期待に応え続けてしまう人が「自分軸」を取り戻すには?

プロジェクト名 Creative Bar
#芸術#医療#教育#福祉#メンタルヘルス#well-being
効率化・最適解が優先され、SNSで常に他者と比較してしまう現代。クリエイティブな活動を通して「今・この瞬間」の自分と向き合い、その後の自己認識、他者とのコミュニケーションを見つめ直すきっかけとなる場をつくります。
生演奏を通して取り戻した「今・ここ」の感覚を、短歌・モクテルで表現する。何度でも見返せる作品に昇華させることで、言語化しづらいモヤモヤを手放し、体験終了後も他者と共有できる形にします。

何にチャレンジするのか?

メンタルが落ち込んだときに、「外に出たくないけれどここには行ける」「つらいときこそ行きたくなる」と思えるようなサードプレイスを作ります。

プロジェクトWebサイト:https://thehearth.jp/solutions/creative-bar

なぜチャレンジするのか?

効率化・最適解が優先され、SNSで常に他者と比較してしまう現代。「今・この瞬間」の自分と向き合い、他者と共有する場所が必要だと感じているからです。

どのようにチャレンジするのか?

クリエイティブな活動を通して自分の本音と向き合い、表現し、共有する場をつくります。

プロジェクトメンバー

黄 松毅

ヴァイオリン

黄 松毅

ヴァイオリン

ヴァイオリニスト・ニューロメディアアーティスト。東京科学大学にて、脳科学と数理モデルを融合した研究を通じ、芸術体験の本質に迫る。また、芸術家の創造性を社会実装する事業「The Hearth」の代表を務める。

矢萩 友喜

モクテル

矢萩 友喜

モクテル

⼤学⼆年⽣‧起業家。TikTokフォロワー2.7万⼈。SAD(社交不安障害)に対する五感刺激からのアプローチを研究し、モクテルを通じた新しい表現空間を創出する。また、認定NPO法人で中高生向け支援をインターン生として行っていたり、Oxford university発OSIの国際研究に国立成育医療研究センターに雇っていただきながら、不安障害に関する研究を行っている。

ぐみ沢 エイ子

短歌

ぐみ沢 エイ子

短歌

介護⼠、「詠まない歌⼈」。 介護現場での認知症ケアの経験から、10分の対話で相⼿の「今」を短歌にする「⽴ち詠みメソッド」を考案。 「言いたいけれど言えないこと」を5.7.5.7.7のリズムで引き出す「詠まない歌人」として、対話型ワークショップの開催、キャッチコピー作成、アートイベント出展等の活動を行う。

応援コメント

「問い」が僕の問題意識とドンピシャなんです。まず。大学の新設学部の学部長として6年目。ひたすら「自分軸を取り戻せ」「自分の人生を生きよう」と言い続けてきて。振り返ってみると、伝わっているのかどうなのか。そう考えてみると、言語ではなく、「クリエイティブな活動を通して自分軸を掴んでいく」のは、着眼点として最高だなと。ここから、多くの人が自分軸を取り戻し、日本が元気になっていったらいいな。
武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長 / Musashino Valley 代表 / 元Yahoo!アカデミア学長 / Voicyパーソナリティ伊藤羊一

リーダーインタビュー

あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?

私たちの問いは、「メンタルヘルスケアのエンタメ化と日常への溶け込み」という未知の価値に繋がります。現代、SNSや職場の人間関係等で他者の期待に応え疲弊している人々は、自分の本音を抑圧しがちです。しかし、既存のカウンセリング等は敷居が高く、「病んでから行く場所」という認識が根強くあります。そこで私たちは、Creative Barで、弦楽器の生演奏、短歌、モクテルといった複合的な表現体験を提供します 。これにより、論理的な思考を迂回して五感から直接心にアプローチし、言語化しづらいモヤモヤをアート作品として昇華させます 。 これは、必要とされながらも実現が難しい予防的ケアを、誰もがバー感覚で楽しめる形へと反転させる挑戦です 。最終的には、表現活動が心身を整える処方箋のように機能し、誰もが気軽に自分軸を取り戻せる新しい社会インフラの構築へと繋がります。

あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?

バイオリニスト・研究者の黄松毅は、問題児だった中学時代に恩師から勧められたバイオリン演奏をきっかけに、自分、他者と音楽を通して向き合うことを学びました。現在は脳科学と数理モデルを融合させ、芸術による感動体験の本質に迫りたいと演奏、研究に勤しんでいます。 バーテンダーの矢萩友喜は、学校でのいじめ、家庭の軋轢に悩んでいたときに訪れたバーにて、飲むとつい本音を話してしまう「モクテル」の奥深さに目覚めました。現在、不登校児童の支援活動と併せて、SNSを通してモクテルの面白さを発信しています。 介護士・「詠まない歌人」のぐみ沢エイ子は、理解されづらい介護士としての気づき、楽しみを短歌にして周囲に共有してきました。現在、短歌で「言いたいけれど言えないこと」を表現する対話メソッドを開発し、体験ワークショップを定期的に実施しています。 自分自身はもちろん、表現活動を通して参加者の表情、行動が少しずつ変化する様子を見届けてきました。この体験を、他者の期待に応えるあまり自分の状態に気づきづらくなってしまう方にこそお届けしたいと考えています。

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