バリアフリーな食はどこまで食の壁を打ち壊せるのか?
何にチャレンジするのか?
日本中の皆様にISSA KITCHEN TOKYOの商品を通して病気や信条に関わらず「誰もが一緒に楽しむことのできる食体験」をお届けします。
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twitter: https://twitter.com/reliefood
なぜチャレンジするのか?
現在日本では乳幼児の約6人に1人が食物アレルギーを患っており、その数は10年で倍増しています。クラスの友人と楽しむ給食や、誕生日の日にケーキを家族と食べること、アレルギー患者の方々はこういった当たり前の食体験を経験できずに、疎外感や深い悲しみを抱いています。
僕だけ、私だけ、自分だけが「一緒に食事を楽しむことができない」
我々はこの現状を打破すべく、日本ひいては世界へ「ISSA KITCHEN TOKYO」の商品を通して “新常識” バリアフリーの食体験を提供して参ります。

どのようにチャレンジするのか?
①ホテルや高級スーパー、コンビニやスーパーにて商品販売を実施し、日本の消費者の方々への訴求を図ります。
②アレルギー患者向けのレシピの開発を通して、アレルギー患者の皆様が抱える困難の課題解決を目指します。
③食物アレルギー患者の方々への理解を普及するためのコンテンツを開発します。
プロジェクトメンバー

加納颯人
加納颯人
2005年東京生まれ。高校1年次に弟の重度の食物アレルギーをきっかけとして、食物アレルギーの課題解決を目指し、株式会社RelieFoodを創業。アレルギー患者向け食品を開発し、国連開発計画、シティファウンデーション主催「ソーシャルイノベーションチャレンジ2022」にて審査員特別賞、CVC賞を受賞。その後、「食物アレルギーのある人もない人も誰もが食を共有し、楽しめる世界の実現」を目指し、お菓子ブランド「ISSA KITCHEN TOKYO」を設立。丸井グループ主催アクセラレーター最優秀賞、JAアクセラレーター優秀賞を受賞。本リリースに向け準備中。同時に食物アレルギーの遺伝的要因の研究も行い、日本科学振興協会(JAAS)主催シンポジウムにて優秀賞を受賞。

大村慧
大村慧
以前はロケット開発などDeep Tech領域で研究、事業開発を行う。加納の理念に共感し、株式会社RelieFoodにBizdevとして参画。

髙橋ゆりか
髙橋ゆりか
2005年生まれ。福島県の360°山に囲まれた場所で育つ。地方の中高生に異文化交流を届ける学生団体の立ち上げに携わる傍ら、飲食店で接客を行う。「誰もが食体験を楽しめる世界を作る」ISSA KITCHEN TOKYO の理念に共感し参画。好きな食べ物は生ハム。

児玉亜衣来
児玉亜衣来
高校1年生から、SNS運用を主としたインターンシップを経験。約1年間の運用ののちWebデザインに興味を持ち、デザインのインターンに参加。現在は個人事業でHP製作などのデザイン業務を行う。身近に食物アレルギーを持っている人がおり、RelieFoodの理念に共感し参画。

田中あさひ
応援コメント

食は生命の根源であるにも関わらず、日本ではここ十数年で食物アレルギーが急増し、課題が顕在化しています。
テクノロジーを組み合わせると、さらに世界へと広がりやすくなり、新しい「食の当たり前」をつくれる可能性があると思います。
リーダーインタビュー
あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?
病気や信条に関わらず、誰もが食を共有し笑顔になれる世界の実現に繋がると考えています。
あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?
私の弟は、重度の食物アレルギー患者です。彼は、食物アレルギーがあることで気軽に家族と外食に行けなかったり、友人と同じお菓子を食べられなかったりする姿を間近で見てきました。
そんな背景から、食物アレルギーがある人もない人も誰もが食を共有し、笑顔になれる世界を実現したいと思うようになりました。
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