ユニバーサルドリンクによって新しい夜のコミュニケーションは生まれるのか?

プロジェクト名 #Sobar
#Sobar#SoberCurious#Shiraf is cool!#Communication#Night#UniversalDrink
お酒離れが進んでいる昨今。夜に語り合う文化や夜の時間を集団で楽しむ時間がどんどん減ってきている。
特定の集の活動をする日中(会社,学校など)と特定の個と過ごす夜(家)がコロナ影響もあり、大きく分断さ
れたと考える。人と人とがフラットに語る文化を醸成したいと思う。
だから私たちは、ユニバーサルドリンクのプロダクト制作を行い、シラフでも楽しめるバー『#Sobar』にてお酒をメインで用いないことで生まれると考える、夜の異文化、新たなコミュニティーを生むことができるのかを探究する。

何にチャレンジするのか?

人と人とが対話することからしか生まれないイノベーションの創出。

なぜチャレンジするのか?

人間が生きる上で大切な「食」が分断されることによって、新たなイノベーションや仲間など様々な価値が生まれにくい世の中になっている。だからこそ、誰かと楽しく過ごすのであれば、その誰かとFreeでFlatでFanな関係性が大切なのではないかと思う。
そのために、夜の文化の中心であるお酒が中心ではないユニバーサルドリンクという新たなプロダクトを制作することで夜のあらたかコミュニケーションのカタチを生み出すことにチャレンジしています。

どのようにチャレンジするのか?

ユニバーサルドリンク (UniversalDrink:すべての人のための飲料」を意味し、年齢や障害の有無、体格、性別、国籍などにかかわらず、できるだけ多くの人にわかりやすく、最初からできるだけ多くの人が楽しめる飲料) の研究・開発、プロダクト制作を行い、シラフでも楽しめるバー『#Sobar』にてお酒をメインで用いないことでうまれると考えるBARの運営(#Sobar)をもってコミュニケーションに新たな接点を作り出します。

プロジェクトメンバー

佐藤 穂波

代表

佐藤 穂波

代表

2003年生まれ、現在20歳!
武蔵野大学EMC2期生 高校では1年間カナダに留学し、ポジティブに生きる大切さを学ぶ。大学では、オープンキャンパスのリーダーやRA(先輩寮生)など、ワクワクすることを全て挑戦するをモットーに活動。趣味は、音楽と野球観戦。

朝 大貴

運営

朝 大貴

運営

東京都多摩市出身のサンリオボーイ
18歳 武蔵野大学EMC3期生 年中から高校までがっつりサッカーをしていてサッカーが大好きです。 大学では話す聞くことの大切さを学び、自分を知り相手を知ることが好きになりました。本田圭佑さんをリスペクトしていて、本田圭佑さんのような挑戦し続ける人生を歩みたいです。 趣味はドライブとボーリングと音楽です。

大土 翔

運営

大土 翔

運営

2005年東京都東久留米市出身 18歳。落合川の守り人、
武蔵野大学EMC3期生。大学、高校受験を失敗したが、人生幸せ。趣味はサイクリング、ボーリング。人生をもっと華やかに。憧れは星野源。常に挑戦し、努力していきます。

藤田 颯斗

運営

藤田 颯斗

運営

2000年生まれのミレニアムボーイ 山口県美祢市出身
武蔵野大学MEI所属 大学では教育を学び、現在はアントレ教育に興味がある。趣味は旅とボウリング。 学生時代は地方創生に興味があり、地域おこし協力隊インターン等を活用し、さまざまな地域で過ごす。(下田、韮崎、熱海、妙高)。

応援コメント

日中の業務から離れる夜の時間。そこには様々な出会いや気づき、かけがえのない瞬間がありますよね。
私もそんな時間を、お酒と楽しむ人間の一人です。でも、あと数年後、数十年後には、今と同じようにお酒を飲んでいないかもしれません。
そんなとき、こんなドリンクがあったらと期待が膨らみました。お酒を飲む人も、様々な理由で飲まない、飲めない人も、夜という時間を平等に楽しめる。お酒に代えて、人や知識との出会いを嗜む文化。その一歩を応援します。
株式会社フロンティアコンサルティング執行役員 デザイン部部長稲田 晋司

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

最近では、特に若者のお酒離れが進んでいるので夜に語り合う文化や夜の時間を集団で楽しむ時間がどんどん減ってきていると感じます。
学校や会社など決まった集団の中で活動をする日中と自分が関わる人を選べる夜がコロナ影響もあり、大きく分断されたと考える。寮生活をしていて、特定の集団だけで生活をしていてもイノベーションは決して起こらないと確信しています。
夜の文化がお酒が中心ではなくなることで、新たな仲間やコミュニティが生まれ、さらなる日本の発展が生まれると信じています。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

大学に入ってから(20歳になる前)、先輩と飲みにいこうと誘われて居酒屋に行くことがあった。
初めて、居酒屋に行って驚いたことがいくつもあった。その一つに、ソフトドリンクの数が少ないことだ。
自分が選べる飲み物は、烏龍茶orカルピスorオレンジジュースだけ。せっかく先輩に誘われて行ったのになんかあんまり同じように楽しめなかった。お酒によっての感覚の共有ができない不思議な感じがした。
だからといって、先輩がお酒を飲みたいのに飲まないというのもなんか違う気がした。
20歳になってから、後輩と遊びに行っても、夜語れるBarのような一緒に楽しめる場所が少ないことに気づいた。
お酒という夜の文化がコミュニケーションの中心にあるプロダクトのせいで「20歳以上」と「20歳未満」で大きな分断されているように感じた。
誰かと楽しく過ごすのであれば、その誰かとFreeでFlatでFanな関係性が大切なのではないかと思う。
その分断を少しでも無くしていくためにも、お酒が中心ではないユニバーサルドリンクという新たなプロダクトを制作を行い、新たな夜のコミュニケーションを生み出していきたい。

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