NFTで新たなリアル体験をつくることは出来るか?

プロジェクト名 crypto dragon's ball
#ブロックチェーン#NFT#体験型エンターテイメント#体験型アート#宝探し#アトラクション
本プロジェクトではNFTを用いた新たなリアル体験づくりにチャレンジします。
例えばNFTで漫画『ドラゴンボール』のような冒険的なリアル体験をつくることは出来ないでしょうか?データの唯一性を証明できる技術NFTを用いれば「世界に7つしかないデータ」をつくることは容易ですから、7つ集めきった時の報酬と7つのNFTを集めるという行為自体の面白さを設計することが出来れば実現できるハズだと考えています。
人類にとってブロックチェーン技術やNFTの取り扱い自体が新たな体験となっていることは疑いようのない事実ですが、それら技術を昇華した新たなリアル体験づくりに挑戦します。

何にチャレンジするのか?

「NFTを用いた新たなリアル体験」というものが成り立つかどうかということの検証と、成り立つ場合に持続可能性を持たせるかどうかということの検証にチャレンジします。

なぜチャレンジするのか?

リアル体験が世の中に成り立つ為の新たな仕組みを模索したいから。

どのようにチャレンジするのか?

テストケースとして、実際にNFTを用いたリアル体験をイベントとして企画し実施します。

プロジェクトメンバー

野々村 哲弥

代表

野々村 哲弥

代表

株式会社ロジリシティ 代表取締役
バンジージャンプ・リスペクター
FMラジオ業界を脱サラし、移動式VRアトラクション『どこでもバンジーVR』を企画開発。
“人生の冒険性に気づかせる体験をつくる”をコンセプトに様々な体験づくりに取り組んでいる。
総務省「異能ジェネレーションアワード2019」ノミネート
バーチャル大阪館わくわくアイデアコンテスト 大阪市賞

田中 靖二

田中 靖二

ゲーム開発ジェネラリスト
生まれ育ったシカゴで学生生活を終えた後ロサンゼルスでCGアーティストとして活動。2016年に東京へ移住し2022年2月までプロジェクトマネージャーとしてバンダイナムコスタジオで勤務。おなじく2022年2月からゲーム開発企業をサポートするパートナーマネージャーとして日本マイクロソフトに入社。

河カタ ソウ

叱咤激励

河カタ ソウ

叱咤激励

コピーライターとしてキャリアをスタート。その後、クリエイティブディレクター / プロジェクトマネージャーとして、Webサイトや広告、イベント等、様々なプロジェクトに従事。2018年より独立。現在は主にブランディングやディレクション、コピーライティング業と、イベント企画・プロデュース業を行う。猫好き。

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

本「問い」は、ブロックチェーン技術やNFTなどによって社会が再構築されるWeb3時代の未来を思い描く全ての人に、ワクワクと想像の波紋をもたらすと私は考えています。

また、リアル体験作品のクリエイターや事業者にとっては、新たなビジネスモデルの着想に繋がると考えています。

将来的には、それが商業的なものであるかアート的なものであるかを問わず、広く体験型の作品が世の中に生まれやすくなる未来に繋がると考えています。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

学生時代、私はとある現代美術家の体験型アート作品に出会いました。自分の直面している現実が現実と思えないような摩訶不思議な興奮が喚起されたのを今でも覚えています。

しかし、その作品は現存していません。アートの歴史・文脈の中で評論されることもなく、商業エンターテイメントとして成立することもありませんでした。私はそのことに大きな葛藤を抱いたまま生きています。

私は、実は2018年頃よりブロックチェーン技術や仮想通貨がリアル体験をつくるクリエイターを救済しないかと夢想していましたが、昨年2021年にNFT旋風が巻き起こり、主にイラストレーターを中心としてバブルの恩恵を享受するクリエイターを数多く見聞きしました。その時、今こそ商業エンターテイメントとしては採算が取れないような高い体験価値を持つリアル体験が報われる仕組みが構築される時が来たのではないかと直感しました。

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