新しい眼差しのための建築〜都市をローカロリーにハックする『リ/クリエーション』公開講座#2(ゲスト:元木大輔)
イベント概要
- 日付
- 2020/02/14(金)
- 時間
- 18:00 - 20:00
- 場所
- CROSS PARK (SHIBUYA QWS内)
- 参加費
- 1500円(一般)/500円(学生)
新しい眼差しのための建築〜都市をローカロリーにハックする『リ/クリエーション』公開講座#2(ゲスト:元木大輔)
『リ/クリエーション』とは、明治期にその言葉が輸入されたとき「復造力」と訳されていました。「遊び」や「余白」の思考は、新たなプロジェクトを創り出します。
SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)が主催する、『リ/クリエーション』公開講座を開催します。第二回目のゲストは建築家の元木大輔さんです。もの・場所を普段とは違う使い方でとらえ、「素材としてローカロリーに世界を扱う」ことについてお話しいただきます。
『リ/クリエーション』ABコースの受講生はこの公開講座すべてが無料に!(全4回)
ABコースについて詳しくはこちら▶︎https://awrd.com/award/re-creation
今いる場所から視点を変え、身体に知識を蓄え、
思考の流動性を高めることを通して、「復造力」を取り戻そう!
■ イベント概要
日時:
2020年2月14日(金)18:00~20:00(17:30 開場/受付)
会場:
SHIBUYA QWS「CROSS PARK」
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア15F
※渋谷駅直結・直上
会費:
一般 1,500円(お名刺を1枚頂戴します)
学生 500円(学生証のご掲示をいただきます)
ゲスト:元木大輔(建築家)
1981年埼玉生まれ。2004年武蔵野美術大学造形学部建築学科を卒業後、スキーマ建築計画勤務。10年、建築、都市、ランドスケープ、インテリア、ブランディングあるいはそれらの多分野にまたがるプロジェクトを建築的な思考を軸に活動するデザインスタジオDaisuke Motogi Architecture(現DDAA)設立。20年第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展出展。
■ABOUT『リ/クリエーション』
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に誕生する会員施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指していきます。
QWSでは、大切にする価値 「問いの感性(Question With Sensibility)」を磨き、渋谷ならではの多様なバックグラウンドや活動領域の人たちが混じり合うことで、分野を超えた新しい発想による知の融和、価値の創造、クリエイティブ人材の育成を目指します。
『リ/クリエーション』とは、いつものプロジェクトから一瞬視線を外して「遊び」や「余白」から、創造性を取り戻すプログラムです。第一線で活躍するクリエイティブ・リーダーらが率いるフィールドワークを通じて、身体に知識を蓄え、思考の流動性を高め、アート・デザインの視点をプロジェクトに繋げます。
■イベントについてのお願い
イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。イベント当日のお座席についても、先着順でのご案内となります。混雑状況によっては、立ち見のご案内をさせていただく場合がございます。記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS
【共催】一般社団法人ドリフターズ・インターナショナル
■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2020年1月25日更新)