情報技術はゲストハウスを中心とした関わりをどのように変えられるか?
何にチャレンジするのか?
ゲストハウス向けのアプリケーションを開発する。
ゲストハウスのホスト・利用者や利用者間での繋がりの支援や、そもそもゲストハウスの利用のハードルを下げるようなサービスにしたいと思っている。
なぜチャレンジするのか?
ゲストハウスは実際に足を運んでみると、他に宿泊客が全然居なかったり、居ても話しかけづらかったり… 実は人と繋がるのが難しい。私たちはゲストハウス運営を準備している中で生まれたそんな課題を、情報技術を用いて解決できるのではないかと考えている。
どのようにチャレンジするのか?
ゲストハウスの利用者・管理者が使用できるプラットフォームを作り、実際に自分たちのゲストハウスで試用する。
2月:アプリの要件定義
3月:アプリ開発・プロトタイプ完成
4月:トライアル・アプリ完成
プロジェクトメンバー
姜 利英
成 玲娜
堀田 滉樹
筏 千丸
竹澤 彩里
竹澤 彩里
音を可視化してみたいという気持ちから、大学入学を機にプログラミングの学習を独学で始めた。プログラミングを学ぶ上でデザインや広報などにも興味を持ち、現在はどちらも学習中。趣味は楽器演奏とハッカソンに参加すること。
余田 大輝
大野 優剛
大野 優剛
2001年生まれ。早稲田大学創造理工学部所属。大学では製品やサービスにかかる環境影響の評価について研究。エンジニアを志して日々勉強中。趣味はジャグリング、ベース、旅行など。
阿部 雄太
阿部 雄太
2000年生まれ。法政大学法学部所属。普段は空手をやっている。1人旅が趣味。discordbot開発を通じてプログラミングの楽しさを知り、エンジニアを志す。
応援コメント
世界中に点在するゲストハウスがつながりあうとき、きっと世界はもっと平和になれる。
リーダーインタビュー
あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?
私たちの問いへの答えは、ゲストハウスでの出会いの豊さに繋がる。
旅という非日常において、出会いはとても重要な要素の一つだろう。 ゲストハウスという場は、人と人が出会い、空間・時間を共有する稀有な出会いの場だ。 ゲストハウスでの出会いが豊かになるということは、その旅の出会いが豊かになるということである。 旅先での出会いが豊かになれば、それは旅そのものの豊かさに繋がる。
あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?
私は以前とあるゲストハウスに滞在した。そこでの他の滞在者と出会ったことで、色々な価値観に触れることができ、自分の人生に大きな変化があった。
そんなときに、COVID19の影響で周りの人間関係はオンラインへとシフトした。情報技術を用いた人間関係は、つながりの実感の薄さという問題がある反面、手軽に繋がれるという便利さがある。私は、この情報技術によって人の出会い方が変えられるというところに面白さを感じ、このプロジェクトの着想に至った。
QWSステージでの発表
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