食の未来に必要なアーバンファーミングって実現できるのだろうか?

プロジェクト名 シブヤ コオロギ プロジェクト
#コオロギ#アーバンファーミング#都市農園#サーキュラエコノミー#サスティナブル
渋谷を拠点とした、代替タンパクとして機能するコオロギを、アーバンファーミングで養殖し、コオロギフードを開発。また、肥料としても機能するため、ごみを排出しないサーキュラエコノミーの実現に挑戦します。

何にチャレンジするのか?

「未来の当たり前を創る」をミッションとするシブヤコオロギプロジェクトは、渋谷を拠点に、食用コオロギの養殖をします。

持続可能な未来の食の選択肢として、食用コオロギに注目し、消費の終着地、渋谷にて、テクノロジーを活用し、アーバンファーミングによる消費の始発点、及びサーキュラエコノミーの実現へ挑戦します。

HP:https://www.oddfuture.net/

 

なぜチャレンジするのか?

牛をはじめとする畜産業が地球環境に大きなダメージを与えていることが問題視され、近年急速に代替タンパク質が普及してきています。

同じ動物性たんぱく質の選択肢として、コオロギを加えることで、カラダと地球に優しい、サスティナブルな食の未来を実現可能となるため、本プロジェクトにチャレンジしております。

どのようにチャレンジするのか?

QWS参加プロジェクトとの協業及び、渋谷の街でコオロギの養殖にチャレンジします。

既に運営を開始している、フードテックブランド INNOCECTで使用している食用コオロギは海外産となりますが、シブヤ産コオロギの養殖を成功させ、原料から製造まで、一気通貫で国産の常食可能なサスティナブルフードを、世に送り出します。

コオロギのエサは廃棄前の渋谷の食料を使用し、フンは肥料として都市農園への循環を実現することで、渋谷の街を、消費の終着点であると同時に、生産の始発点とすることに、挑戦します。

プロジェクトメンバー

江本匠弥

江本匠弥

総合人材サービス会社のコンサルティングサービス部門に従事。
新規事業立ち上げ支援(PoB,PoC)・営業販路拡大支援・採用戦略構築~実務支援など、様々な領域でのプロジェクトマネジメントを実施。
並行して、フードテックブランド INNOCECT にて、D2Cフードブランド立上・事業開発を管掌。

長田竜介

長田竜介

商社に入社後、アパレル製品部門で大手アパレルブランドのOEM生産に従事。
アパレルの大量生産大量廃棄の現実を目の当たりにした経験から、「前提から結果まで一貫してサスティナブルな事業を」という想いから、フードテックブランド INNOCECTを創設。

山中藍

山中藍

法政大学 4年生。生命科学部にて、昆虫の研究開発を専攻。

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