牛も人も安心してげっぷできる世界をつくるには?

プロジェクト名 Quisine
#気候変動#サステナブルフード#温暖化#食から考える気候変動#quisine #フレキシタリアン
地球温暖化の原因となる温室効果ガス排出量のうち、約10%は牛のげっぷに含まれるメタンガスに起因していると言われています。
それでは環境負荷を気にすると、牛肉を全く食べられなくなってしまうのでしょうか?
そこで多くの人を巻き込むのに必要なのが、一人ひとりに大きながまんを強いることない、環境負荷が抑えられた多様な食の選択肢だと私たちは考えます。

Quisineは、食と気候変動のつながりを知り、未来につながる食のスタイルを持ちながら豊かに生きる人(=クライマタリアン)を増やし、低炭素な食の選択肢が当たり前にある社会の実現を目指します。

何にチャレンジするのか?

Quisineのミッションは、すべての人にとって身近な「食」をきっかけに自分と未来のつながりを実感し、環境負荷の低い食のスタイルを実践しながら豊かに生きる人を増やすこと。

そこで多くの人を巻き込むのに必要なのが、一人ひとりに大きながまんを強いることない、環境負荷が抑えられた多様な食の選択肢だと私たちは考えます。

Quisineは、食と気候変動の関係を広く伝えながら環境負荷の低い食材を開発・提案し、低炭素な食の選択肢が当たり前にある社会の実現を目指します。

HP:https://climatarian.jp/

Twitter:https://twitter.com/quisine_

なぜチャレンジするのか?

気候変動へのアクションは、がまんや負担のイメージと結びつき、多くの人にとって「聞きたくない話」になってしまっています。 でもそこに、負担が少なく、簡単に始められて、やってみることで自分を豊かにしてくれるアクションがあったとしたら。 地球の未来にも、健康にも、気持ちにもポジティブな影響をもたらす食のスタイルを楽しむ人を増やすことで、気候変動につきまとう「負担意識」を塗り替えたいと考えています。

どのようにチャレンジするのか?

気候変動と食の関係や環境負荷が低い食のスタイルの実践について伝える情報ウェブサイトを通じて、食を通じた気候変動アクションに興味を持った人を全力で応援し、はじめの一歩を踏み出しやすい環境をつくります。

また積極的な気候変動緩和策として、環境負荷が低い食にも豊かな選択肢を作ります。 気候変動要因として挙げられる肉牛の生産過程でメタンの排出を低減させ、環境負荷の低い「サステナブルビーフ」を開発し、同時にその市場創造にチャレンジします。

プロジェクトメンバー

Mayu

Mayu

広告会社、仏化粧品会社でのマーケティング経験を経て、現在は仏ラグジュアリーブランドでのデジタルマーケティング職。BtoCコミュニケーションの設計やデザインを行う。 映画「不都合な真実2」により、気候変動が今後最も多くの人の悲しみを生む課題だと直感。以後勉強やアクションを行っている。 好きなものは、岐阜郡上市の徹夜盆踊り。

Takahiro

Takahiro

メキシコの大型ハリケーンで環境が重大な問題だと気づき、起業を志す。 偏在化する知識と認識をつなげることを考えており、今は法人に対して気候変動に関する支援を行っている。趣味はバスケットボール。

Jun

Jun

企業のリスク対応を行うコンサルタントとして勤務。チームでは、戦略立案や議論の整理を担当することが多い。 趣味はスーパー銭湯巡り。

QWSステージでの発表

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