SHIBUYA QWSの使い方はあなた次第。QWSには多様なバックグランドを持つ魅力的なプレイヤーが沢山います。あなたひとりでは気づけなかった視点やアイデアも、QWSのコミュニティやプログラムを利用することで発見できるかもしれません。
さあ、あなたらしい使い方でQWSを使いこなしてください。
異分野と「こんにちは」

新しい発想は異質なもの同士の出会いから生まれる。QWSには、様々なバックグラウンドを持つ魅力的なプレイヤーがいる。最初は自信がなくて様子見だったけど、勇気を出して問いかけたり、QWSプログラムに参加したり、異文化交流・他流試合に巻き込まれることでだんだんと自分の知らない「未知」が見えてきた。
誰かの問いでシミュレーション

他の人のプレゼンや制作物から新しいインスピレーションが湧くこともある。もしも自分だったらと考えて、勝手に続きを想像したり、リスペクトを込めてアイデアをリミックスしてみたり。ときには誰かの問いを自分の問題に置き換えて妄想してみると、思わぬ価値が創造されたりする。
思い立ったらセッション

ひとりで試行錯誤もいいけれど、仲間を集めてやる方が楽しいこともある。ピッチイベントなどを通じて意気投合した仲間とチームを結成して、共通のテーマについて対話したり、実験したり。勇気を出して自分の問いをセッションできると、思ってもみなかった新しい可能性に出会うことができる。
キッチンと問いを囲んで井戸端会議

いつものミーティングやブレストを、食事と飲み物を用意したキッチンテーブルでのディスカッションに変えてみた。美味しい食べ物や飲み物とみんなの好奇心をおつまみに、お互いの問いを深め合うのもQWSでの楽しみの一つ。
分からないから楽しめる

結果が分からないからこそチャレンジしたくなる。QWSには正解なんてどこにもないから、無謀だと思われることにもどんどんチャレンジしていける。様々なバックボーンを持つ多様なメンバーと関わり、チームを作ることで自分の問いや価値観が変化する。その変化さえ楽しめるようになると、自信は確信になり、アイデアはもっと加速する。
真剣に遊ぶ、真面目にふざける

創造力アップには本気で遊ぶのも大事。プレイグラウンドでは、ディスカッションやブレストだけじゃなく、身体をフルに動かした演劇や体操もできる。遊びも取り込み、これまでとは違う角度から課題に触れてみることで、斬新なアイデアを生み出すきっかけになる。
未完成を愛でてもらおう

見方や使い方が固まっていない未完成品は発展途上の宝物。商品のプロトタイプやお試し中の作品も、クロスパークで実証実験をしてみると、問いの感性をもつQWSメンバーが自分ゴトとして反応してくれる。どんな段階でも、実際に見て触れてもらうことで、スクランブルは深まっていく。
可能性に立場は関係なし

QWSには、QWSメンバーの活動に共感し、支援してくれるプロフェッショナルたちがいます。普段だったら気が引けてしまう相手でも、QWSの中なら思い切って自分の活動を自慢してみよう。アドバイスやフィードバックを超えて、もしかすると一緒にプロジェクトを始められるチャンスかも。
QWSの外も射程圏内

QWSで定期的に開催されるピッチイベントに参加すると、形にした「 可能性の種 」を沢山の人の前で発表することができる。それがチャンスにつながれば、活動の幅は一気に広がり、いつか社会を変える新しいムーブメントになる。