ペットの寿命=健康寿命はどうやったら達成できる?
何にチャレンジするのか?
目指しているのはペットの寿命=健康寿命となった世界の実現です。 近年、ペットを飼育される方の数は世界的に増加しているが、ペットヘルスケア業界は人間のヘルスケア業界と比べても2歩も3歩も遅れています。 この状況をテクノロジーを活用して業界の課題を解決していき、集積されたデータを活用して新しいソリューションを生み出し、全てのペットが健康で幸せに過ごせる世界を作ります。
なぜチャレンジするのか?
ペットが幸せに長生きしてほしいということは、ペットを飼っている人であれば誰でも抱く願いです。
しかしその願いとは裏腹に、
・ペットの異変に気づくことができず重症化させてしまう。
・獣医さんとの信頼形成ができず不満を頂いてしまい病院不信につながる。
などさまざまな問題が獣医業界に蔓延しています。渡したしは、飼い主と獣医師を繋ぐパイプを作成し、両者の間に共通言語を作成することが解決の糸口になり得ると考えチャレンジしています。
どのようにチャレンジするのか?
飼い主の悩みの一つとして、ちょっとした異変では受診をせずに、結果受診遅れにともなった重症化がかなり多く発生します。 実際約70%の人が動物病院に行くか迷ったことがあり、その中の約30%の人が連れて行かなかったことに後悔したという調査結果もあります。 これは、飼い主には知識がなく、加えて「気軽」に「信頼」して相談できる場所がなかなかないことが原因として発生していると考えられます。 まずはこの現状を解決するため、「信頼」の部分にフォーカスを当て、来院時に行う問診を事前に行えるサービスを展開し、飼い主の「不満解消」と獣医師の「負担軽減」にチャレンジします。
この三ヶ月では、様々な方と意見交換をしつつ、プロトタイプ作成をしていきます。
プロジェクトメンバー
小佐々大熙
小佐々大熙
1992年生まれ。
現在は、(株)プリメディカに て、人間の予防医療に関する MR活動を実施。 幼少期から犬の図鑑が愛読書なくらいな犬好き。好きすぎて東京大学農学部獣医学科で犬の行動と遺伝子に関する 研究に5年間従事し、博士号(農学)を取得。その間、 同時並行で(株)PECO にてインターンに従事し、ペットフード開発に携わる。
藤井峻
吉田匡
吉田匡
Co-LABO MAKER 産学連携アドバイザー ジェーピーエス製薬株式会社 営業統括本部 アドバイザー 一般社団法人Work Design Lab Partner XinFin – XDC Hybrid Blockchain Network Head Business Development Japan タシテン株式会社 代表取締役
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