好きな服を好きなだけポケットに詰め込んで宇宙旅行に行くには?
故に収納する時も持ち運ぶ時も軽量化するのに限界がある。
では服を「たたむ」のではなく「圧縮」するとどうなるだろう?
服をたたまず「圧縮」する事で他の可能性が生まれるのではないか?
もっと言えば服を小さく「圧縮」してしまえば宇宙旅行にだってポケット一つで行けるのではないか?
そこで私は「すべての服を手のひらサイズ」に出来る「圧縮」技術に着目した。
何にチャレンジするのか?
たたまずに「圧縮」したら旅や日常の中で身軽でありながら、ファッションも多様に楽しめるのではないか?
たたまずにうんと小さく「圧縮」したらポケット一つで宇宙旅行に出かけられるようになるのでは?
この仮説を元に服を圧縮できる技術の開発、「圧縮する事で生まれる新たな価値」を広め探究していく。
なぜチャレンジするのか?
服を「たたむ」のではなく「圧縮」する事で新たな価値が生まれると信じている。
それはスペースの削減や時間の短縮、煩わしさの排除、身軽な宇宙旅行など多岐にわたる「新たな価値」だと思う。
この「新たな価値」を探求し確立、さらには人々に広めていきたい。
地球上の人間全てが服を持ち利用しているからこそ問いかけていきたい。
どのようにチャレンジするのか?
5月
【「手のひらサイズ」に変える機械を手動→自動化】
・コラボ先の模索・確立
・資金調達
・自動化した機械のプロトタイプ作成スタート
(設計図作成→見積り取得済み、約22万、プロトタイプ作成)
【PocketTipsプラットフォーム開設】
・HP、プラットフォーム用の素材撮影
・HP作成
・「手のひらサイズ」の服についてのWeb冊子作成
6月
【PocketTipsの発信・広報】
・自動化プロトタイプの改善
・オフラインイベントの企画
7月
【PocketTips事業設立】
・法人向けにテストマーケティング開始
プロジェクトメンバー
山川なおみ
ブランディング補助
山川なおみ
ブランディング補助
アーティスト出身でありエンターテイメント分野の教育者として、これまでに約2000名ほどの若者の夢と人生に寄り添いサポート。アーティスト活動で培った独創的な感性と、教育機関で磨かれたカウンセリング力とマネジメント力で、ときめきとワクワクのキャリアを届けている。笑顔と情熱が持ち味。
田島奈々
田島奈々
卒業後IT系会社に入社。
現在は本社に移り経理を担当しつつマネジメント部門も兼任で担う。
石田悠
石田悠
東京モード学園卒業後、広告関係で活躍している
スタイリストの元4年半専属アシスタントを務め独立。
応援コメント
その情熱は、ただ単に持ち運びを便利にするというだけにとどまらず、
人と服、そして人と旅の新しい関係性がデザインされる入り口なのかもしれない。
その新しい文化づくりへの一歩を心から応援します。
リーダーインタビュー
あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?
好きな服を好きなだけポケットに詰め込んで宇宙旅行に行くという事は、「たたむ」という概念から離れ、新しい概念を見出すという事だと思う。
そこで、洋服をうんと小さく「圧縮」をする事でこれまで必要とされてきた過多な梱包材や保管時の膨大なスペース、
たたむのに必要だった時間の削減、持ち運びのさらなる軽量化が実現できるのではないかと考えている。
これらが削減・軽量化が出来るようになることで生まれる余裕・余剰。
これこそがわたしの「問い」の最大の価値であり可能性だと思う。
あなたは服をたたまなくてよくなったら、身一つでどこへでも行ける様になったらどうしますか?
今まで使っていたスペース、時間、労力、資源。
これらの余剰は未知数です。
あなたはこれらの余剰を何に使いますか?
あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?
―収納時-
「つい最近たたんで収納したのにまた散らかっている」
「この服邪魔だなあ、気に入っているけどかさ張るんだよなあ」
―出張・旅行時-
「持っていく服の選別にさらにたたんで持っていかないといけないのかあ…。すごく面倒」
「帰りいつも荷物が増えて入りきらなくなってしまう。」
いつもの日常生活で出てくるささいな煩わしさ。
どうしたらこの悩みから面倒くささから解放されるのだろう…。
考えていくうちに、突拍子もなくこんなことを思いついた。
そうだ、たたむのではなく「圧縮」して服を小さくしてみよう!
そこから本PJは始まった。
たたまずに「圧縮」したら旅や日常の中で身軽でありながら、ファッションも多様に楽しめるのではないか?
たたまずにうんと小さく「圧縮」したらポケット一つで近い将来宇宙旅行に出かけられるようになるのでは?
宇宙旅行に行ける時代になったのに今のまま持っていきたい服を
選んで、たたんで、詰めて、大きな荷物で持っていくの?
そんなのロマンがなさすぎる。
もっとドラえもんみたいに簡単で驚く様な方法で出かけられないかな?
そう想い現在に至る。
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