QWS チャレンジ #22QWS CHALLENGE #22
QWSチャレンジとは
QWSチャレンジは「未知の価値に挑戦するプロジェクト」を公募するプログラム
自らの感性に基づいた自発的な「問い」を持ち、
多様なプレイヤーを巻き込みながら進めることができる内容であれば、
分野や規模に制限はありません。未完成歓迎です。
「問い」を起点にプロジェクトを立ち上げたい人。
プロジェクトチームの活動拠点を探している人。
多様な人々が集まる渋谷で、プロジェクトの更なる可能性を試したい人。
あなたのご応募をお待ちしています!
採択されたチームは、渋谷キューズのプロジェクトスペースが3ヶ月間、無料で利用可能。
渋谷駅直結直上の大規模複合施設
「渋谷スクランブルスクエア」15階に位置する共創施設SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
可動式のテーブルやホワイトボード、FABルームを備えた「PROJECT BASE」や「CROSS PARK」など、渋谷駅直結のプロジェクトスペースが無料で利用可能です。活動の拠点はもちろん、プロトタイピングもでき、「問い」と向き合いながらプロジェクトを磨き上げる場として活用できます。
3ヶ月で体験できる特別なプログラムをご紹介
募集テーマ : 越境する[問い]
「コンパスの針はなぜ北を指すのだろう?」
「どうしたら耳の聞こえない人に声を伝えられる?」
学問にも、問題にもなっていない、
日常から立ち上がる雑多な「問い」。
まだ誰も知らない、未来を創るアイデアは、
いつだって「問い」から生まれるのではないでしょうか。
そしてその「問い」こそが、
あらゆる立場や領域を越えていく、
可能性を秘めているのではないでしょうか?
SHIBUYA QWSの施設名は
「Question with Sensibility」の頭文字に由来しています。
QWSでは、わからないものを面白がる好奇心も、
現状に満足しない違和感も、
未来を創り出す、大切な「問いの感性」だと考えます。
あなたが持つ問いの感性が、QWSに集まるプレイヤーを触発し、多様な視点と混ざり合う。
まだ答えになっていない「問い」だからこそ、立場や領域を越えたコラボレーションが起きる。
その時いったい、何が生まれるのでしょうか。
越境する「問い」は、どんな未来を創り出すでしょうか?
『QWSチャレンジ』は、「未知の価値に挑戦するプロジェクト」を募集します。
応募に必要な物もの
1) プロジェクトを表現する画像
(審査員のアイキャッチになるような画像を推奨します)
2) プロジェクトを表現する「問い」と「プロジェクト概要」(400字程度)
※応募フォームの基本情報のタイトルに「問い」を、
説明文に「プロジェクト概要」をご記載ください
採択基準
01 可能性
未知の価値を創発する、可能性のある「問い」か?
02 自発性
自らの感性に基づいた、自発性のある「問い」か?
03 具体性
「問い」に応答する、具体性のあるプロジェクトか?
スケジュール
募集期間 | 2024年10月1日10:00〜2025年1月6日23:59(日本時間) |
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採択結果通知 | 2025年1月中旬予定 |
【参加必須】 入会説明会 |
2025年1月24日 18:00-19:00 |
無料活動期間 | 2025年2月1日〜2025年4月30日(3ヶ月間) ※期間終了後も、SHIBUYA QWSでの活動を優待価格にてご継続いただけます。(登録必要) |
【応募必須】 QWSステージ (発表会) |
2025年4月24日 19:00-21:00 |
応募規約
本プログラムは、渋谷スクランブルスクエア株式会社(以下、主催者)が主催しております。
1.応募方法
本プログラムの応募要項で規定する応募方法にしたがって、Googleフォームより応募してください。
2.知的財産権について
本プログラムにおいて応募者が提出したアイデア、その後プログラム内で新たに作成した「文章、スケッチ、図、3Dデータ、CGデータ、写真、音声、動画、ソフトウェア、プロトタイピングしたハードウェアその他一切の成果物」(以下「成果物」といいます)及びその成果物に関する著作権(著作権法第27条および第28条の権利その他の権利を含みます)、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の知的財産権(特許、実用新案、意匠登録を受ける権利も含むものとします。以下、合わせて「知的財産権」といいます)その他一切の権利は、応募者に帰属します。
また応募者は、本プログラムの主催者、共催者、審査員、その他本プログラムに協力したもの(以下「主催者等」といいます)によって、アイデアの実証実験及び事業化が可能と判断された場合、主催者等との協議の上、応募者はそれに協力するものとします。
3.アイデアの公開について
主催者等は、成果物及びアイデアを、広告宣伝または研究目的のために、ウェブサイト(SNSを含む)やチラシ、パンフレット等の宣伝販促物に掲載する等、公開することができます。応募者は、当該公開に対して、金銭その他何らの請求をせず、また第三者に請求させないものとします。
4.応募者の秘密情報について
応募者は、第2項から第3項までに定める本プログラムにおけるアイデアおよび成果物の取扱いを十分に理解したうえで、秘匿しておきたい秘密情報を本プログラムにおいて提供しないようご留意ください。ただし、応募者がそのような秘密情報を本プログラムに対し提供することを希望する場合には、事前に主催者に通知し、その対応について協議するものとします。
5.主催者側の秘密情報について
本プログラムにおいて主催者等が応募者に対し、秘密であることを明示した秘密情報を提供した場合、応募者はその秘密情報の取扱いに関し、主催者等の指示に従わなければならないものとします。
6.個人情報の取り扱いについて
応募者は、本プログラムの関係者への個人情報(対象プログラムの応募フォームに入力した個人情報)の共有を許可するものとします。
7.規則・指示等の遵守について
応募者は、本プログラムが行われる施設(以下「本施設」といいます)の設備、機械、装置、工具等の利用その他の本施設の利用について、本施設の管理者および主催者の規則・指示等にしたがうものとします。
8.機材等の損傷について
応募者が、故意または過失により本施設内の設備、機械、装置、工具等に損傷を与えた場合、その修理・取替費用等を負担していただく場合があります。
9.留意事項
9-1 禁止事項
・プログラム内で創作したアイデアにおいて、第三者の著作による素材(美術・写真・フォントなど) を使用する場合、著作権、肖像権は、必ず応募者自身で著作者の許諾を得るものとします。第三者の権利を侵害する素材を使用した場合は、発覚した時点で選考対象外となります。また、仮に第三者から応募者または本プログラムの関係者に向けて権利侵害や損害賠償などの主張がなされたとしても、本プログラムの関係者は一切の責任を負いません。
・応募者は、本プログラムにおける制作活動に関し、法令および公序良俗に違反せず、また、第三者の知的財産権その他一切の権利を侵害してはならないものとします。
・日本国内法、および国際法に抵触するあらゆる行為を禁止します。第三者に物理的・精神的損害を与える行為、第三者の名誉を毀損する行為、第三者のいかなる権利を侵害する行為を禁止します。また、公序良俗に反するあらゆる行為を禁止します。
9-2 免責事項
・本プログラムに参加中の事故又は応募者間の争いにより応募者が生命身体もしくは財産上の損害を被った場合、その損害は応募者自身が負担し、主催者に何ら請求してはなりません。ただし、主催者にその損害の発生について故意または重過失が存在する場合はこのかぎりではありません。
・応募者からの採択状況、結果に関する一切のお問い合わせには対応しかねます。
10.その他
・応募者が以上の各項の定めに違反し、主催者または第三者に対し損害を与えた場合は、自らの責任と負担によりこれを解決し、主催者に対し何ら迷惑、負担をさせず、損害の賠償等を請求しません。
・本プログラムの主催者は、応募者の同意を得ることなく、いつでも本応募規約の内容を変更することができるものとします。
・この注意事項に記載のない事項については、本プログラムの関係者と議論の上、主催者の判断により決定します。
・応募者から提出を受けた個人情報は、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)にしたがって取り扱い、応募者の同意なく、本プログラム以外の目的での利用または第三者への提供はいたしません。
審査員
金井 愛理
栗栖 良依
中田 貴子
為末 大
島田 大介
國分 功一郎
採択後の流れ
- STEP1
- SHIBUYA QWS入会 / プロジェクト開始
3ヶ月間の中で、「問い」 とアウトプットを繰り返しながらプロジェクトを磨き上げます。
- STEP2
- 『スクランブルミーティング』への参加
毎月定期的に開催される『スクランブルミーティング』で、プロジェクトの進捗を報告。Scramble Societyの多様なプロフェッショナルから、直接アドバイスを受けられます。
『スクランブルミーティング』について: スクランブルミーティングについて
- STEP3
- 『QWSステージ』での発表
活動のなかで見つけた「可能性の種」を発表。社会に向けてアイデアを放ち、プロジェクトの次なる可能性を模索していきます。
『QWSステージについて』: QWSステージについて
主催
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWSは、その15階に誕生した会員制の共創施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指しています。