ヤングアントレプレナーとしての一歩を踏み出すためには? ―Beyond 2020 NEXT PROJECTへの誘い―(QWSアカデミア早稲田大学)
イベント概要
- 日付
- 2024/11/10(日)
- 時間
- 13:00 - 17:00
- 場所
- CROSS PARK (SHIBUYA QWS内)
- 参加費
- 無料
- 定員
- 60名
【SHIBUYA QWSオリジナルプログラム ”QWS ACADEMIA” 】
大学と連携した「未知の問い」と出会うプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う学生や研究者がいます。「QWS ACADEMIA」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指します。
【開催趣旨】
Beyond 2020 NEXT PROJECTは、アントレプレナーシップ(起業家精神:自ら新しいことを生み出す力)を養成することをMISSIONに掲げ、グローバル科学知融合研究所やWASEDA-EDGE 人材育成プログラム、省庁との連携や起業家精神を持つ社会人との接点などを通して、「タテとヨコの繋がり」を創出しています。
本イベントでは、第一部にて本団体の活動内容を紹介します。続く第二部では、グローバルをテーマに、ビジネスモデル構築プログラム「感じてみようアントレプレナーシップ」を実施し、参加者自身が「自ら新しいことを生み出す力」を体現します。
アントレプレナーシップに興味のある学生が集って、新たなネットワークやアイディアを創出する機会とし、ヤングアントレプレナーとしての一歩を踏み出すことを目指します。
■日時:2024年11月10日(日) 13:00-17:00(開場11:30)
■対象:大学生 / 大学院生 / 中高生
■定員:50名
■参加費:無料
■会場:渋谷スクランブルスクエア15階 SHIBUYA QWS クロスパーク
■申込先: https://qws-academia-241110.peatix.com
■主催:SHIBUYA QWS Innovation 協議会
■共催:早稲田大学グローバル科学知融合研究所、Beyond 2020 NEXT PROJECT
■プログラム
第一部 司会:笹野 朋子
12:30-13:00 | 開場 / 受付
13:00-13:05 | QWS紹介
13:05-13:15 | 開会挨拶 一木 広治 (ピースコミュニケーション財団 代表理事・早稲田大学総合研究機構 研究院客員教授)
13:15-13:30 | 代表挨拶 倉橋 輝 (Beyond 2020 NEXT PROJECT幹事長)
13:30-13:50 | 具体的な取り組み事例
I. アントレプレナーシップ教育 PJメンバー 中島 真理子
II. SDGs学習カリキュラム PJメンバー 松本 綾香
III. SHIBUYA QWSワークショップ企画 久米川 夏穂
IV. 起業家育成プログラム 暁 運営メンバー 鶴岡 秀士
第二部 司会:濵田 快志
13:50-14:00 | ミニ講義 「何故、新しいビジネスを生み出すことは必要か? 」 新見 蓮
14:00-14:10 |アイスブレイク 14:10-15:25 | ビジネスモデル構築実践
「感じてみようアントレプレナーシップ – グローバルの視点を交えて –」
1. 身近にある問題をたくさん出そう!(10min)
2. 問題を一つ選ぼう!(10min)
3. 問題に潜む“原因“何か?洗い出そう!(10min)
4. 解決したい”原因”を一つ選ぼう!(10min)
5. パターンカードを使って解決策を考えてみよう!(15min)
6. マジックトライアングルを使ってビジネスモデルを作ってみよう!(20min)
15:25-15:35 | 休憩
15:35-16:05 | 発表
16:05-16:35 | クロージングトーク 「起業家たちのアントレプレナーシップを探る」
田中 大貴(株式会社Urth 代表取締役CEO)
16:35-16:40 | 閉会挨拶 朝日 透 (早稲田大学 先進理工学部長・研究科長/早稲田大学 理工学術院 教授)
16:40-16:45 | 写真撮影
16:45-17:00 |ネットワーキング
【実行委員長】
◆久米川 夏穂(早稲田大学国際教養学部1年/Beyond 2020 NEXT PROJECT 総務 )
2023年度よりBeyond 2020 NEXT PROJECT幹事メンバー。これまでに同団体にて、「高校生のためのビジネスモデル構築講座」「自分の強みを活かすリーダーシップとは?-リーダーを支える側からその在り方を探る-」「-学校生活をデザインする-なんとなくの毎日から抜け出すためには?」などで実行委員長を務める。興味分野は、ギフテッド・タレンテッドの傾向がある子どもたちを対象とした教育、デザイン、そして、建築。
【実行委員】
◆倉橋 輝(早稲田大学先進理工学部生命医科学科4年/Beyond 2020 NEXT PROJECT幹事長)
早稲田大学生物物性科学研究室(朝日研究室)に所属。専門は分子進化学、神経変性疾患。Beyond 2020 NEXT PROJECTでは2022年度から幹事を務め、2024年度から4代目幹事長に就任。同団体におけるプロジェクトの一つである「国連を支える世界こども未来会議」の学生リーダー。将来は神経変性疾患の基盤的研究をもとに、より多くの人の健康な日常を実現することを目指す。
◆松本 綾香(早稲田大学先進理工学研究科一貫制博士課程1年/Beyond 2020 NEXT PROJECT事務局長)
早稲田大学生物物性科学研究室 (朝日研究室) に所属。専門は物理化学、キラル科学。また早稲田大学本庄高等学院で非常勤講師を務める。国連を支える世界こども未来会議PJ、SDGs教育カリキュラムPJ、アントレプレナーシップ教育PJメンバー。
◆笹野 朋子(早稲田大学創造理工学部経営システム工学科4年/Beyond 2020 NEXT PROJECT 総務)
早稲田大学マーケティングサイエンス研究室(大野研究室)に所属。Beyond 2020 NEXT PROJECTでは幹事 (総務担当)を務める。これまで、同団体の東京創業ステーションでの特別イベント「Think Beyond !」-WiL General Partner・共同創業者 松本真尚氏による基調講演とビジネスアイデア構築-の実行委員長などを務めた。
◆本田 瑛大(N高等学校3年/Beyond 2020 NEXT PROJECT総務)
2023年度よりBeyond 2020 NEXT PROJECTに所属。岡崎市高校生まちづくりプロジェクトに従事。地方創生×心のバリアフリーをテーマに地方と都心・海外を繋ぐべく活動を行っている。ボランティア活動にも多数参加。全ての人が障壁なく暮らせる社会の実現を目指す。
◆西川 なずな(早稲田大学社会科学部4年/Beyond 2020 NEXT PROJECT広報)
早稲田大学社会科学部4年、異文化コミュニケーション研究ゼミに所属。チューリッヒ大学(スイス)での1年間の交換留学を終え、現在は空間デザインをテーマに卒業研究中。PR会社でのインターンとインキュベーション施設/アートスペースの管理人を、本団体では広報チームにて、主にグラフィックデザインを担当している。
◆新見 蓮(早稲田大学社会科学部2年/Beyond 2020 NEXT PROJECT広報)
PRやコミュニケーションを学ぶため国内外のイベントやコミュニティに赴き研究中。また、閣僚や企業の広報やPR、カメラマンを務め、個人では写真家として活動を行う。当団体関連以外でもQWSコミュニケーターの活動や起業家精神の育成やイベントの開催等でサポーターに回りながらも、自身もプレーヤーとして起業へ向けて準備を進める。
◆中島 真理子(早稲田大学教育学部教育学科初等教育学専攻1年/Beyond 2020 NEXT PROJECT広報)
2023年度Beyond 2020 NEXT PROJECTにて「自分の強みを活かすリーダーシップとは?-リーダーを支える側からその在り方を探る-」の副実行委員を務める。国連を支える世界子ども未来会議PJメンバー、アントレプレナーシップ教育PJメンバー。高校では、国際交流をはじめとしたプロジェクト活動を軸に学院生活を送り、卒業論文では「オンライン国際交流の魅力-生徒4人へのインタビューから考察する-」というタイトルで執筆を行う。
◆濵田 快志(早稲田大学高等学院3年/Beyond 2020 NEXT PROJECT広報)
これまでに大学生向けアントレプレナーシップ教育、高校生向けビジネスモデル構築講座を多数受講。他団体にも所属し、中高生にアントレプレナーシップを広げる活動を多角的に行なっている。個人ではタクシー業界が持つ課題に興味を持ち、業界を変える新型タクシー配車アプリの開発を行っている。
◆澤田 健佑(早稲田大学社会科学部4年/Beyond 2020 NEXT PROJECT R&D)
社会科学部在籍。専門は労働経済学、計量経済学。広告関連会社で広告データ分析を経験、現在はコンサルティング会社にて企業や政府を対象とした分析業務に従事。本団体ではR&Dとして団体内のデータドリブンな意思決定を推進する。
◆鶴岡 秀士(早稲田大学創造理工学部経営システム工学科2年/Beyond 2020 NEXT PROJECT メンバー)
2024年度よりBeyond 2020 NEXT PROJECTメンバー。現在、同団体と株式会社COLORSで共催している「起業家養成プロジェクトー暁ー」の実行委員を務めている。広告関連会社でマーケティングコンテンツの作成を経験。2024年10月には株式会社ByTanを設立し、新卒社員と企業のミスマッチという課題に向き合い入社前に双方が交流する場をつくる活動をしている。
◆菊永 亜弥(早稲田大学国際教養学部1年/Beyond 2020 NEXT PROJECT メンバー)
東京都教育委員会主催の高校生研究員プロジェクトに応募し、「日本の高校教育においてどのような起業家教育が必要であるか」という主題で早稲田大学の島岡未来子教授のご指導の下、探究活動と論文執筆を行う。WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業「Diverse Link Tokyo Edu」成果報告会にて探究論文の発表。文部科学省主催の高校生等へのアントレプレナーシップ教育の拡大に向けた「EDGE-PRIME Initiative」キックオフイベントでピッチを行う。
◆石井 花歩(日本女子大学理学部2年/Beyond 2020 NEXT PROJECT メンバー)
2024年度よりBeyond 2020 NEXT PROJECTメンバーに所属。情報学を専門的に学びながら、複数の長期インターンシップを通じて企画提案や教師データ作成を行っている。これまでの経験を活かしたピッチを行い、アイデアを形にしてきた。また、カフェでの仕事や留学生交流会など様々な場面で多くの国際的な交流もしている。
◆茶谷 和空(北里大学未来工学部1年/Beyond 2020 NEXT PROJECT メンバー)
Beyond 2020 NEXT PROJECTに所属。「音楽とICT活用による高齢者の社会的孤立の軽減」をテーマに、最適化されたシステムプロトタイプを開発し実際に複数の高齢者施設にて実証。現在は、来年のテック企業設立に向け、TWInsの先端生命医科学研究所(正宗研究室)や東京女子医科大学の原伸太郎先生の協力の元、MR型デバイスの開発を目標に研究・新システムの開発を進めている。
【Beyond 2020 NEXT PROJECT顧問】
◆朝日 透(早稲田大学 先進理工学部長・研究科長/早稲田大学 理工学術院 教授)
都立白鴎高校卒業、1986年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業、1988年早稲田大学大学院理工学研究科物理学及応用物理学専攻修士課程修了、1990年早稲田大学理工学部助手、1991年早稲田大学大学院理工学研究科物理学及応用物理学専攻博士後期課程満期退学、1992年博士(理学)取得。2007年早稲田大学ビジネススクールにて経営学修士を取得。現在、早稲田大学グローバル科学知融合研究所所長、ナノ・ライフ創新研究機構副機構長。学際的研究を推進し、イノベーション人材の育成に取り組む。専門は、キラル科学、生物物性科学、結晶光学、機能性薄膜、対称性の破れ、循環型食料生産システムの研究。2024年9月より、早稲田大学先進理工学部長・研究科長。
◆一木 広治 (ピースコミュニケーション財団 代表理事・早稲田大学総合研究機構 研究院客員教授)
早稲田大学高等学院、早稲田大学理工学部建築学科卒業。一級建築士。( 株)ヘッドライン代表取締役社長。一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事、早稲田大学総合研究機構研究院客員教授、グローバル科学知融合研究所副所長、大阪大学大学院国際公共政策研究科招聘教授、淑徳大学客員教授。『SDGsピースコミュニケーションプロジェクト』発起人、『二十一世紀倶楽部』理事・事務局長、『夢の課外授業』総合プロデューサー、LDH顧問エグゼクティブプロデューサーなど多数の企業、イベントの顧問を務め、多岐にわたる業界において人材育成、新規プロジェクトを推進。
【ABOUT SHIBUYA QWS】
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に位置する会員制の施設です。「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指しています。
https://shibuya-qws.com/
【ご回答をいただいた個人情報を含む内容について】
いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。
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【当イベントの記載情報について】
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。