消費者の日常生活における行動を、”地球”と”企業”の課題解決に繋げられないか?

プロジェクト名 MyEco-KatsuPal
#環境問題#サステナブル#カーボンニュートラル#サーキュラーエコノミー#SDGs#ESG経営#エコ活動のパーソナライズ化#ポイ活#BtoBtoC
消費者のサステナビリティへの取り組みは、最近のお洒落なトレンドのようになっているが、ごく一部の意識高い層のみが実践できていることだと感じている。みんなエコ活動は社会的にやっていかなければならないということは分かっているが、やはり面倒くさい。そんな消費者に対して、何かインセンティブがあれば楽しんで日常的にエコ活動を実践できるのではないかと考え、消費者の日常のエコ活動を、企業の課題解決に繋げることで、消費者にインセンティブを提供する仕組みの構築を目指す。

何にチャレンジするのか?

面倒に感じてしまうエコ活動を、消費者にとって楽しいもの・お得なものにするため、消費者のエコ活動を企業の課題解決に繋げることで、企業から消費者にインセンティブが提供できるプラットフォームの構築を目指しています。

なぜチャレンジするのか?

最近、サステナブルな製品・取り組みは、特に女性の間でお洒落なトレンドのようになっていますが、それらのサステナブルな製品は値段が高く、誰しもが日常で利用しやすい製品ではないと感じており、また意識の高い一部の層のみが実践しているように感じていました。 そこで、より多くの人が日常生活の中で自発的にエコ活動に取り組めるよう、どうにかしてインセンティブを与えられないかと考え、消費者の日常生活におけるエコ活動を企業の課題解決に繋げることができたら、お金を生み出せるのではないかと考え、消費者・企業・地球にとってWin-Win-Winな仕組みを検討しています。

どのようにチャレンジするのか?

消費者のエコ活動を企業の課題解決に繋げ、企業から消費者にインセンティブが提供できるプラットフォームの構築の実現のため、消費者・企業向けに以下のアプローチを考えています。 ①消費者に行動変容を起こさせるためのアイデア検討 QWSで活動されている方々とのネットワークやQWSイベントを活用し、消費者はどのようなインセンティブがあればエコ活動に対する行動変容を起こせそうか、幅広く意見収集し、アイデア検討・検証を進めていきたいです。 ②消費者の行動を企業の課題解決に繋げるアイデア検討 日本政府の2050年カーボンニュートラル宣言を踏まえ、企業はCO2削減への取り組みが強く求められていますが、実際どのような業界・業務において課題感があるのか、様々な企業とのヒアリングを通して課題の深堀・解決策の検討を繰り返すことで、ビジネスモデル構築を目指します。

プロジェクトメンバー

阪西 春奈

リーダー

阪西 春奈

リーダー

IT企業で基幹システムの海外展開に従事。本業の他、普段感じている社会の違和感を解決する新規事業創出にチャレンジしたいという想いから、本プロジェクトを開始。プライベートではサーフィンや山登りなど自然の中で遊ぶことを好み、環境問題をテーマとしたサービス創出に挑む。

小嶋 亜実

メンバー

小嶋 亜実

メンバー

ERPシステムの導入や海外展支援等に携わっている。社会貢献に興味があり、週末は近所で小学生向けの学習支援のボランティアにも参加している。スポーツ全般、焼肉、濃厚魚介つけ麺が大好き。

日下 真衣子

メンバー

日下 真衣子

メンバー

基幹業務システム刷新プロジェクトで、財務会計領域の開発を担当する傍ら、社会課題解決により主体的に関わるために本活動に参加。休日は舞台鑑賞やアマチュアミュージカルに出演している。

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