歳を重ねることにワクワクするシニアを増やすためには?!
そんな国を想像してみる。
どんなに高齢化が進もうと、笑って過ごせる時間が長くなるわけだからウェルカム!
いつか、おじいちゃん、おばあちゃんになる若者だって、
人生の大大大先輩たちが笑って過ごしていれば、
未来には希望しかないってものだ。
難しく考えるのは、もうやめよう。
年齢を忘れて、一緒に笑おう。
今日が、その第一歩。
何にチャレンジするのか?
日本が抱える「超高齢社会」という課題。 みなさんは、その言葉にどのようなイメージをお持ちでしょうか?決して前向きなイメージではなく、また、その現実から目を背けてしまっている方も多いのではないでしょうか。 その課題に正面から向き合い、新たな一石を投じるべく、10月1・2日に『Age Well Japan』というイベントを開催します。 各界を代表する著名人、一般の大学生から高齢者と呼ばれる世代まで、そして、関連事業を展開する企業。様々な視点から””高齢者””を再定義し、前向きで個が尊重される社会を創るための一歩を踏み出すイベントです。歳を重ねるごとにワクワクできる””Well-Being”な生き方を、ともに実現しましょう。” “ウェルカム高齢化社会!” 「Age Well Japan 2022」は、これまでの価値観を忘れ、年齢も忘れ、若者から高齢者までみんなが笑顔で過ごす未来の社会を創る、そんなウェルビーイングなこれからの社会の実現を共に考えるきっかけとなることを目指しています。
なぜチャレンジするのか?
現在、いわゆる『高齢者』と呼ばれるシニア世代の人口は約3,600万人と言われています。今後、その数は増加の一途を辿り、少子化も相まって、その割合も高まるばかりです。 第二次世界大戦後の復興を成し遂げ、世界有数の経済大国へと発展してきた日本ですが、その発展を支えてきたのが、現代のシニア世代です。 一方、1970年代後半から、出生率が著しく低下の一途を辿り、人口減少が進む日本では、多くのシニア世代を、少数となりつつある若い世代が支えるという構造となっており、それ自体が社会課題として話題になることも少なくありません。高齢化社会ということそのものが、本当にネガティブなことなのか。 戦後日本が作り上げてきた伝統や文化に敬意を表しつつ、改めて『高齢化社会』という言葉が持つニュアンスや意味に目を向け、新たな価値観を創り出すことが必要と考えています。
どのようにチャレンジするのか?
日本の超高齢社会の現状把握をし、未来に向かって新たな価値を定義することを目的するカンファレンスイベントを実施します。
【イベント概要】
会場:SHIBUYA QWS(渋谷スクランブルスクエア15階)
日付:9月30日(金)・10月1日(土)
主催:株式会社MIHARU、Vivid Creations Pte Ltd
テーマ: DAY1 シニア世代のWell-Beingについて考える1日 、DAY2 シニア世代の体験型テーマパークデー
プロジェクトメンバー
赤木円香
鴛海秀幸
戸田一樹
戸田一樹
群馬県昭和村生まれ。法政大学人間環境学部卒業。 卒業後、パーソルキャリア株式会社(旧インテリジェンス)に入社し、リクルーターや採用企画、インターンシップの開発など、新卒採用人事を経験。その後、グループ内異動制度を活用して、ジョイントベンチャーの立ち上げに参画し、セールス、CS、マーケなど幅広い業務を担う。同時期にグループ内起業コンテントを勝ち抜き、シニアのジョブマッチング領域で事業立案。本格的に事業として立ち上げるためにパーソルイノベーション株式会社に異動し、事業責任者として本格事業化。その後、もう1つ新規サービスの事業開発を担当後、株式会社MIHARUに参画。 家族、趣味(釣り・ゴルフ)の時間を大切にしながら、事業開発に奮闘中。
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