建築学科在学中に東伊豆で空き家改修に携わったことをきっかけに改修物件を運営するNPO団体を設立。東京と東伊豆を行き来しながらエリアを横断した持続的なまちづくりの在り方をデザインする。空間プロデューサーとして建築・まちづくりに関わる企画・設計・運営に携わる。QWSチャレンジ3期「超帰省」兼務。

 

 

鈴木美和

コアメンバー

鈴木美和

コアメンバー

キャリアコンサルタント、日本フェムテック協会理事。 クラウドファンディングをきっかけに2016年から、故郷・東伊豆町のまちづくり支援に参加。メディア勤務時代にはモビリティ企業のプロジェクトに参画。女性や地方の高齢者の価値観研究、地方の移動手段研究を行う。現在はワーケーション文脈で、都市と地方の人材交流を研究中。

鈴木祥子

コアメンバー

鈴木祥子

コアメンバー

東伊豆町役場企画調整課所属。 6歳から東伊豆町で過ごし、高校卒業後プロゴルファーを目指し埼玉県のゴルフ場に所属するもUターン。 現在はワーケーションや移住・定住事業等を担当する地元をこよなく愛するパワフル姉さん(と地元で言われている)。 都会で頑張る人々の風待ち港として、新たな出発の背中を押せるような場所を提供することが今の目標。

サイト紹介

サイト紹介

ファーストアクションである「まちまるごとオフィス東伊豆」の情報をこちらで発信しています。東伊豆の”まち”を”まるごと”オフィスに見立てた取り組みを展開しています。

https://www.machimarugoto.com/

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