日本一の「砂場」に、「日本の未来」が詰まっているのではないか?

プロジェクト名 What do you CREATE from BIG SANDBOX?
#大人の砂遊び#鳥取砂丘#砂場#クリエイティブ#コラボレーション
現代のVUCA時代における「観光地」の在り方を、鳥取砂丘をテーマに再定義するプロジェクトです。「観光地」として繁栄してきた鳥取砂丘。しかし、単なる「観光地」だけではない可能性が「砂場」に隠されていると考えます。鳥取の未知なる可能性を渋谷で共有し、皆で夢中になれる「遊び・ビジネス」を生み出したい。

おっきい砂場で、何やる?
大人が面白がる遊びとは「やってみたいことに挑戦できること」ではないかと我々は考えます。
そんな鳥取の魅力と、全国からの「やってみたいをやってみる」を砂場をテーマに掛け合わせ方を考えます。

何にチャレンジするのか?

鳥取の未知なる可能性を持つ「鳥取砂丘」を活かし、皆で夢中になれる「遊び・ビジネス」を生み出したいと考えます。
大人が面白がる遊びとは「やってみたいことに挑戦できること」ではないかと我々は考えます。
大人が本気で砂遊びを考えたら、どんな魅力が生まれるだろうか。
大人だって、遊んでいい。自分のやりたいを表現していい。
そんなやってみたい掛け算がビジネスとなり、鳥取・そして日本の観光地の未来を変えていける起点を創出したいと考えます。

なぜチャレンジするのか?

日本最大級の「鳥取砂丘」
鳥取随一の観光地として、繁栄を築いてきた土地ではあるが、
コロナ禍と共に閉業店舗も増え、衰退としての拍車を止めるべく地域としても試行錯誤がなされています。
このような背景から、現代のVUCA時代における「観光地」の在り方を、鳥取砂丘をテーマに再定義したいと考える。
鳥取県を代表する観光地「鳥取砂丘」は、このコロナ禍により状況が一変し今後もこのVUCA時代において、「観光」コンテンツだけでないリソースの掛け合わせが必要であると考えます。

鳥取県の魅力ある要素と県外の新しい刺激が交わり
持続可能なビジネスが創出されることで鳥取県はアップデートできるのではないかと考えます。
そこで、日本の最先端カルチャーが集まる「SHIBUYA」から見た鳥取砂丘の面白さでイノベーションを起こしたいと考えます。

どのようにチャレンジするのか?

砂丘ならではの発想をビジネス化できるカタチにする実証イベントを開催し、実現可能性を評価する。
2022年11月 砂場活用ブレスト&共有イベントを実施@渋谷
・砂丘らしい体験とは?
・砂丘ってどんなもの?
・現状の課題ってなに?
・ブレスト会を通じて、今までにない「未知の遊び」を設計する

2022年12月「未知の遊び」イベントをプレ実施(内部関係者向け)
・現地でのプレイベントや実証を実施
・地元自治体や近隣住民の体験やヒアリングを実施

2023年1月
「未知の遊び」イベントを外部向けに実施
QWS参画団体とのコラボイベントなどを砂丘で実施
・次回コンテンツの計画

プロジェクトメンバー

作田 晴香

プロジェクトリーダー

作田 晴香

プロジェクトリーダー

大学卒業後、理学療法士として7年半総合病院やクリニック・行政の介護領域に勤務。その後、地域の身近な存在として「健康」を支援する活動をしたいと考え、鳥取県にIターン。介護を必要としていない時期から、好きなことでの社会役割を持てる仕組みを作る活動を目指している。また、地域活性への取り組みとしてスポーツチームの運営、ワーケーション推進事業にも従事。

宇佐美 孝太

プロジェクトマネジメント

宇佐美 孝太

プロジェクトマネジメント

大学時代はスポーツビジネスを専攻。「地方に新しい雇用を生み出す」と、卒業後鳥取県で起業。現在では①ドローン②スポーツ(3人制プロバスケリーグ)③ワークスペース運営(SANDBOX TOTTORI)を鳥取県を中心に展開している。今は地域の魅力や課題などの情報を、必要な方に届け、人や企業誘致に尽くしている。

中岡 亜美

プロジェクトマネジメント

中岡 亜美

プロジェクトマネジメント

航空業界に7年間勤め「一流のサービス」を「仲間と一緒に」を提供できるのかを学び、マネジメントや人材育成にも携わる。現在はITベンチャー企業で採用・広報に挑戦。地方の特性を活かし誰もが誇りを持って楽しく働けるような環境を作ることに興味があり、skyerでは運営サポートとSNSでの広報を担当。

杉本 直優

プレイヤー

杉本 直優

プレイヤー

鳥取出身。大学卒業後は、地元の銀行⇨人材⇨パーソナルジム運営と経験を積む。その中で2022年、地方企業のwebの課題・人材不足の課題を解決したいと思いSNSマーケティングの会社を設立。また、東京で鳥取県人会を運営(130名ほど)

応援コメント

「鳥取砂丘は、もっと活用できるのでは?」
砂丘を訪れた誰もが、一度は頭をひねった問いだろう。鳥取砂丘の「何もない」状態は、やり切れていないとも言えるし、無限の可能性があるとも言えるのだ。

今回、鳥取砂丘の資源開発に本気で向き合うこのチームを心から応援することで、
新しいサンド・アクティビティ、サンド・リゾートとも呼べる何かが生まれるところを近くで見てみたい。

そして、鳥取砂丘を起点として、これから復活を遂げる日本の観光市場に狼煙が上がることを期待しています。"
株式会社アルファドライブ 代表取締役 兼 CEO麻生 要一

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

大人が本気の砂遊びを考えたら、どんな魅力が生まれるだろうか。
と、考えた際に「砂場」だからこそ創造できることは無限にあると感じました。

幼い頃は、誰もが砂場で自由に、自分のやりたいカタチを作り表現していました。
しかし、いつのまにか「みんなと同じ」という型にはめがちに。

大人だって、遊んでいい。自分のやりたいを表現していい。
そんな「やってみたい」を砂場との掛け合わせがビジネスとなり、
鳥取・そして日本の観光業の未来を変えていける可能性があると考えます。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

今回のプロジェクトチーム全員がヨソモノです。
そんな私たちからみる鳥取県の文化や人、自然全てが魅力的でした。
一方で、地元の人は「何もない地域だよ」と自虐的な声を多く耳にしました。
しかし、私たちにとってはこの「何にもない」が最大の魅力と感じました。

何もないからこそ、挑戦できること。
地域に課題があるからこそ生まれるアイデア。
日本一人口が少ないからこその人と人、地域との心温まる距離。

そしてなんと言っても、大きな砂場である「鳥取砂丘」があること。

だからこそ、まだ誰もやっていないことに挑戦ができます。
それがビジネスチャンス、鳥取の地域を盛り上げることができる要素であると。

こんな特徴的な鳥取県だからこそ、もっと面白がりたい。
自虐ではなく、面白い地域だと語る地域住民が増える地域であるとなんて素敵だろう
このような思いでプロジェクトを考案しました。

ただ県民だけが頑張るのではない。鳥取県の魅力ある要素と県外の新しい刺激が交わり
持続可能なビジネスが創出されることで鳥取県はアップデートできるのではないかと考えます。
そこで、日本の最先端カルチャーが集まる「SHIBUYA」から見た鳥取砂丘の面白さでイノベーションを起こしたいと考えます。

QWSステージでの発表

新着プロジェクト New Project

1

QWS チャレンジ

あなたも“問い”からプロジェクトを
はじめてみませんか?
自らの感性に基づいた自発的な[問い]を持ち、多様なプレイヤーを巻き込みながら
進めることができる内容であれば、分野や規模に制限はありません。
ぜひ、プロジェクトの更なる可能性を試してみませんか。
採択されると… 渋谷駅直結直上の
プロジェクトベースが
無料で利用可能!
『QWSチャレンジ』応募はこちら

Contact Us お問い合わせ

お気軽にお問合せください
お問い合わせ