誰もが自由に表現できる場所を作るにはどうすれば良いか?
プロジェクト名
ONSTAGE
#ライブエンタメ
ONSTAGEは、ミュージシャンと飲食店・商業施設・イベント会場などのステージをつなぐマッチングプラットフォームです。演奏を通じた収入や体験価値の向上、集客につながり、双方にとって新しい出会いの機会を提供します。
何にチャレンジするのか?
現在はMVPを用いて飲食店や商業施設での演奏検証を始めた段階です。 QWSでは以下のような活動を進めたいと考えています。
– 渋谷近辺の飲食店や商業施設、イベント会場での演奏マッチング実証
– アーティストやステージ運営者、観客へのインタビュー
– UI/UXやビジネスモデルのブラッシュアップ
Instagram:https://www.instagram.com/onstage_world/

なぜチャレンジするのか?
価値検証および事業性の検証のため

どのようにチャレンジするのか?
上記ステークホルダーに直接アプローチしスポットライブを実施。 各ステークホルダーにインタビューを実施。

採択者からのコメント

サブスク音楽により、アーティストが紡ぐ曲は誰もが楽しみ、消費できる存在となりました。一方、アーティストによるステージ演奏は、いまだ限定された人たちのみが関わるものであり、そこに高い価値が存在しています。ただ、多くのアーティストは希望するステージで希望するタイミングで演奏できるわけではありません。その問題を解決するプラットフォームの創出を、オーディエンスを巻き込む形で実現することを期待します。
早稲田大学 アントレプレナーシップセンター課長喜久里 要
リーダーインタビュー
あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?
この問いは、「誰もがステージに立てる社会」を実現するための入り口になると考えています。今はプロや一部の人に限られている“人前で表現する機会”を、飲食店や商業施設、公共空間などを通じて広く解放することで、音楽や表現のあり方そのものが大きく変わる可能性があります。 それは、「観る」だけでなく「参加する」「出会う」「感動を共有する」という新しい体験価値を人々にもたらし、アーティストだけでなく、ステージ側、観客側にとっても、日常に“表現と出会える豊かさ”を創出すると信じています。
あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?
私自身、学生時代に津軽三味線サークルで数多くの舞台活動を経験し「人前で表現することの楽しさ」や「自分の表現が誰かに届く喜び」を実感しました。社会人になってエンジニアとして働く中で、周囲のアーティストたちが人前で演奏できる機会や場所を見つけることや、イベントへの集客に苦労している姿を見て、「自分のスキルで貢献できることがあるのではないか」と考えるようになりました。「誰もが自由に表現できる場所を作るにはどうすれば良いか?」という問いは、こうした原体験から生まれています。
新着プロジェクト New Project
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QWS チャレンジ
あなたも“問い”からプロジェクトを
はじめてみませんか?
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自らの感性に基づいた自発的な[問い]を持ち、多様なプレイヤーを巻き込みながら
進めることができる内容であれば、分野や規模に制限はありません。
ぜひ、プロジェクトの更なる可能性を試してみませんか。
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採択されると…
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