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地元にしか帰省しちゃいけないの?
「友だちの帰省に付いてくって、ありなんじゃないか」
「お盆年末だけじゃない。一人で帰るだけじゃない。もっと色々あっていい」
私達は、既存のイメージにとらわれない自由な帰省を「超帰省」と名付け、社会に提唱するプロジェクトです。
- Keyword :
-
- #帰省シェアリング
- #超帰省
- #帰省
- #あたらしい帰省
- #これからの時代の帰省
- #地元
- #多拠点居住
- #コミュニティ
- #ミレニアル世代
- #実家
- #あたらしい旅
- #ローカル
- #地方
- プロジェクト名:
- 超帰省
- メンバー:
-
- 守屋 真一
- 原田 稜
- 根岸 亜美
- Keyword :
-
- #帰省シェアリング
- #超帰省
- #帰省
- #あたらしい帰省
- #これからの時代の帰省
- #地元
- #多拠点居住
- #コミュニティ
- #ミレニアル世代
- #実家
- #あたらしい旅
- #ローカル
- #地方
何にチャレンジするのか?
もっと自由に帰省を楽しむカルチャーを広げるプロジェクトです。 地元でなくても、一人でなくても、お盆や年末以外だって! もっと色々な”帰りかた”があって良いと思っています。そして、 東京にいながら、ローカルと関わる新しい形を超帰省と名付け、社会に提唱します。

なぜチャレンジするのか?
私たち自身、地元と実家が大好きな地方出身者です。 昨年メンバー同士の帰省について行く企画を実施しました。 実家で飲み、旧友に会い、近くの公園を散歩したりする中で、 「友人の町なのに、どこか自分の帰省のような気さえする」、 そんな不思議な感情を抱いたことが、プロジェクトの始まりでした。 帰省体験を拡張することで、もっと自分の地元を好きになれたり、ゆかりのない土地に親しみを感じたり、まちの楽しみ方が変わったり。 あらゆる可能性を秘めているのではないかと感じたので、”超帰省”を広めることにチャレンジします。
どのようにチャレンジするのか?
6月「超帰省協会」の立ち上げを宣言し、プラットフォームメディアを開設。
7月「超帰省会議」を開催、100人で帰省のポテンシャルをブレストし、問いに対する100のアンサーを超日本地図にマッピング。
8月「超帰省協会」を設立し、ネクストアクションを策定。

応援コメント
タイトルを見て「その通り!」と思ったのが、このプロジェクト。アブダビが出身地の私は、日本に故郷がない。帰省できないまま、この悩みを密かに抱いて生きてきた。
このコンセプトは、「新しい旅」を定義していると思う。旅行者としておもてなしをうける旅が「旅1.0」だとすると、この旅は2.0。地元と外部が有機的に交わる。それこそが、本当の旅だと思っている。
株式会社ロフトワーク 代表取締役
林 千晶
リーダーインタビュー
あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?
「日本中が地元になる」という未知の価値に繋がると私たちは考えます。 超帰省を通して地域と関わることは、「出向く」から「帰る」へのマインドチェンジを起こし、 新しいカタチのコミュニティを形成するのではないでしょうか。 帰るという行為は人を豊かにします。 帰る先は自分の居場所であり、そこにあるのは安心です。 超帰省には、現代人が求める心の安らぎと日々の生活の豊かさを作り出せる可能性があると私たちは考えています。
あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?
共通の友人がキッカケで、メンバー同士がそれぞれの地元に対して愛着を持っていることを知りました。 そこで、お互いの地元を知る企画として、原田の地元「焼津」に行き、新しい帰省の価値を発見! 「地元に帰る」原田は、地元の価値観や愛着が再構築され、 「ついていく」私と根岸は、焼津に対する親近感や安心感が生まれ、結果的に、3人の「帰る」場所になりました。 「友達の地元は俺の地元!」そんな気持ちにしてくれた帰省はもっと面白くなれる可能性がある! そう全員で確信しました。
株式会社スマイルズ 代表取締役社長
遠山 正道