なんで情報は空間に設置できないの?

プロジェクト名 Creace.
#AR#iosアプリ#街歩き#観光#コト体験
従来はインターネットで検索していた情報をリアルのロケーション(場所)と連携させ、より直感的な情報収集を可能とするプラットフォームです。

何にチャレンジするのか?

情報を空間へ設置する、インターネットを超えた情報提供の新しい形の実現にチャレンジします!

「リアルロケーション」を基盤にした情報提供プラットフォームの開発をしています。 ユーザーがARワールド内で設置できるインフォメーションオブジェクトをリアルロケーションと連携させることにより、ロケーションの周辺情報、友人・恋人との待ち合わせや地域のイベント告知など、大小問わず様々な使用用途を検討しています。

なぜチャレンジするのか?

近年、バーチャルワールド(仮想世界)が注目を多く集めています。 VRゴーグルやグーグルグラスの普及に伴い、現実世界とバーチャルワールドの垣根が狭まってきているように感じますが、 現時点でバーチャルワールドが超えられない壁は”個々人に寄り添った情報の量”だと私たちは考えました。

現実世界では個々人が”好きな場所”で”好きなこと”を言葉や文字等のツールを使用し、発信しています。 しかし、バーチャルワールドでは情報を個人が発信・創るすることが出来ず、受け取るだけです。

私たちはバーチャルワールドと現実世界の間、“情報を空間へ設置”することで、より便利な社会を築けると思ったのでチャレンジを続けます!

どのようにチャレンジするのか?

<6月,7月>
・開発(Development)
・イベント開催
<8月>
・開発(最終調整)
・発表会準備
<9月>
・アプリローンチ
・発表会

プロジェクトメンバー

古長谷 鷹念

プロジェクトリーダー
デベロッパー

古長谷 鷹念

プロジェクトリーダー
デベロッパー

小学校1年から3年間台湾での生活を経験し小6からプログラミングを始める。中学生時代に多くのボランティアに参加し自作アプリをリリース。現在はARアプリの開発に参加しながら、他のプログラミング言語を勉強中。Googleを買収することを夢見るN高生。自分を一言で表現するとアイディアマンなエンカウンターです。。

大塚 嶺

デベロッパー

大塚 嶺

デベロッパー

2017年度未踏ジュニアスーパークリエーター 孫正義育英財団 2期生 小5の時に、プログラミングを始め、小6で「未踏ジュニア」に応募して支援を受け、文章を読みやすくするアプリを開発しスーパークリエイタに選ばれた。その後、孫正義育英財団生となり、現在は将来のやりたいことである「ITやロボットなどテクノロジーを使うことで、現代の医療では限界のあることを解決し、人間らしく生きやすくする『Medical × Technology』」を追い求めつつ、iOSアプリやWebサイトなどを作成している。

山崎 詩乃

山崎 詩乃

空間情報を使って何か面白いことがしたい!と思ったのがキッカケで、カリフォルニア大学ロサンゼルス校でGIS(地理情報システム)を学ぶ。米国でいろいろ(省略)感化され、卒業後は日本へ帰国し現在は外資コンサルティングファームにて公共セクターに携わる仕事をしている。
YouTube:https://www.youtube.com/user/yamapan327

応援コメント

「頭のいい中学生」は何を考えているのか。むしろそれが知りたくて、このチームを採択してしまいました。私にとっての「夢見る未来」が、現役の中学生にとっては「迫りくる現在」になる。でも実は、両方がワクワクする明日があるのではないか。そんな期待に胸を膨らませています。
株式会社ロフトワーク 代表取締役林 千晶

とにかく首謀者が若い。
圧倒的な若さとあどけなさ。正直、私が少年のような彼らと出会いたい願望から採択したとも言えなくもないが、目のあたりにするとまたスゴイ。ここに彼らがいるだけで、少なくとも可能性という栄養素がほとばしる。大いに、自由に、遠慮せずにほとばしって欲しいと切に願う。
株式会社スマイルズ 代表取締役社長 遠山正道

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

昨今の新型コロナウイルスにより、世界の常識が変わり、デジタル化を加速させ、新しいビジネス・機会・価値が創られました。
日々変化する世界の中で、僕が”問い”を考え続け、挑戦していくことで、世の中の価値観もどんどん変わっていくと考えています。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

僕は小さい頃、台湾に3年間住んでいた経験やアメリカ・中国へ一人で旅行した経験などから各国の文化の違いを肌で感じることができました。僕の当たり前に思っていたことは、海外では当たり前ではありませんでした。
そのような、自分の日常生活を疑う癖がこのプロジェクトのリアルな「ロケーション」に情報を置くという考えに繋がったと考えています。

QWSステージでの発表

新着プロジェクト New Project

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QWS チャレンジ

あなたも“問い”からプロジェクトを
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自らの感性に基づいた自発的な[問い]を持ち、多様なプレイヤーを巻き込みながら
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ぜひ、プロジェクトの更なる可能性を試してみませんか。
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