【ONLINE開催】渋谷から世界へ!『QWSチャレンジ#10』応募者向け説明会
イベント概要
- 日付
- 2021/12/15(水)
- 時間
- 18:30 - 19:30
- 場所
- オンライン
- 参加費
- 無料
本イベントはオンラインで実施します。Facebookページでもライブ配信予定です。こちらをフォローするだけでもご覧いただけます。
「未知の価値に挑戦するプロジェクト」を募集します!
SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)が主催する、
『QWSチャレンジ』応募者向けオンライン説明会を開催します。
事務局からの概要説明に加え、
活動中メンバーとの質疑応答を通じ、
『QWSチャレンジ』が目指しているビジョンを共有できたらと考えます。
参加者の皆さまのご意見にも耳を傾け、
質問に直接お答えする機会となります。
応募をお考えの多くの方のご参加をお待ちしております。
『QWSチャレンジ』について
『QWSチャレンジ』はSHIBUYA QWS(渋谷キューズ)が主催する
「未知の価値に挑戦するプロジェクト」を支援するプログラムです。
公募によって採択されたチームは三ヶ月間、渋谷駅直結のプロジェクトスペースが無料で利用可能です。
公募受付期間
2021年10月1日10:00〜2022年1月4日23:59(日本時間)
無料活動期間
2022年2月1日〜2022年4月30日(3ヶ月間)
※期間終了後も、SHIBUYA QWSでの活動を優待価格にてご継続いただけます。(登録必要)
採択されたチームへの支援内容
1)渋谷駅直結プロジェクトスペースへの無料提供(3ヶ月間)
2)プロフェッショナルとのメンタリング
3)多様なプロフェッショナルが集う『QWSステージ』での発表の場
応募資格
1)プロジェクト実施期間中はSHIBUYA QWSを主要拠点として活動できること
2)3名以上のグループであること
3)応募フォームのプロジェクトタイトルに[問い]を記載すること
参考:SHIBUYA QWS「チャレンジプロジェクト」一覧
<オンライン説明会について>
18:30 イントロダクション
19:00 プロジェクトトーク
現在活動中のチャレンジプロジェクトメンバーを招き、SHIBUYA QWSが目指しているビジョンやプロジェクトの可能性についてトークを行います。
19:30 終了
<Outline>
開催日 2021年12月15日(水) 18:30〜19:30
参加URL
※peatixお申し込み後、視聴ページからZOOM URLがご確認いただけます。
※携帯から参加する場合は、事前にzoomアプリをダウンロードしてください。pcからであれば「ブラウザから参加する」を選択すれば、アプリをダウンロードしなくても参加できます。
※後日youtubeから配信のアーカイブは共有させていただきます
参加費 無料
参加形式 ZOOMミーティング
・インタラクティブに実施をしますので、できる限りカメラオンでご参加ください
・周囲がうるさい方はミュートでのご参加をお願いします
対象
・「問い」に向き合いプロジェクトを推進したい方
・プロジェクトチームの活動拠点を探している方
・多様な人々が集まる渋谷で、プロジェクトの更なる可能性を試したい方
※『QWSチャレンジ』に応募をお考えの方以外の参加はご遠慮ください。
<スピーカー>
江連 千佳
Leader
2000年東京下町生まれ。津田塾大学総合政策学部在学。NZ留学や自身の闘病を経て、女性のデリケートゾーンの悩みがタブー視されている社会構造を問題視。「次の時代を生きる女性たちへ、私らしくある自由を届ける」をモットーに、エンパワメント・ブランド I _ for MEを立ち上げ、事業会社Essay inc, を創業した。Tokyo Startup Gateway 2020ファイナリスト。
『I _ for ME』
ショーツと聞いて、どんな形を思い浮かべますか?
あなたの想い浮かべるショーツは、本当にベストな選択なのでしょうか?ショーツをジェンダーの視点から紐解くと、ヘルスケアへのアクセス・ジェンダーバイアス・性犯罪など女性を取り巻く諸問題が浮き彫りになります。ショーツの形についたバイアスを乗り越え開発されたショーツ一体型のリラックスウェア”おかえり”ショーツで、女性のココロとカラダの締め付けを解いてゆきます。
柿内 奈緒美
KAMADO代表/全体運営/プロジェクトリーダー
株式会社KAMADO 代表取締役/編集者。ジョージクリエイティブカンパニーなど数社を経て、当時ニューヨークのカルチャーを発信するウェブマガジン「HEAPS」にて勤務。のち、個人事業主となり同親会社の新事業として「PLART STORY」創刊編集長(2016/8-2019/1)。2019年8月より「KAMADO」を運営。2020年6月、株式会社KAMADOを設立。表現のアイデンティティを通じて人が繋がり認め合える文化の土壌を創るため、現代の表現であるアート、時代の表現である工芸・民芸・モノづくりを軸に発信。
『KAMADO』
文化とお金を社会に循環させるには?
現代アート・伝統工芸・民芸・モノづくりを軸に発信するバイリンガルウェブマガジン「KAMADO」は「アートがもらえるかもしれないKUJI」と「アーティスト支援につながるFUMI」を運営し、創り手と支援者をつなくサービスで、アートと文化が多くの人に循環する仕組みづくりを行ってます。
青野祐治
プロジェクトリーダー
循環型地域経済に興味を持ち、社会人向け学習プラットフォームのスタートアップでオウンドメディアの編集等を行う傍ら、2018年に複業で地元のローカルストーリーメディアを創刊。 地場野菜の魅力やストーリーを”一杯のカレーで味わえる”「カップカレー」のプロデュースや地元の未来を考えるトークイベントを主催。また、地方創生メディアへの寄稿やフードレスキューサービスと連携し地域の発展を目指してきました。現在は、ローカルメディアの活動から得た経験をきっかけに複業として染め直しの力で『衣類ロスゼロ』を目指すサービス「somete」を開発中。
『Shin Edo Economy』
令和の日本は、江戸のサーキュラーエコノミーをアップデートできるか?
世界で注目されているSDGs。このSDGsの参考になると注目されているのが江戸のくらし。徹底した再利用が行われ、ごみがほとんど出なかったと言われます。また、服に関しても、古着を徹底的に活用。現代では、年間で48万トンもの廃棄衣類が出ていると言われていますが、衣類ロス削減に向けて活動している私たちが江戸のくらしをヒントに、古くて新しいサーキュラーエコノミーを構築していきたいと考えています。
具体的には、渋谷区在住の方から捨てる予定の衣類を回収。また区内のカフェや農家と連携し、珈琲の捨てがらや規格外の野菜を回収しそれらを染料として、服を染め直して(アップサイクルして)、地域内でシェアする。そんな「現代版江戸」のような循環する経済が実現可能かを検証していきたく思います。
<モデレーター>
加藤 翼
SHIBUYA QWS コミュニティマネージャー
1990年千葉県柏市出身。「共創」をテーマにしたコミュニティマネージャーとして、他分野のコミュニティを横断する事業を多数手がける。現在、100BANCH, SHIBUYA QWSのコミュニティマネージャー を務める。早稲田大学で哲学を専攻後に、外資系コンサル企業に勤務。デザインスクールを経て、コミュニティアプローチでの課題解決を広めるべく、BUFFコミュニティマネージャーの学校を立ち上げる。世界経済フォーラム(通称ダボス会議)の配下にある、Global Shapers Communintyに所属。森ビルの主催するInnovation City Forumなど、多数のイベントでファシリテータも務める。
ご注意
・プログラムは、予定なく変更される可能性があります
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影し、後日webサイトで公開する場合があります。あらかじめご了承ください。
■オンライン参加の免責事項※必ずお読みください:
(お申込みを頂いた時点で、免責事項に同意したとみなします)
・ZOOMの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。
・ZOOMの使用は、パソコンの場合はカメラ、マイク機能がついたもの、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリのインストールが必要です。
・ZOOMインストールなどを起因とするPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。
・インストールや使用は無料ですが、別途インターネット回線が必要です。
・最新のZoomアプリにアップデートしてからご利用ください。
・配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開しないようお願いします。
■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS