Web3とAIを融合させ、既存の産業にどのような変革をもたらすことができるか?

プロジェクト名 JANCTION
#Web3#AI#GPU
・L1ブロックチェーン「JANCTION」の運営とアプリケーション提供
GPU技術を基盤とするL1ブロックチェーン「JANCTION」の運営を通じ、エコシステム全体の発展を支援。JANCTION上で「Watch to Earn」や「Learn & Earn」などの報酬型アプリケーションを提供し、ユーザーが活動や学習を通じて報酬を得られる仕組みを構築。

・トークンエコノミーの設計・運用およびマーケティング支援
暗号資産を用いたトークンエコノミーの設計と運用を行い、プロジェクトの経済的な持続性を確保。また、暗号資産関連のマーケティングや上場サポートを通じて、プロジェクトの市場拡大や認知向上を目指す。

・暗号資産「JasmyCoin」のコミュニティ運営
日本最大の暗号資産「JasmyCoin」に関するコミュニティの運営を担当し、ユーザー間のエンゲージメント向上やプロジェクトの信頼性強化に貢献。

何にチャレンジするのか?

JANCTIONは、生成AIやゲーム等を開発する中小企業向けに、プライバシー保護されたデータ環境と、ブロックチェーン、高性能かつ低コストなGPUリソースを提供するプラットフォームの構築に挑戦します。

Webサイト:https://www.janction.io/home
X:https://x.com/JanctionMGT

なぜチャレンジするのか?

AI業界では、GPUとデータの供給不足が課題となっており、特に中小企業にとってAI開発は高コストでアクセスが難しい状況です。
2023年のAIブームにより、GPUの需要は急増し、一部の企業では納品待ちが52週間にも及ぶ状況が発生しました。
大企業は潤沢な資金を持つ一方で、中小企業には大きな負担です。
また、AIが学習するデータセットの信頼性も問題視されていることからこの現状を解決するために挑戦します。

どのようにチャレンジするのか?

分散型IDと分散型データベース技術を融合させ、信頼性の高いデータを効率的に活用できるシステムを構築します。
また、世界中に存在する未稼働のGPUリソースを集約し、これをまとめて提供することで、AI開発やデータ処理の低コスト化を図ります。
さらに、ブロックチェーン技術を活用することで、誰もが世界中から安全かつ簡単にアクセスできる環境を提供します。
多様なバックグラウンドを持つ国際色豊かなチームが協力し、この挑戦に取り組みます。

原田 浩志

Founder,CEO

原田 浩志

Founder,CEO

・2008年、KPMG JAPANに入社し、IPO支援、監査業務、M&Aアドバイザリーに従事。
・2018年、JASMYのCFOとして入社しCoinbase/Binance上場を達成し、時価総額20億ドルを達成。
・2023年、GPUとAI市場の分散化プロジェクト「JANCTION」を創設。 ・公認会計士(第30168号)、税理士(第150298号)。

菅沼 彬

Co-founder

菅沼 彬

Co-founder

・伊藤忠食品株式会社の子会社をはじめ、国内外で新規事業の立ち上げを推進。
・日本や中国での新規事業立ち上げや政府機関との交渉を中心にコンサルティング事業を展開。 仮想通貨取引所の新規事業部門の責任者として、マーケティングや事業開発に携わる。
・2023年にJANCTIONの共同設立者として参画。

加藤 慧祐

Community Manager

加藤 慧祐

Community Manager

・2018年に暗号資産取引を開始し、2022年には独自のNFTを作成・販売。
・大学卒業後、Web3関連企業に入社し、暗号資産の上場やコミュニティ構築を経験。
・2024年1月、JANCTIONに入社し、活発なコミュニティを一年で3万人以上に成長させる。

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