生成AIを活用して、個々人の背景やストーリーを反映した個性的なファッションをどのように実現し、自己表現の新しい形を創造できるか?

プロジェクト名 LaMuse
#生成AI#ファッション#自己表現
LaMuseは、「あなたの想像を形に、そしてシェアする」をコンセプトとする生成AIを活用したファッションテックプロジェクトです。
個々の背景とストーリーを反映したファッションの創造を目指し、AI技術を駆使して誰でも簡単に服をデザインし、生産から販売までを可能にするプラットフォームを提供します。
カスタマイズ性の高さ、先進技術の活用、ユーザー同士の交流とインスピレーションの共有を特徴とし、ファッションを通じて自己表現とインスピレーションの受け取りができる世界の創造をビジョンとしています。

何にチャレンジするのか?

生成AIを活用して、個々人の背景やストーリーを反映した個性的なファッションをどのように実現し、自己表現の新しい形を創造できるか?

なぜチャレンジするのか?

私がこのプロジェクトにチャレンジする理由は、生成AIを活用して個性的な自己表現を実現し、ファッション業界に革新をもたらすことで社会に貢献しながら、自分が外に出ただけでファッションショーのような誰もが自分らしい自己表現を楽しむ世界が広がっているのを見てみたいという強い願望があるからです。

どのようにチャレンジするのか?

まず、パタンナーの業務効率化を図るAIツールの開発を行います。これにより、デザインから製造までのプロセスを効率化し、より迅速かつ柔軟な製品開発を可能にします。
次に生成AIを活用したファッションデザインツールの開発に取り組みます。ユーザーの個性や好みを反映したデザインを生成できるAIモデルの構築を目指します。また、直感的で使いやすいインターフェースを設計し、誰もが簡単に自分らしいファッションを創造できるプラットフォームを構築します。
さらに、ファッションブランドやデザイナー、パタンナーとの協力関係を築き、AIと人間のクリエイティビティを融合させた新しいデザインプロセスを確立します。また、ユーザー同士が互いの創造性を刺激し合えるオンラインコミュニティを育成することで、プラットフォームの価値を高めていきます。

鶴 健一郎

代表

鶴 健一郎

代表

サレジオ高専3年。2006年生まれの18歳。
生成AIを活用したファッションテック事業「La Muse」の立ち上げに取り組んでいる。
また株式会社ニューロジカで生成AIの受託業務と営業にも携わっている。
趣味はファッション、筋トレ、サッカー観戦

藍 光祐

最高技術責任者

藍 光祐

最高技術責任者

法政大学3年
データ分析会社でPdMとして働いた後に法人設立・株式での資金調達を実施。
AIやブロックチェーン分野におけるシステム開発・サービス開発の経験を持つ。
趣味はサウナ・筋トレ。

杉本 大斗

開発者

杉本 大斗

開発者

産業能率大学 4年
大学4年の4月に議事録自動生成ツールの開発者として、キャリアを開始。
その後、技術者としてハッカソンへの出場やスタートアップの営業を経験

中能真之介

CMO

中能真之介

CMO

市川高校2年
シリコンバレーに留学し、現地企業でのインターンやスタートアップとの交流を通じて、起業家精神を磨いた起業家。
自らプロダクトを開発し、起業家としての活動を進めながら、edtechのプロダクト開発に注力している。

Linekdin アカウント

応援コメント

今後AIを使ったビジネスがどうなるかは想像がつかないが、その社会を創り上げていく中心の世代がどんなことにチャレンジをしていくか楽しみですし、その取組みを応援したいと思います。
株式会社コルク 代表取締役佐渡島 庸平

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

この問いを追求し続けた先には個人の背景やストーリーを反映した個性的なファッションが生まれ、新しい文化的表現や価値観が創出される可能性があります。これにより、地理的制約を超えて世界中の人々が高品質なデザインにアクセスできるようになり、ファッションの民主化が進むでしょう。
さらに、AIによる効率的な生産プロセスと個人化されたデザインにより、無駄な生産を減らし環境負荷の低いファッション産業モデルが生まれる可能性があります。AIとヒトの協働による新しいデザインプロセスが確立されることで、クリエイターの役割や価値が再定義され、クリエイティブ経済の新領域が開拓されるかもしれません。
最後に、ファッションを通じて個人の感情や経験をAIが理解・表現することで、テクノロジーと人間の感情がより密接に結びつく新しい関係性が生まれる可能性があります。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

私のこの感性は高専での工学教育、様々な企業でのインターン経験、ファッションへの個人的な関心、生成AIとの出会い、そして多様性への気づきを通じて、技術と創造性の融合、ビジネスと技術の接点、自己表現の可能性、AIの創造的な可能性、個性的な表現の重要性を実感してきた事が背景としてあります。
これらの多様な経験が相互に作用し、ファッション、技術、自己表現を結びつける独自の視点を形成しました。そして、この視点が「La Muse」プロジェクトの中心的な問いへと発展していき育まれてきました。

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