デザインが顧客の性格を理解し、今の自分とは違う別の性格への変身を導くためには

プロジェクト名 MBTI X DESIGN
#MBTI DESIGN#Myers-Briggs Type Indicator 16Personalities#デザイン#性格#自分とは#新しい自分
僕が進めているプロジェクトは、MBTI性格診断とファッションデザインを融合させて、個性を反映したファッションアイテムを作ることです。
具体的には、各MBTIタイプに合ったTシャツやカバンをデザインして、年齢や性別なども考慮しながら、個々の個性をファッションで表現できるようにしています。
将来的には、MBTIとAIを使った自動コーディネートアプリの開発も視野に入れています。

何にチャレンジするのか?

僕がQWSでチャレンジするのは、MBTIとデザインの融合による新しい価値の創造です。特に、MBTIをファッションデザインや日常生活に取り入れ、性格に基づいた自己表現の方法を広げることを目指しています。
また、QWSを活用して、より多くの人との交流やフィードバックを通じ、MBTIとAIを用いた自動コーディネートアプリの開発にもチャレンジします。

なぜチャレンジするのか?

僕は、MBTIが個性を理解し、自己表現を助ける強力なツールであるにもかかわらず、その価値が十分に活用されていないと感じています。
QWSは多様な人々が集まり、新しい価値を生み出す場として最適な環境です。ここで活動することで、MBTIの新しい使い方を提案し、より多くの人にその可能性を知ってもらい、社会に浸透させるための基盤を築きたいと考えています。

どのようにチャレンジするのか?

QWSでは、ファッションアイテムのデザインプロセスで得たフィードバックを活かし、プロジェクトを進化させます。
また、QWSに集まる様々な業界の人々との対話を通じて、新しいアイデアや技術を取り入れ、MBTIとAIを活用したアプリ開発を進めていきます。さらに、QWSを調査の場として活用し、若者のニーズや社会的なトレンドに対応したデザインやアプリ機能を最適化していく予定です。

井辻光斗

井辻光斗

GIC高校2年生。現在、MBTIとデザインを組み合わせたプロジェクトを進行中。
中学時代からデザインに興味を持ち高校でMBTIに出会ったことで、人々の個性を尊重しつつそれをデザインに反映する新しい方法を模索。
MBTIを用いて、Tシャツやカバンなどのファッションアイテムを制作し、消費者のフィードバックを通じてデザインを進化させていきます。
将来的には、MBTIが商品開発やマーケティングにおいて重要な役割を果たす社会を創り出し、そのデータを基に企業や社会に貢献することを目指します。

応援コメント

世界は得意の交換でできている、と思っています。その出発点が個々人の性格の違いです。
誰にも相対的に得意・苦手があるなかで、それが可視化され、お互いがお互いを理解し、いわば得意を交換するかたちでサポートしあう社会が訪れることが、あらゆる差別や不平等の解決の礎になると思います。そんな世界に一歩近づけるための素敵なプロジェクトだと思い、ぜひ応援したいと思いました。
株式会社ココナラ取締役、株式会社ココナラスキルパートナーズ代表取締役南 章行

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

僕の活動は、これまでにない新しい価値観を創出する可能性があると思っています。
具体的には、MBTIとデザインを組み合わせることで、単なる性格診断が個々の人間のアイデンティティを可視化し、ファッションを通じてその個性を表現できる新しい方法を提案しています。
これにより、人々は自分の性格や個性をより深く理解し、それを形として示すことで、自己表現の幅を広げることができると考えています。
さらに、企業やマーケティングの世界においても、MBTIのデータが商品開発や消費者分析において重要なツールとなり、消費者のニーズをより精密に把握することができるようになります。
このように、僕の活動は、個人と企業の双方に対して新しい価値を提供し、これまでにない形でのコミュニケーションやマーケティング戦略が生まれる土壌を作る可能性があると信じています。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

僕の問いの感性は、これまでの様々な経験を通じて形成されてきました。
中学時代、コロナ禍でのオンライン授業が続いた時、僕は時間を持て余していました。その時に始めたゲーム配信や動画編集を通じて、「どうすれば自分を効果的に表現できるのか」「人に何かを伝えるにはどうすればいいのか」といった問いが自然と生まれてきました。
特に、サムネイルデザインに挑戦したことで、視覚的なコミュニケーションの力に気づき、デザインにのめり込むきっかけとなりました。
さらに、高校でMBTIに出会い、性格タイプが人々の行動や考え方にどれほど影響を与えるのかを知ることで、「人はどうしてこう感じ、行動するのだろう?」という深い問いが生まれました。
人との関わりや個性を理解する重要性に気づき、それをデザインに反映することで、人々の感情や個性を形にする方法を模索し始めました。
これらの経験を通じて、問いを立てることが、自分自身や他者を理解し、より良い社会を作るための第一歩だと感じるようになりました。
そして、デザインとMBTIを掛け合わせる現在のプロジェクトにおいても、常に「どうすればこのプロジェクトをより深く、より有意義なものにできるか」という問いを持ち続けています。

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