期待に応え続けてしまう人が「自分軸」を取り戻すには?
生演奏を通して取り戻した「今・ここ」の感覚を、短歌・モクテルで表現する。何度でも見返せる作品に昇華させることで、言語化しづらいモヤモヤを手放し、体験終了後も他者と共有できる形にします。
何にチャレンジするのか?
メンタルが落ち込んだときに、「外に出たくないけれどここには行ける」「つらいときこそ行きたくなる」と思えるようなサードプレイスを作ります。
プロジェクトWebサイト:https://thehearth.jp/solutions/creative-bar
なぜチャレンジするのか?
効率化・最適解が優先され、SNSで常に他者と比較してしまう現代。「今・この瞬間」の自分と向き合い、他者と共有する場所が必要だと感じているからです。
どのようにチャレンジするのか?
クリエイティブな活動を通して自分の本音と向き合い、表現し、共有する場をつくります。
プロジェクトメンバー
黄 松毅
矢萩 友喜
応援コメント

リーダーインタビュー
あなたの[問い]は、どのような未知の価値に繋がると考えますか?
私たちの問いは、「メンタルヘルスケアのエンタメ化と日常への溶け込み」という未知の価値に繋がります。現代、SNSや職場の人間関係等で他者の期待に応え疲弊している人々は、自分の本音を抑圧しがちです。しかし、既存のカウンセリング等は敷居が高く、「病んでから行く場所」という認識が根強くあります。そこで私たちは、Creative Barで、弦楽器の生演奏、短歌、モクテルといった複合的な表現体験を提供します 。これにより、論理的な思考を迂回して五感から直接心にアプローチし、言語化しづらいモヤモヤをアート作品として昇華させます 。 これは、必要とされながらも実現が難しい予防的ケアを、誰もがバー感覚で楽しめる形へと反転させる挑戦です 。最終的には、表現活動が心身を整える処方箋のように機能し、誰もが気軽に自分軸を取り戻せる新しい社会インフラの構築へと繋がります。
あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか?
バイオリニスト・研究者の黄松毅は、問題児だった中学時代に恩師から勧められたバイオリン演奏をきっかけに、自分、他者と音楽を通して向き合うことを学びました。現在は脳科学と数理モデルを融合させ、芸術による感動体験の本質に迫りたいと演奏、研究に勤しんでいます。 バーテンダーの矢萩友喜は、学校でのいじめ、家庭の軋轢に悩んでいたときに訪れたバーにて、飲むとつい本音を話してしまう「モクテル」の奥深さに目覚めました。現在、不登校児童の支援活動と併せて、SNSを通してモクテルの面白さを発信しています。 介護士・「詠まない歌人」のぐみ沢エイ子は、理解されづらい介護士としての気づき、楽しみを短歌にして周囲に共有してきました。現在、短歌で「言いたいけれど言えないこと」を表現する対話メソッドを開発し、体験ワークショップを定期的に実施しています。 自分自身はもちろん、表現活動を通して参加者の表情、行動が少しずつ変化する様子を見届けてきました。この体験を、他者の期待に応えるあまり自分の状態に気づきづらくなってしまう方にこそお届けしたいと考えています。
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